ハッキリ言っておこう。Xperia Z Ultraはまだ勉強中だ。
使いこなせているとは思っていない。
このあたりの話題を触りだすと、両者の差が表れてきて「あー、Androidスマホなんだ。iPhoneユーザーは、こういうバラバラな使い心地が許せないんだろうな・・・」と思うわけであります。
HTC J one
この端末は、マルチタスクのボタンがない。
右下のホームボタンダブルタップで、過去のタスクが9個まで表示される。9個以上以前のものは勝手に消える。
また「全てを削除」するためのボタンはなく、一つ一つ上に跳ね上げて消していく。
全て消したいときは、指を9回、上に跳ね上げる必要がある。
私は慣れたので気にはならないが、他の方はタスク系アプリを入れておられる方もいるようだ。
ネット上でのHTC J oneへの酷評もほぼこの点に集中しているようだ。
確かに、ずっとHTCさんを使っているのに、この変更は「なんでやねん」と初めは思った。
ま、今となっては「一番使う頻度の高いホームキーが、画面右下にあるのはめっちゃ押しやすい」と思っているが、次期端末でまた変更とかしないでしょうね!!
マルチウィンドウには対応していないので、同時に複数の画面を立ち上げながら・・・という作業はできない。
一旦、ホームボタンで画面を閉じてから、過去のタスクより呼び出す。
4.7inchの画面なので、複数アプリを立ち上げたところで、小さすぎて見えないだろう。これで十分な使い方。
Xperia Z Ultra
さて、Xperia Z Ultraはと言いますと、よくあるタスク画面。標準的なタスク画面。
アプリは何個まで記録されるのかは知らないけど、少なくとも10個以上は残ってるぞ。
「全アプリ終了」ボタンも当然のようにある。
ここからが、Xperia Z ULtraの本領発揮。
大画面を活かして、複数アプリを立ち上げてみよう。
タスク画面下に並ぶ、小さなアイコンたち。「ミニアプリ」といって、小さな画面で起動させることができるアプリたちだ。
このミニアプリにはフル機能が与えられているものと、機能の一部が制限されているものがある。
ブラウザ、メモ、時計、電卓、レコーダー他は標準でインストールされている。このほかにも何点かは、Playストアなどからダウンロードして追加することができる。
もう少しアプリが多いと使用用途が想像できるのだが、このアプリたちを組み合わせて何ができるのか・・・。
このあたりは今週末に学んできたい。
実際、ワンセグやカメラを起動しながらでは立ち上がらないミニアプリがあったり、ミニアプリに「LINE」等が無いなど、LG社の「Qスライド」には少し劣るが、SONYさんに詳しく聞いて、また報告したい。
コボレネタ。
ミニアプリの「ミラー」使用すれば、シャッター音なしで写真が撮れます。
誰だ!!こんなミニアプリを提供するのは!!・・・と思ったら、SONYさん純正だった。オイオイ・・・。
今回のマルチタスク対決は、Xperia Z Ultraの勝利ですね。
本当は大差が開く展開だったのかも知れませんが、そのへんは私の勉強不足。ご容赦を。
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使いこなせているとは思っていない。
このあたりの話題を触りだすと、両者の差が表れてきて「あー、Androidスマホなんだ。iPhoneユーザーは、こういうバラバラな使い心地が許せないんだろうな・・・」と思うわけであります。
HTC J one
この端末は、マルチタスクのボタンがない。
右下のホームボタンダブルタップで、過去のタスクが9個まで表示される。9個以上以前のものは勝手に消える。
また「全てを削除」するためのボタンはなく、一つ一つ上に跳ね上げて消していく。
全て消したいときは、指を9回、上に跳ね上げる必要がある。
私は慣れたので気にはならないが、他の方はタスク系アプリを入れておられる方もいるようだ。
ネット上でのHTC J oneへの酷評もほぼこの点に集中しているようだ。
確かに、ずっとHTCさんを使っているのに、この変更は「なんでやねん」と初めは思った。
ま、今となっては「一番使う頻度の高いホームキーが、画面右下にあるのはめっちゃ押しやすい」と思っているが、次期端末でまた変更とかしないでしょうね!!
マルチウィンドウには対応していないので、同時に複数の画面を立ち上げながら・・・という作業はできない。
一旦、ホームボタンで画面を閉じてから、過去のタスクより呼び出す。
4.7inchの画面なので、複数アプリを立ち上げたところで、小さすぎて見えないだろう。これで十分な使い方。
Xperia Z Ultra
さて、Xperia Z Ultraはと言いますと、よくあるタスク画面。標準的なタスク画面。
アプリは何個まで記録されるのかは知らないけど、少なくとも10個以上は残ってるぞ。
「全アプリ終了」ボタンも当然のようにある。
ここからが、Xperia Z ULtraの本領発揮。
大画面を活かして、複数アプリを立ち上げてみよう。
タスク画面下に並ぶ、小さなアイコンたち。「ミニアプリ」といって、小さな画面で起動させることができるアプリたちだ。
このミニアプリにはフル機能が与えられているものと、機能の一部が制限されているものがある。
ブラウザ、メモ、時計、電卓、レコーダー他は標準でインストールされている。このほかにも何点かは、Playストアなどからダウンロードして追加することができる。
もう少しアプリが多いと使用用途が想像できるのだが、このアプリたちを組み合わせて何ができるのか・・・。
このあたりは今週末に学んできたい。
実際、ワンセグやカメラを起動しながらでは立ち上がらないミニアプリがあったり、ミニアプリに「LINE」等が無いなど、LG社の「Qスライド」には少し劣るが、SONYさんに詳しく聞いて、また報告したい。
コボレネタ。
ミニアプリの「ミラー」使用すれば、シャッター音なしで写真が撮れます。
誰だ!!こんなミニアプリを提供するのは!!・・・と思ったら、SONYさん純正だった。オイオイ・・・。
今回のマルチタスク対決は、Xperia Z Ultraの勝利ですね。
本当は大差が開く展開だったのかも知れませんが、そのへんは私の勉強不足。ご容赦を。
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