When I Dream

~気侭な戯言日記~

介護の世界のマイノリティ

2017-04-05 12:12:12 | 医療/介護/病院ネタ
要介護5のlevie母は←昨年10月中旬頃の市の聞き取り調査でのランク→月に30数万円の介護サービスを受けられる。その認定調査の有効期間は1年で、今年の10月に再調査されたらおそらく…、少なくても要介護2~1くらいに下がるんじゃないかと思う(微笑)いや、思いたいかな…(苦笑)眩暈やフラフラの頻度は年初に比べたら減ってきてるけど、気温の変化やリハビリ訓練の疲れ、座位での重心バランスの取り方で時々起きて悩ませている。←頭/首が勝手に左右に揺れだす事は頻発している→で、もうじき退院してから1ヶ月が経つけど、1週間あたりのデイサービスと訪問リハビリの日程(環境の変化)や、自宅での1日の過ごし方には慣れてきた感じだけど、levie母にとっては現実の不自由さを身をもって体感する事にもなってて、それが少し憂いにもなってる感じかなぁ…。そして、どこか開き直ったような~、家族に対するおんぶにだっこ的な甘えかな??時間をかければ自力でも出来る事をやってもらおうとする癖(知恵)がついてきた感じなんだよなぁ(苦笑)←…ちょっと袖引っ張って脱がしてよ…とか→ん~、リハビリ技師の前では頑張ってやってたのに、家族の前では開き直って女王様になっているという風かなぁ…。←上手く出来ない苛立ちもあるんだろうけどね

さて、levie母の介護計画は100%ケアマネの主導で発案/提示されたわけではなくて、リハビリテーション病院の作業/理学療法士、市の介護支援センターの相談員、福祉レンタル会社の営業の見解/意見も取り入れられて、ベッドやポータブルトイレ、玄関に昇降機、水洗トイレに手摺を配して一通りの形が整ったけど、介護用品をいざ買おうと思うと、なかなか品が揃っている店がないんだよねぇ。福祉レンタル会社の営業に福祉用品のカタログをもらったから、欲しいものがあれば手配して届けてくれるけど、消耗品の類いは…ドラッグストアなどの量販店で買う方が安いですよ…と言う事で実際そうだった。
市からは使い捨ての紙パンツと紙オムツを支給してくれるから、そのリストの中から好きなメーカー品を3種類、仲介業者から毎月送付してもらえるけど、ポータブルトイレの消臭液とか、お尻拭きのウェットティッシュなどは買いに行かなくてはならない。1日当たりでけっこう使うモノなんだよねぇ。支給されるのが紙パンツだけでも、介護をしている家庭の家計には有難い事だし、消臭液の類はドラッグストアへ買いに行けば普通に売ってるモノだと思っていた。←アマゾンや楽天で探した方が早いのかも

リハビリ用のちょっとした器具/小物は既に何種類か買ってあるけど、こういう運動にはあれがあるといいかなぁ??なんて思う事もあり、福祉レンタル会社の営業にもらったカタログを時たま見ているんだけど、そういうモノを置いている店は実際には巷にはあまりないんだよねぇ。←100均でハンドグリッパーや手を鍛える為の突起のあるボールは売ってたと思う→福祉用品やリハビリ小物は、ドラッグストア量販店でも最小限のモノしか置けないのが当たり前なんだろうねぇ。そうそう消臭液…、カタログを見て試しに買ってみようと思ったモノを探しに、薬のセイジョー(ココカラファイン)やマツモトキヨシ、サンドラッグなどに足を運んでみたんだけど、置いてある種類がそもそも少なくて、これはマツキヨ、あれはサンドラック、それはココカラファイン、みたいな感じで、物によって買いに走らねばならなかった。紙オムツ/パンツはほぼ同一メーカー品が並んでたけど、消臭モノは限られていた。←つい先日、わりと近所のココカラファインで一通り揃える事ができる事が判明

まぁそれだけ、まだまだマイノリティの世界なのが介護なんだろうと思うけど、店頭で、数種類の中から選べる事が望ましいのになぁと思った。←仕方ない事だとは思う→そう言えば、つい先日ケアマネが退院後のlevie母の様子を伺いに来た時に、朝昼晩、1週間分の薬を整理して入れておく事ができるケースを見て、…これどこで買ったんですか??他のご家庭でこういうのを探している人がいるんですよ…って言ってたなぁ。
定期的に病院に通って薬を飲んでいる人だったら、高齢者の介護で薬の管理をしている人だったら、誰でも欲しいだろう一品なんだけど、ドラッグストアや100均には置いていないんだよねぇ。levieもlevie父用に欲しいなぁって思って随分前に探して歩いた事があったんだけど、その当時には見つからなくて、武蔵野赤十字にlevie母の診断書をもらいに行った時に、たまたま帰りがけに売店に寄って見つけたんだよねぇ。←それが下の拾い画像→ネットで探せば簡単に手に入るんだろうけど、ちょっと大きな総合病院クラスの売店だったら、薬ケースを置いているとこも少なくはないだろうね。



levie母のように車椅子の生活が軸になっている人にとってのマイノリティには色々な事がある。
福祉の世界は、健常者で理解を示している人も多いとは思うけど、現実に看護や介護をしないと解らない事がけっこう多岐にわたって色々とある。levieも現実に実感できるようになったのは、levie母がオペをしてリハビリを始めた頃で、今年に入ってから、より不自由さや不都合さが解るようになった。
例えば耳鼻科や歯医者、いざ受診したいとなった場合、levie母はまだ診察台に移り座る事は出来ない。近所の内科のクリニックに行きたいとなっても、総合病院よりも狭い、ちょっと混んでる待合室に車椅子で入ったり診察室に入るのは肩身が狭く感じるし、気分転換に近所のスーパーへ連れ出す事も出来ない。
…そろそろ美容室へ行って髪を切りたいなぁ…って言ってるけど、美容室も備えつけの椅子に座らないといけないとこが多いんだよねぇ。市に申し込めば訪問で来てはくれるけど、馴染みの美容室に行きたいようだし…、ちょっとコーヒーを飲みに行きたいとしても、車椅子で入れるかどうか…。
そして一番気になるのは、車椅子で入れるトイレがあるかどうか。あったとしても、慣れた動作で用を足せるような手摺の配置かどうかも心配になる。←これは個々でも大きく違うかもしれない

健康に動ける人の常識では量る事は出来ない事がけっこうあるんだよねぇ。ベビーカーを引くお母さん方の苦悩や事象とも大きく違う現実がある。手厚くも優しい福祉って、現実にはたいしてないかもなぁ。
何より、車椅子を好奇な目で見たり、訝しげに見る人も決して少なくないもんねぇ。困っている人に自ら手を差し伸べるような人も少なくなったもんねぇ。そんな、マイノリティな事を色々と考えるようになったこの頃です。
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