「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、、文化財および近代土木遺産をめぐる。

福岡県芦屋町 ・ 野見山朱鳥 「 鵜の湾を 八重の冬波 ・・・ 」

2017-06-13 10:58:44 | 文学・文化・映画作品



野見山朱鳥の句碑  ( 昭和45年(1970)8月 )


              


  鵜の湾を 八重の冬波 うちしらめ



魚見公園国民宿舎右側裏の高台にあるこの句碑は、
昭和44年2月芦屋海岸で詠われたものである。
定礎として生前、野見山朱鳥が句作に指導に旅行等に巡歴、
その足跡を残されたゆかりの地、
北は北海道から南は鹿児島までの
全国各地から真心もって寄せられた石、砂、土、
噴火若、熔岩、陶片、埴輪、苔、木の葉など90余点を埋めてある。
こうして真心を籠めて建立した此の句碑は、
全国に魁け野見山朱鳥の第一号のものである。

野見山朱鳥は大正6年 ( 1917 ) 直方市に生れ、
昭和20年 ( 1945 ) よりホトトギスにより高浜虚子に師事する。
昭和27年 ( 1952 ) 直方にて俳句雑誌 「 菜殻火 ( ながらび ) 」 を創刊、
その主宰であった。
野見山朱鳥は昭和45年2月52歳という若さで逝去された。


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