金曜日の夜ですが、疲れきっているのか、元気です。
今週も本当に忙しくて、メールの返信もコメントの返信もできませんでした。返事が遅くなった方々、大変申し訳なかったです。
先週に引き続き、オリンピック週間を続けていた今週。火曜日には、お寿司を作って振舞うという予定外の内容を入れました。
お寿司は、好きな方が多くて職員間でも大人気でした。
午後は、パソコンのソフトの研修1時間半。そして、トレーニングに行く。月曜日は何したか思い出せない。。。水曜日は、近くの自然学校の日。夜は、子どもの社会性などに関する観察の方法をつかったモデルの講演会。興味深い内容でした。木曜日は、今学期最後のプールの日。楽しかった!で、長くなってうっとおしかった髪の毛を切りに行き、日本語の本を図書館で借りたのがその午後。金曜日の今日は、またまたいろいろありました。前にここでも紹介した子どもが飛んだりはねたりする機械の会社の方がいらして、デモをしてくださり、子どもの親も参加して大盛り上がり。やること山済みなのに、ここまでくるともう集中できず、結局そのまま、だらだら同僚と話をして、午後から、補助器具センターにいって研修。
いそがしかった。やりたいことの半分も終わっていないのに、この忙しさは、やっぱり、学期末だからだろうと思う。
そうそう!前にアイデアを募集した日本食は、結局、上記のお寿司に加えて、(これは職員からのリクエストだった)
どらやき
をつくりました。大好評でした!アイデアをくださった、よしこんさん、何か送らせていただきますので、また連絡を取らせていただきますね!ただいま大変忙しいので、ちょっと待っていただけれるとうれしいです!
さて、スウェーデンの教員の労働時間に関する質問がありましたので、少し書こうと思います。このブログでも何度も書いている内容なので、重複するところがあります。
スウェーデンの教員の労働時間の説明をする前に教員というカテゴリーの説明をします。教員というのは、いわゆる先生と呼ばれる人たちで、授業をする人です。この人のほかに学校には、生徒のアシスタントと呼ばれる人がいます。この人たちは、先生の労働時間とは違います。また、就学前教育(6歳児教育)の学校には、幼稚園の先生がいます。こういった職種によって労働形態が違います。
スウェーデンの学校で働く場合の労働時間を見ていくと、
1.週45時間勤務
これは、たいていの場合は、学校での拘束時間が35時間、それに準備時間として10時間がくっついており、これは自宅でも学校でもどちらでも使えます。週45時間働くことによって、フルタイムの40時間よりも5時間多く働くため、夏休みを始めとする学校がお休みになると仕事も休みになります。しっかり時間で計算されており、私はこの勤務形態をとっています。夏休み、イースター、スポーツ休暇にクリスマス休暇などは、休みになります。
この勤務形態がとれるのは、先生と呼ばれる授業をする人のみです。理由は、10時間の準備時間を必要とする職業であるためです。これらに関する記事を前にあげていますので、興味のある方は、ぜひ、読んでください。「労働時間とお給料」「教員の就業時間と教育の質1」「教員の就業時間と教育の質2」
2.年間5−6週間の休暇と週40時間労働
最近増えてきており、多くの学校や市が取り入れたいと思っている勤務形態です。普通の人と同じ勤務形態で、フルタイムで週40時間労働をし、年齢に応じて年間で5−6週間の休暇となります。教員がこの形態で働くと超過勤務が増えるので、その分を結局多くの休みにとることになり、1と差がないといわれています。この形態で働く人は多くいて、例えば、生徒のアシスタントだとかの場合はこれがおおいです。
この形態の別バージョンが、週37−38時間勤務というもの。これは、幼稚園の先生や就学前学校の先生などが多く、週2−3時間の準備時間がついているというものです。これはそのコミューンや学校、校長などによって、いろいろあり、多いところだと7時間というのもあり、そうなると拘束労働時間は33時間となります。たいていは、そのコミューンや園で独自の約束を交わしている場合が多いです。
3.週40時間労働で、夏休みなどが休みになる代わりに、お給料が減る労働
週40時間労働ですが、お給料が95%とか少し減って毎月払われることにより、夏休みなどの長期休暇がすべて休みになるという労働形態。こちらも休みの長いスウェーデンでは、多く使われています。この場合は、個人の選択で選べるので、同僚なんかをみていると、お給料が多少減ってでも、長く休みたいという人や、他の仕事を夏の間すると言う人などがうまく利用しているように思います。この労働形態はコミューンが得をすることもあり、ときどき、推奨?するような話がでます。
この3つのパターンが多いように思います。スウェーデンは労働組合がつよいので、そのコミューンや地域などによって、多少違いがある場合もありますし、独自の規約みたいなのを結んでいる場合もあります。また、50%や75%、80%といったパーセンテージで働いている人は上記の休みも労働時間もお給料もフルタイムを基本にしてその割合となります。
スウェーデンの労働時間のいいところは、選択ができるところでしょうか。経済的な問題や家庭の問題にあわせて、労働形態を変えていくことは日常的で、同僚たちもうまく利用しているように思います。
質問や意見などありましたら、ぜひ、メッセージやコメントを通じてご連絡をください。では、みなさん、よい休日を!













