REBIRTH食育研究所のblog

食育についての活動やコラムなど

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中学校での食育指導の一環として

2013-10-08 | 食育ブログ
新潟私立上山中学校で2学年を対象とした食育講演をしました。
 
 
この学校はスポーツでは市内トップクラスで、学習のねらいとして
「自分の健康に関心を持ち、食生活を自己管理することができるようになる」という
要望がありました。
 
 
 
 
講演終了後、代表の生徒さんが
「体の細胞が常に入れ替わっているなんて、
なんだか少し気持ちが悪かったけれど、
食べることはとても大切なんだということがわかりました。」という
感想を発表してくれました。
 
 
「気持ちが悪い」という感想を聞いて、
話の内容をしっかりと受け止めてくれたことを嬉しく思う反面、
今の子供達は身体を教科書の知識として理解していて、
生き物としての実感を感じていないのかな。と思いました。
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ご長寿のお祝いに「老人向けの食生活と健康管理」

2013-10-04 | 食育ブログ

先月、新潟市黒崎地区で75歳以上の長寿のお祝いに
「老人向けの食生活と健康管理」について話してほしい。
と頼まれて行ってきました。(ボランティアで) 


 

老人向けと言われたのですが、
行ってみたら現役バリバリの男性ばかりで、
目つき鋭く、腕組みして話を聞いています。

必死にお話させていただいて、
帰りは朝取りの枝豆をたくさんいただきました。
食べ始めると手が止まらないくらいおいしかったです。

すぐに町内会長さんからメールが来て
「皆さん自信に満ちた顔でお帰りになりました。」と
喜んでいただきホッとしました。

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小学校で食育授業

2013-02-23 | 食育ブログ

1月22日、新潟県燕市立小中川小学校へ食育の授業で行って来ました。

テーマは「夢をかなえる食べ方」

まず、身体の細胞が食べ物でできていることなど、栄養学の基本をきちんと話します。
その上で、スポーツ選手はなぜ食事に気をつけているのか、
さらに、私のカウンセリングでの事例を話します。

 

みんなが知っている栄養ってどんなものがあるかな?

 

質問コーナーです。
「嫌いな食べ物があるのですが、どうしたら食べられるようになりますか?」など、
とても素直な質問がたくさん出ました。

 

後日、子どもたちが感想の手紙を書いたものを、先生がまとめて送って下さいました。

みんなとても一生懸命聞いてくれたことが伝わってきます。
とても楽しい手紙、心温まる手紙、つい応援したくなる手紙。
中には、「世界一うまくて甘い野菜をつくる農家になりたい」という夢を寄せてくれた子もいました。

 



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「譲れないもの」

2012-12-12 | コラム

 

札幌市内のタクシーで、昔ながらの生ジンギスカンの店を教えてもらいました。
道産子は肉といったら小さい頃から、ジンギスカンか豚肉。
北海道では、すき焼きは豚肉だそうです。

タクシーの運転手さんが面白い話をしてくれました。
「自分は北海道出身だけど、奥さんは広島県出身なのでジンギスカンを食べないんですよ。
家族で食べたいけど、自分が食べたいときは、もっぱら仲間内との外食になってしまいます。
奥さんの好物はもちろん広島焼きで、必ず家で作って食べるんですけどねえ」
さらに、二人とも「よさこいソーラン祭り」はどうにも好きになれない。というのです。

以前、全国でジンギスカンがブームになったことがありました。
札幌にもたくさんの店ができましたが、2年と続かず消えていったそうです。
何故なら、地元の人はジンギスカンは家で食べるからだそうです。

いくつになっても、どこへ行っても、どうしても譲れないものがあるとしたら、
子供の頃から慣れ親しんだ味であり、習慣なのでしょう。

B級グルメが騒がれていますが
本当に大切な事は、その土地の物をその土地の人が誇りをもって食べ続けることだと思うのです。

 

新潟日報2011年1月掲載「甘口辛口」より 一部修正

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「村上市高根で手前味噌造り」

2012-12-09 | コラム



2008年4月初め、フードジャーナリストの向笠千恵子さんたちと村上市の高根地区へ味噌作りにでかけました。
高根は村上市街地から朝日連峰へ向かう山間にあります。

 



参加者は東京、滋賀、山口などから16名。
大豆を洗うところから麹と塩をまぜて樽に詰めるまで、みんなでワイワイと楽しく作りました。

 

夜は地元の皆さんが郷土料理を振舞ってくれました。



「のっぺい」に似た地元の料理「大海」は、昔からハレの日の料理に出されるそうです。
おどろいたのは、この時期のワサビをどっさり入れること。
ワサビに砂糖をつけてすりおろし、葉や茎は叩いてから細かく刻んで鍋に入れます。
辛そうですが、いただいてみるとワサビの爽やかな辛味がアクセントになってとても美味しかったです。

 



天ぷらは、タラの芽やフキノトウなどの山菜づくし。



囲炉裏ではイワナを焼いてくれました。
デザートには高根大根の砂糖煮。料理から伝わる郷土愛。
初めて行った高根の「人と自然と食」に魅せられて、以来何度も訪れています。

 

新潟日報2011年1月掲載「甘口辛口」より 一部修正

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