今日は恒例の7億円を頂きに大阪へ出掛けてきました。
今回こそ・・今回こそ・・何回目の今回であろうか・・いつの間にか、7億円ゲットの目的も亀寿司deビールに替わってしまったような気もするのですが・・
亀寿司は相変わらずの混雑状態、多くの外国からの旅行者も写真のメニューを見ながら、「tuna・・!」の注文など、カウンターの様子も以前とは違って感じます。
スマホでゲームをしながらガリをつまんでるお客・・わさびをネタから外して醤油に溶いて食べるお客・・ボトルに入ったミネラルウォーターを持ち込みながら寿司を食べるお客・・
何故かお寿司の味も変わったように感じてしまうのでした。そうそう・・もう一つ感じたことがあります。それは、「赤だし」の具は「アラ」ではなく「魚の切り身」になっていたのです。
外人観光客にとっては「アラ」が提供されるなんて理解できないのかもしれませんし、そんな意識にも気遣いしなければいけなくなったのかも知れませんね。でも、日本の食文化にはその背景が必ずあり、それを大切にしていただきたいと思うのです。
そんな帰り道、梅田のデパ地下で珍しいものを見つけました。「パルナスのピロシキ」です。
多くの方はご存じないかもしてませんが30年ほど前までは京都でも四条河原町のデパ地下で販売されていたのですよ。
懐かしい気持ちで頂きましたが・・・こんな味ではなかった・・グッスン
もっと、胡椒が効いた味付けでキャベツももっとグッチャグチャに入っていた・・「パルナスピロシキ~♪ パルナスピロシキ~🎶 パルピロパルピロパルピロ~・・♬」そんな大昔の曲を思い出しながら食らいついたのに・・・ギャァ~~~~~・・違うやんかぁ~
「亀寿司が変わり、パルピロの味が変わる・・・私が・・変わったん?」:ぼん