私のくだらないブログよりこちらを見てください

2011-07-31 09:42:33 | インポート

今朝、ずっと放っておいたfoursquareを開いてみました。ここはfacebookやtwitterの友人たちともつながるので、とりあえず確認してみたところ東大寺の森本公穣先生がfacebookに参加しておいでなのを発見し、あらためてtwitterのほうでも見たところ、そこで見つけたのがこれでした。

   http://www.youtube.com/watch?v=DcDs4woeplI&feature=youtube_gdata_player

移動していたらこちらから。

   http://savechild.net/archives/6135.html

どうしようもないのでしょうか。ちゃんと知らせないでいいのでしょうか、わたしには国の判断についてはよくわかりません。でも先日、千葉県の柏市のことが話しに出て、あそこが実はホットスポットになっていることを聞き、そこに住んでいる古い知人のため、また親類のために胸が痛んでいます。 


名曲に思う

2011-07-30 13:51:24 | インポート

youtubeのコメントによるとこの歌は、伊集院静氏が書き、井上 堯之氏が曲をつけてできた名曲、だそうだ。このビデオで演奏しているのは井上さんご本人と宇崎竜童さんだ。

  http://www.youtube.com/watch?v=OAox_GVGKBc

正直なところ、こちらはお酒は呑めないから呑まないし、ちょっと聴いただけではそれほどピンとくるような歌ではなかった。せいぜい、演奏テクニックが二人とも流石だなと思ったくらいなものだった。自分と重なるものが見えなかったから。しかし、何度か聴いているうちに歌の詞の言語感覚の見事さに驚いた。これはただの酔っ払いの自嘲の歌どころではないぞ。

これってまさに人生そのものを歌っているのではないか。お酒を呑もうと呑むまいと、話の中心はそんなところにあるのではないだろう。youtubeで昔の記録を見ていると,さまざまな思い出が蘇って来る。今も知らぬ顔をして上席に座っている生き残りのお偉方たちの顔を見れば、過去を思い出してよくもよくもと腹が立ってくるし、あのころの本当に大変だった日々が浮かんでくる。

何分、当時の事態は一種の中間搾取ともいうべき状況で、お偉方には真相は伝わっていない可能性大でもあるわけだ。今更言っても仕方がないが、いずれ一度ははっきりさせないと、杉並区と杉並区の福祉事務所はこちらが受けてきた被害は無視したまま、ただの不正受給として支払請求を続けるばかりだろう。ケースワーカーの斉藤さんはちゃんとNTTに確認したうえで処理を進めたのだろうか、怪しいものだ。

本当にあの時、阿佐ヶ谷の我が家に日本時間の夜中に父ブッシュの国際電話があったのだ。その記録があったからこそ、マスコミが急におとなしくなったいきさつも何も杉並区は調べてもいないのだろう。まったく考えると頭が痛くなってくる。現実にある方たちがこちらを落としいれ、利用し、知らん顔を続けていたのだが、こちらももうそれをとやかく言うには時間がなくなってきている。

何しろ、まさに『相棒』ではないけれど、立場によって正義はいろいろ変わってくるのだ。絶対的な正義がこの世にあるとは思わない。それは神の手に委ねるしかないものだろう。善と悪、光と闇。自分の立ち位置はどこにあるのだと考えるわけだが、そこでふと思うのは、いろいろあってもかかわりのあった相手、直接、間接にかかわってきた相手もまた自分と同じ時間を一緒に生きてきているのだと言う事実。いまいましいが向こうも自分なりに必死に生きてきた命だ。もはや文句を言う気がしない。お互い、残り時間は限られてきているのに面倒なことにかかわっていていいのかと思う。

そんな時にこの歌を聴いた。~ごらん、金と銀の器を抱いて、罪と罰の酒を飲もうよ~、実にすごい詩だ。まったくこれこそは人生と言いたくなるような歌ではないか。人を責めるのは簡単だがそれだけでは自分の人生の意味を生ききることはできまい。

さてどうしたものか。

 

 

 


地震・津波

2011-07-29 15:44:44 | インポート

某SNSで、日経の知人が地震のことで『備えあれば憂いなし』ということを書いておられた。でも備えようもない生活状況のこちら、何をどうしたらよいのか、まあなるようにしかならないと思い、枕元にスニーカーを置いて寝るくらいの策しか実行していない。とりあえず生き延びられたらそれから考えようと言うわけだ。大体どこで地震に出会うかで生き延びられるかどうかも定かではないのに、先のことばかり考えてもどうにもならぬ。予想されるのはちょっとやそっとの大地震どころではすまない筈だ。

実は死んだ父が退職後、外房の海の近くに家を買って住んだため、房総の海沿いの地域がどんなものかはよくわかる。我が家にもすぐに津波警報が伝えられる無線装置が生活の一部として取り付けられていた。父たちと一緒に江戸時代の大津波の時に波がここまで押し寄せてきたと言う場所を見に行ったこともある。お寺だったか神社だったかで、そばの見上げるような崖のかなり上のほうまで水がきたと聞いて以来、房総には住みたくないと思ったものだった。いくら気候が温暖で住みやすくても海沿いは絶対いやだと思っていた。

今回の東北の地震と津波でますますそう思った。そして今現在の房総沖から茨城にかけてのさまざまな今後の予想だ。もちろん、どこに住んでいてもなるようにしかならないのも確かだが、あの崖の高さを思い出すと恐ろしい。海辺には住みたくない。とはいえ、都会では水は押し寄せてこない代わりに火事になればもっと恐ろしいことになるのだろう。関東大震災の時も、火の海に巻き込まれて亡くなった方々は数え切れない。今の時代だから別の場所の原発がまた事故を起こすかもしれない。やっぱり、どう考えてもなるようにしかならないとしか言えない。

とにかく知人の言葉のように『備えあれば』で、せめて出来ることはしていこう。こういうのも日ごろから見ておくと役にたつかもしれない。

  http://tenki.jp/earthquake/

  http://www.hinet.bosai.go.jp/

20数年前に富士山の噴火の可能性を言った時、誰も信じなかったのだが、歴史を見れば富士の噴火は巨大地震と常に連動して起きているではないか、でもこんなことは言うだけ無駄か、房総沖の事だって考えたくないことは考えないで済ますのが人間だし・・・・なるようにしかならないというわけだ。

 

 


ゆく川の流れは絶えずしてか、でも

2011-07-27 17:43:40 | インポート

今は本当に何から手をつけてよいかわからないから、ひたすら適当にパソコンを覗き込んでいたわけだが、お陰で面白い記事を発見した。これがそうだ。

   http://diamond.jp/articles/-/13308

内容はgoogle+(グーグルプラス)についての今後の予想だ。確かにここのところ急激にアンドロイドのスマートフォンでは目立たないところから変化がおきているのは気がついていた。アンドロイドを使いやすくするためのアプリを出しているアプリショップを見れば、今まで見たことのない変わったアプリが出てきている。google+だ。初めに気がついたころはまだとにかくこれは招待制だし、しばらく様子を見ていようと考えてそのままになっていたのが、昨日、今日と結構状況が変わってきていて、すでに招待を受けて使い始めた方もでてきているようだ。 

しかしだ、言いたくはないが、若い人たちはどんどん新しいものに飛びつき吸収も早いが、おじさん、おばさんの世代はそうはいかない。おそらく最近はさすがにツイッターについてはかなり知識も広まってきているようだが、ただし、実際に使っている中高年はそれほどでもないと感じる。フェイスブックとなるとさらに多くはないだろう。ミクシーでやっとと言うところが一番多いのではないかと感じる。そんなところにグーグルプラスの参入と言うのは、果たしてどうなのだろう。当方も今回は脇から様子見で事の進展を待つだけにしようと思っている。

 

 


宇崎竜童さんご夫妻

2011-07-27 10:07:22 | インポート

今のところ自分ではどう動いたらよいのかわからないのと、暑さに参って外出する気がしないのとで、ここ数日は家にこもっておとなしくしていた。おかげで今まで見逃していた『相棒』のシリーズもまずほとんどは見たと思うし、ついでにユーチューブやデイリーモーションであちこち探して、ずいぶん昔のものまでいくつも見てしまった。

おかげで、遅ればせながら昔のミュージシャンの方々の素晴らしい曲をいくつも発見して今頃驚いていた。とっくに亡くなっている方もいるし、今も現役で昔以上に活躍している方々もいる。何分当方,普段はほとんどテレビを見ないので相当時代の流れから外れてしまっている。その代わり、自分の感性で判断して今聞いてもこれは素晴らしいと思うものを選ぶことになる。

そうしてみると、やはり年月に耐えて残ってきた方々というのは流石なのだということがつくづくわかった。それだけの才能や実力、努力プラス運ということになるのだろうか。いや、良きパートナーに恵まれているかどうかも相当重要な要素のようだ。実は宇崎竜童さんご夫妻に行き当たってそう思ったわけだ。奥様の阿木燿子さんのほうなら、おばはん世代でも知っている方は多いのではないかと思う。でも夫君の宇崎竜童さんのほうは、はるか大昔のつなぎを着て騒々しい歌を歌っていたグループのイメージしかおぼえていなかったりするわけだ。

ところがところが、きちんと見直してみると、この方こそ奥様と一緒に、なんとあの山口百恵さんの歌をたくさん作ってきた方。今更ながらにご当人の宇崎さんの歌も聴いてみるとこれがまた、年月とともに実に深みのあるいい歌で、他の活動も調べていって驚いた。30年と言う年月は本当に大変なものだ。

なんとこの方、天皇皇后両陛下のご大婚五十周年のお祝いの時も招かれてお祝いのスピーチをしていらっしゃったのがわかってまたまたびっくり。おばはんが芸能界のことにまるで疎くなっていただけで、実力のある方はやはりそれだけの認められる活動をしていらっしゃったわけだ。それもご夫妻揃って、二人ともそれぞれに素晴らしい仕事をしてこられたところがすごい。

水谷豊さんにしても、宇崎竜童・阿木燿子ご夫妻にしても、同時代に生きていて出会えてよかったと思える方々だ。おばはんもおばはんなりに頑張らんば、という気力を起こさせてくださるではないの。世の中、悪いことばかりではないなあ。

 


3歳になったココア

2011-07-26 21:23:50 | インポート

北海道の釧路市動物園には生まれつき足に障害を持ったアムールトラがいます。有名なタイガとココアの兄妹でしたが、兄のタイガが早く天国に行ってしまったので今は妹のココアだけです。と言ってもココアのお母さんのチョコとか普通の健康なアムールトラたちも別の場所にいるのです。

普通のトラとココアの違うところはなんといっても体重管理でしょうか。人間のおばはんも年をとってきて足腰が悪くなってくるとお医者さんから食事を減らして体重を落とすようにと指導されます。ココアは小さいときからずっと食べ物の分量をセーブされて育ってきました。たくさん食べさせたくても、食べて体が大きく重くなると自分の重さで悪い足に負担がかかって動けなくなってしまう心配があるためです。

それでもココアは生まれた時の状態から思えば信じられないほど元気に走ったり飛び跳ねたりできています。動物園の園長さんや飼育員の方たち、周囲からずっと見守ってくれている方たちに支えられて今日まで来ています。

3年前にこのタイガとココアのことをヤフーブログに書いたのがきっかけで、釧路市動物園のホッキョクグマのツヨシ(男の子と間違われていたためこんな名前になっていますが女の子、円山動物園のホッキョクグマの子たちの中の一番上の子で長女に当たります)のツヨシ応援団と言うのがあったのでその関係者の方と知り合い、おかげで、北海道の動物園のホッキョクグマにも詳しくなってしまったのでした。

今年は地震や津波、原発事故と散々なことばかりですが、せめて元気に育っていく動物たちのすがたを見て、こころが和むといいなあと思うわけです。とはいえ、上野動物園ではカバさんが地震で怪我をしたのが原因でこの世を去っています。動物たちも地震には大きな反応を見せるといいます。地震を恐れているのは人間だけではないのです。

人間も動物たちも、巨大な自然界の動きの中では同じように、ちっちゃなちっちゃな存在同士なのです。

 

 


足腰の不調が問題

2011-07-24 19:59:39 | インポート

今後のためにも、ちゃんと話を聞いていただける方に相談に行かねばとは思うのだが、実のところ、最近は足腰がどうも調子が悪くて、こんな状態では現実に何ができるだろうと気後れしてしまう。若いころから膝の靭帯が弱かったのが、年をとってきてますます膝がまずいことになってきている。腰も、大体坐骨神経痛の原因のひとつなのだからこれも最近は非常に調子がよくない。

こんな状態で相談に行っても何ができるだろうと不安になってしまう。でも、このままではもっとまずいし、ちゃんと話にいかないとどうにもならないだろう。まったく憂鬱な話だ。

30数年も放っておかれればこちらも当然、おばはんから、おばあさんへと進化していくのだよ。困ったものだ。