招きねこの手も借りたい

主婦のち仕事、ところによって母、時々芝居。

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女3人駆け足珍道中 その①

2007年03月12日 | 日常
昨晩、遅く無事こちらに戻ってきた。

エピソード満載の1泊2日の楽しさをどう書いたら、
皆さんに伝わるのかちょっと自信がないが、
興奮冷めないうちに書き留めておこうと思う。

今回の旅行のメンツは、芝居が縁で仲良くしてもらっている
お姉様方2人と私。
知らない人が見たら仲良し毒舌三姉妹といったところだろう。
心なしか、3人とも顔が似ている気もしてきた。
共通項は「芝居にかかわっている」「自分の仕事を持っている」「それなりの年齢」「毒舌」
ということぐらいか。
このなかで既婚で子持ちは私ひとりである。

便宜上、一番年長の包容力があり冒険心に飛んだ彼女を「大きい姉ちゃん」
真ん中でいつまでも少女の感性を忘れない好奇心旺盛な彼女を「小さい姉ちゃん」
と記事のなかで呼ぶことにする。
そう、ちょうど昔フジテレビでやっていたバラエティ番組
「やっぱり猫が好き」の恩田三姉妹を思い浮かべていただけると
分かりやすいかもしれない。(覚えてます?)

今回の企画の言い出しっぺは大きい姉ちゃんである。
大きい姉ちゃんと私の付き合いは実はまだ短い。が、深い。
大きい姉ちゃんは夫の、芝居関係の企画のパートナーとして
この2年間をすごした。
私の次に夫と過ごす時間の長い女性と言っても過言ではない。

彼女はフットワークが軽い。
わざわざ北九州まで芝居を観るために行くということは、
おそらく私ひとりでは実行しなかったと思う。
頼りがいがあり、懐の深い大きい姉ちゃんが「行こう!」と誘ってくれなければ、
行くことはなかったような気がする。
当然のように大きい姉ちゃんは、忙しい仕事の合間を縫い、
観劇のチケット予約と、飛行機とホテルの手配をひとりでこなしてくれた。
小さい姉ちゃんは、「大きい姉ちゃんと、pecoちゃんが行くなら私も行く!」
というなんだか子供っぽい参加理由で後日参加を決めた。
ちなみにこの小さい姉ちゃんは、私の最初の劇団時代における先輩にあたり、
夫とは高校の演劇部の同期でもある。


出発当日、大きい姉ちゃんは、早くに自宅をマイカーで出発、
小さい姉ちゃんと私の家に寄って私たちを拾い空港に連れて行ってくれた。
このお姉様方は、何度も海外旅行の経験
(しかもかなり秘境的なところへの貧乏旅行の経験多数)があり、
芝居を観るために年間何度も東京に行く身軽さである。
もちろん、私の百倍は旅慣れている。
過去に国際線の飛行機で12時間過ごす際、
小さい姉ちゃんが飲み放題のワインで酔っぱらい、
目的地に到着してからもトイレに立てこもった話しや、
大きい姉ちゃんが中国で入ったもの凄いトイレで、
もの凄い姿勢で用を足した武勇伝の数々を
聞きつつ搭乗案内を待った。

姉ちゃんたちと一緒なら大丈夫!
そんな頼もしい気分にさせてくれる。

が。
まず、手荷物チェックのところで小さい姉ちゃんがやらかした。
検査台の上に旅行カバンのみ乗せ、
ショルダーを斜めがけしたまますました顔で検問ゲートをくぐろうとする。
「ショルダーもお願いします」
係員のお姉さんに注意され、引き返す小さい姉ちゃん。
大丈夫なのか?

そして、マイルポイントを加算しようと機械に手続きするのに、
肝心のカードをいれずにいる。
大きい姉ちゃんに指摘され、「あはは、ホントだ」と豪快に笑い
カードを取り出す。
そして、大きい姉ちゃんは
「あたし登録してないから、あたしの分もあんたのマイルに加算したら?」とすすめる。
え?これって本人のみじゃないのか?
と心の中で思うも、旅慣れたお姉ちゃんたちが間違うこともなかろうと黙っていたら、
やはり搭乗券の名前を読み取り、キャンセルになった。
おいおい。
私もこのマイルを貯めるということがどういうことなのか、
よく分かっていないので、貯めていないのだが、
しょっちゅう飛行機に乗る小さい姉ちゃんはこまめに貯めているようだ。
「で、貯めるとどうなるの?」という素朴な私の疑問に
「分かんない。多分なんか得する。」
なんか得するって…。

しかも、自分のマイルがどれくらいたまっているかも知らないという小さい姉ちゃん。

そんなこんなの会話をしつついよいよ搭乗となった。
各自搭乗券を手に、搭乗口に並ぶ。
私と小さい姉ちゃんが搭乗口を通りすぎると、
後ろで大きい姉ちゃんの豪快な笑い声がする。
「あははは。あたし、搭乗券、機械にいれずに奥にいる係の人に手渡ししちゃった」
時々、搭乗券をいちいち受け取って係員のお姉さんが、
改札機に入れてくれることはある。
しかし、このときは乗客は全員自分で入れていた。

何回飛行機に乗っているんだ、大きい姉ちゃん。

こうして、旅慣れているんだかいないんだかよく分からない三姉妹の旅は始まった。
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6 コメント

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Unknown (naata)
2007-03-12 20:37:55
おかえりなさ~~い!!
楽しかった?

一番下ってラクちんだよね~。
あたし、こういうポジション好き(笑)
後ろかヒョイヒョイついて行くのがいい!
でも歩くのが速いあたしは気がつくと先頭をきってる

バタバタの搭乗で今後どうなるの~~~(爆)
なんだか (LADY E)
2007-03-12 22:34:26
すごい珍道中になりそうな気配!

マイレージためると、ただで飛べるのよ~。ためたほうがいいよ。でも期限付きだったりすることもあるから、ちっちゃいねーちゃんにちゃんと調べた方がいいよっていってあげてくださーい。

飛行機のって飲むとまわるから気をつけてね~。
おかえりなさい (ひ~た)
2007-03-13 00:14:26
大きい姉ちゃんみたいなタイプの人がいるっていいなぁ!
アタシも誰かの後にくっ付いていきたいタイプだから…

でもこの時点で、心配だわ~!!
なんかpecoさんが一番しっかりしているような気がしてきた・・・(笑
Unknown (ジェニ)
2007-03-13 02:32:05
これは性格のもんですね(笑)旅慣れててもすっとこどっこいな人は色々やらかすんですよね(笑)この分やと、まだpecoさんが聞いてない武勇伝はいっぱいありそうですな!
Unknown (びー)
2007-03-13 11:16:56
おかえりなさ~い!

行きの移動だけでも数々のエピソード!

向こうへ着いてからの出来事にも「期待大」って気がしてきました。

でも何だか楽しそう!続きが早く読みたいわ~。
ただいま~♪ (peco)
2007-03-13 12:07:40
naataさん
うん、一番下はラクチン。
こんなにラクチンとは思わなかった。
ワケ分からずに先頭に立つ感じ、わかるわ。
うちの夫がそう(笑)
この後も、いろいろあるよ~。

Lady Eさん
そうなの。このメンツで行くってみんなに行ったら、
全員に「わ~、濃いメンツ!」て言うくらいの、
一筋縄ではいかないメンツだからね。
小さい姉ちゃんには、マイルの確認をするように伝えておくわ。
小さい姉ちゃんは、長時間の飛行機は飲むくらしかすることないのよ!と力説してた(笑)

ひ~たさん
ほんとに助かったよ。
大きい姉ちゃんにはついつい甘えたくなるんよね。
う~ん、私が一番若い分ボケをかます頻度は少ないけど、
根本的な賢さや社会的経験は、姉さんたちがすごいからね。微妙。

ジェニさん
すっとこどっこいに爆笑。
ここには書けない武勇伝は満載みたいです。
でも、そんな姉さんたちが大好きです。

びーさん
女ばっかり3人の旅がこんなに楽しいとは思ってもみませんでした。
また行きたいな~って思うようないい想い出ができましたよ。
続きをお楽しみにね。

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