そろそろ大人になるために新聞でもよもうかな…

コンビニ

2007-10-02 02:30:20 | Weblog

コンビニについてのアンケートを実地したそうな。

現在、コンビニエンスストア市場は既存店売上高が前年割れ当たり前って感じで飽和感がたっぷりなわけです。

コンビニは生活に深く溶け込んだものとなっていると思います。
で、利用者は同感じているかのアンケート。。。





「満足」「どちらかといえば満足」と答えた人は全体の8割。

その人たちの理由をきくと

1位 近くにある
2位 ATMがある
3位 公共料金の払い込みができる

だそうです。

不支持の理由は…

商品の値段が高い!!だったとか…

「これだけか買う競争なのにコンビにだけ定価販売なのはなぜ?」
「定価販売が常識とかいまどき非常識」

なんて意見が出てましたが…。厳しい意見ですね


コンビニというのは小売業界です。
当たり前ですね。

しかし、物を売って利益を上げているのかというとそういうわけでもない!!

いや、もちろん物売って利益をあげてるんですけど、それは一つ一つの店の利益は直に物を売った利益であるんですが、本部はちょっと違うと考えます。

知っていると思いますが、コンビニの店舗、これほとんどがFC(フランチャイズ)なんですね。
フランチャイズというのはオーナーに看板(のれん)、情報を与える代わりにローヤリティーを受け取るんです。
利益の30~40パーセントくらいです。

本部の利益はこれです。
本部は利益を上げるためには自らのブランド価値、情報システム(POS)、物流システムがオーナーにとって魅力的であることが利益に繋がっていたと考えます。

そのため、これらに重きを置いてきたため、ドラッグストアのように価格についての取り組みが遅れたんじゃないかと思います。








これからは少し変わると思います。
FC方式で利益を上げるためには、店を増やしていく必要がありますが、コンビニのオーナーになる人は限られています。

飽和、頭打ち

ちょうど今そんな感じですね。

そのため、コンビニ業界は売り上げに対する粗利を高めようとしてきました。

その代表がPB(プライベートブランド商品)。

食品メーカや流通を通さずに、自社内で作るブランドのため、利益率がメチャンコ高くなります。
そのため価格が、うおっ!って位にやすくなります。

だから定価で高いからコンビニ嫌っ!!って人は安くなるうれしいですね。
食品メーカーなどはかなしいですね。


証券化

2007-09-30 23:35:54 | Weblog

いまいち意味がわかんないです。

調べてみました。





証券化といえば思いつくのは不動産の証券化

不動産の証券化とは、「不動産の所有権」などまたは「不動産に対する金銭債権」、「不動産の利用権」などの資産を特別目的事業体(入れ物)に移し、
その入れものを利用して、ビルなどの資産から生まれる現在および将来の収益を裏付けとした受益権などを投資家に売却することだそうです。
売却する際の形態は、有価証券の形を取っているとは限らないそうです。

投資家は、一定の期間における収益を得ることを目的として受益権に投資するわけですね。

つまりはこの場合、不動産が生み出す利益を得う権利を有価証券の形などで受け取ることができるってことでしょうか。
てことは更地では生み出す利益がないので証券化は成り立たない。

発行の仕方は企業がその不動産という資産を売却する際には特別目的事業体に譲渡する。んで、特別目的事業体が発行。
社債や株の場合とは企業が直接発行しないとこですかね。

最近では、一般個人投資家向けに販売されている商品が出てきている見たいですが、大半は生保・損保などの機関投資家向けだそうです。

アメリカではREITっていう不動産投資信託が発達していて、個人でも1000ドル程度で買えるようです。

そのうち日本でも同じようなことができるようになるんでしょうね。






不動産の流動化ってことやと思いますが、なんか矛盾した言葉ですねw

動かないから不動産、でも流動化ね…。

あと証券化といえばローン債権、リース債権などがメジャーのようです。







ロボットが垂直跳び50センチ

2007-09-28 07:17:43 | Weblog

この前、大学で講義してくれた方曰く

「アシモが走った!!!」

と多くの研究者が感動したというが、一般の人たちの反応はだからどうした だったとか…

まぁ、垂直跳び50センチはすごい事なんでしょうが、そんな気がせんこともない…

まぁでも、他所に技術力を見せ付けるのにはうってつけかも知れないですね。





自分は理系であるので、やっぱりメーカーも気になる…。

製造業の世界での位置を見ると誇らしいものがある。


例えば売り上げ高で見てみると

トヨタ…自動車1位
新日鉄…鉄鋼3位
旭硝子…ガラス1位
コマツ…建設機械2位
日立…電機IT5位

コマツはずっと世界1位やと思ってたので意外でしたが、さすがニホン、と思います。

まぁ人それぞれ感想は違うと思いますが…。

売り上げの世界的なシェアを大きくすることは良いことがいっぱいあるように思います。
例えば…
・市場への影響力が高まる
・顧客との価格交渉力が高まる
・コスト競争力が高まる
などから利益を生み出し技術開発に回すことができるし。。

だからもっと製造業にがんばってもらいたいと思ってます!!





就職活動をする際にどの業界に行きたいかをよく考えるようになり、理系なのでやっぱメーカーに行きたいとも思うんですが、お金もほしい

この夏に某投資銀行インターンに参加して非常に面白く、魅力的でした。
就活の選択肢の一つにしたいと思います。

んで、1つ考えたのは、投資銀行の業務の中でメーカーなどの製造業(特に電機IT)を応援していきたい!!と、、、

んで日本の電機ITが世界1位のシェアを取るお手伝いがしたい!!と、、、

そんなことを朝っぱらから考えております



ミャンマー(ビルマ)

2007-09-27 00:22:16 | Weblog

日本としてはミャンマーを承認してるみたいですね。
さすがに今は援助などはしてないみたいですけど…

 アメリカとかはビルマの呼び方が一般的みたいです。





ミャンマーって国についてよく知らないんでちょっと調べてみました。

・イギリス連邦から離脱してビルマ連邦に
・1962年に軍事クーデター
・1990年5月の総選挙ではNLDと民族政党が圧勝。
・でも軍政は議会招集を拒否し、民主化勢力の弾圧を強化
・多民族国家。
・宗教は上座部仏教が約90%を占める。

出家僧の数は40万人であり、国民5000万人であるので全国民の0.8%が出家僧だそう。 また男性はは一生に一回は出家するという考え方のある国。

まぁ、是非住みたいと思える国ではない感じですね。

今回のデモは 民主化を求めるデモであるみたいやけど、ミャンマーのお坊さんは政治にタッチしてはいけないことになってるみたいです。

でも今回のデモの中心は若い僧侶。。

今まで民主化勢力が弾圧されていても大きく動くことのなかった宗教が動いた。

なぜ??

もともとは民主化を目的としたデモではなかったみたいです。
ガソリンの値段を2~5倍に上げた軍政に対する批判だったが、反軍政になる途中でいつの間にやら民主化運動の勢力と結びついたみたいです。





まぁ要はこれからどうなるか、が問題で、足りない頭で考えるに

・素直に民主化しちゃう
・国外の圧力に負けて議会召集
・特に何も起こらない 
・内乱


こんな感じ?


ちなみに「ミャンマー」と「ビルマ」の関係は「ニホン」と「ニッポン」の関係と同じらしい。




何かというと

2007-09-24 23:31:32 | Weblog
就活もそろそろ始まることやし、新聞でも取って読もうかな?と思った大学生。 でもほんとに読み続けられるかは謎








てことで興味のあった記事などを自分で考えたり、噛み砕いたりして載せてこーと思います。

あと本も読んでこーと思います。


そうすればちょっとくらい常識もつくんじゃないか

そんなブログにしてきます。