長靴の中に履いた防寒用のアンダーブーツ
昨夜は夜半すぎまで雨が降っていたが、
朝起きると止んで星が出ていた。
それにしても今朝もよく冷えた。
そんな中の作業だった。
長靴の中に履いたアンダーブーツでさえ爪先がジンジンして痛いくらいだった。
それがヨーイドンからお疲れ様の5時まで続いた。
朝、モルタルを練るのに土のう袋に入った砂を出そうと抱きかかえたら、
ガチガチだったので、ひょっとしてセメン?って思うくらい寒さで固まっていた。
そんな冷えた今日は、一年で一番日中が短くなる冬至である。
冬至(とうじ)は、二十四節気の第22。一年で最も昼が短い。十一月中(旧暦11月内)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が270度のときで12月22日ごろ。
恒気法は節気を冬至からの経過日数で定義するが、
基点となる冬至は定気と同じ定義である。
定気と恒気で一致する唯一の節気である。
暦ではそれが起こる日を冬至とするが、天文学においては、
太陽黄経が270度となる瞬間を「冬至」と定義している。
この場合、冬至の瞬間を含む日を冬至日(とうじび)と呼ぶ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の小寒前日までである。
西洋占星術では、冬至を磨羯宮(やぎ座)の始まりとする。