ぼんに吹く今日の風

ボンクラ脳みそをかすめたちっちゃなお話しざんス

パルピロ

2017年05月28日 21時55分32秒 | 日記




今日は恒例の7億円を頂きに大阪へ出掛けてきました。
今回こそ・・今回こそ・・何回目の今回であろうか・・いつの間にか、7億円ゲットの目的も亀寿司deビールに替わってしまったような気もするのですが・・
亀寿司は相変わらずの混雑状態、多くの外国からの旅行者も写真のメニューを見ながら、「tuna・・!」の注文など、カウンターの様子も以前とは違って感じます。
スマホでゲームをしながらガリをつまんでるお客・・わさびをネタから外して醤油に溶いて食べるお客・・ボトルに入ったミネラルウォーターを持ち込みながら寿司を食べるお客・・
何故かお寿司の味も変わったように感じてしまうのでした。そうそう・・もう一つ感じたことがあります。それは、「赤だし」の具は「アラ」ではなく「魚の切り身」になっていたのです。
外人観光客にとっては「アラ」が提供されるなんて理解できないのかもしれませんし、そんな意識にも気遣いしなければいけなくなったのかも知れませんね。でも、日本の食文化にはその背景が必ずあり、それを大切にしていただきたいと思うのです。
そんな帰り道、梅田のデパ地下で珍しいものを見つけました。「パルナスピロシキ」です。
多くの方はご存じないかもしてませんが30年ほど前までは京都でも四条河原町のデパ地下で販売されていたのですよ。
懐かしい気持ちで頂きましたが・・・こんな味ではなかった・・グッスン 
もっと、胡椒が効いた味付けでキャベツももっとグッチャグチャに入っていた・・「パルナスピロシキ~♪ パルナスピロシキ~🎶 パルピロパルピロパルピロ~・・♬」そんな大昔の曲を思い出しながら食らいついたのに・・・ギャァ~~~~~・・違うやんかぁ~

「亀寿司が変わり、パルピロの味が変わる・・・私が・・変わったん?」:ぼん

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2 コメント

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懐かしのピロシキ (秘すれば花)
2017-05-29 19:29:46
パルナスのピロシキには僕も強〜い思い入れがあります。小学生の頃、夏休みの午前中に子供向け番組(「七色仮面」「アラーの使者」等等)が再放送されていて、その提供スポンサーがパルナスでした。コマーシャルが入る度に、パルピロ〜パルピロ〜のメロディが流れ、未知の食べ物ピロシキへの強烈な憧れを抱いたものです。そして、今日に至るまで未だにパルナスのピロシキを食べたことがない・・・僕には永い間憧れ続けた「尾瀬」と「パルピロ」は同じ輝きを放っています。
夏休・・・ (ぼん)
2017-05-29 20:40:44
花さん、コメントありがとです。当時は「夏休みを有意義に過ごすためには何をしなければならないか!」その目的追及の第一弾として、「夏休みのドリル」は早い時期にやり終える。お昼の冷や麦を食べずに遊ぶと叱られるので、お昼までの時間は家で過ごす。夕方には雷雨を伴う夕立があるが、それまでの間は野球をする。夕飯までに行水を済ます。寝る前のスイカはお腹が冷えるので少ししか食べてはイケナイ。そんな約束でガンジガラメの夏休み・・唯一の空き時間である午前中・・パルナス製菓提供の漫画番組でしたね。週末からの「尾瀬歩き」・・気をつけて行ってらっしゃい! たとえ雨に降られても笑顔を絶やさず、歩くのですよ~~~・・イッヒッヒ~~~

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