風に語りて

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その集金人の態度では誰も支払わない&契約もしない

2009年04月25日 20時49分22秒 | 感じたままをぐだぐだ書く
 休みということでのんびりすべえ、なんて思っていつつ、宅配便の荷物が届くと
いうことでそわそわしていたときのこと。

 ピンポーン

 はいはい、とインターホンをとった相手は「NHKですが。放送受信料のことで
伺いました」

 ほうほう?
 ドアをあけた先には50歳代後半の小柄な男性が。その「ねめあげる」ような目
つきに嫌悪感を覚えつつ。

 用件は受信料の契約について。要するにアンタのところはテレビ持っているんだ
ろ、早く契約しろ、当然だろ的な口調で契約書を見せられながら。

 かちん。

 「えっと、テレビもっていなくても契約しなければならないんですか?」
 「パソコンとか携帯電話のワンセグとかもその大将になります。ご覧ではありま
せんか」
 「あー、最近はそうですよねえ。でも携帯電話は自分のはそうじゃないんですよ。
お持ちしましょうか?」

 その目つきをやめろと心中で思いつつ、表情は「えー、そうなんですかぁ?どう
しましょう??」的な表情をしつつ。

 「本当にお持ちじゃないんですね」

 同じようなやり取りを2,3回繰り返した後、ある意味捨て台詞を残して立ち去
り。しかし、この集金人、こちらが扉を開けたときに「こんにちは」という挨拶を
しても、その言葉を返すことさえ出来ない方でした。帰り際に「この天気で申し訳
ありませんねえ」という言葉にも無視。何かあるのかな、なんて見守ってましたが
無言で次の場所へ。

 正直に言うと、まー、イヤな役回りってのは分かりますが、その態度では仮に受
信していたとしてもハンコは押せないですな。もう少しいうと、NHKって「そう
いう」ところなんだ、なんて思われても仕方ないような感じでした。

 まー、テレビは基本的につまらないというか、他のことをしていた方がいいんで
あまり関係ないんですけれども、あの態度で本当に契約者と受信料を正当に収納
したいんだろうかNHKは、と思った瞬間でした。

 テレビ本当に買ってお見えになったら「アンタのような人には」ってタンカを切
ることが出来るかどうかは別問題として(爆笑)。


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