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獣医学会の岩盤規制が議論されない

2017-07-26 19:55:00 | 時事問題 政治
加計学園獣医学部新設問題から分かったこと
・獣医学部が50年間新設されなかった
・その原因は獣医学会が自分らの既得権を守るために獣医師を増やさないこととし、文科省に規制を求めてきた
・文科省は規制緩和としてこなかった
・獣医学部の需要は鳥インフルエンザ問題などで増加している
・歴代内閣は20年にわたり獣医学部新設をテーマにあげていたが実現しなかった
・第二次安倍内閣において岩盤規制にドリルで穴をあける方針で地方創生が主体に獣医学部新設に動いた
・獣医学会の反対を避けるつもりだったのだろう、内閣府は新設の条件として地方の規制や新しいことを行うことなどを入れた石破4条件を作った
・文科省は新設に反対であったが、内閣府に抑えられ、新設の運びとなった
・文科省前事務次官は内閣府に抑えられたことを、次官を辞めてから、行政を歪められたと称した
・首相安倍の友人加計が早くから今治に獣医学部を作りたいといっていた
・首相安倍は加計に便宜を与えていない。
・首相安倍が内閣府に加計にするように指示はしていない
・加計が応募してきたとき、文科省と内閣府は首相安倍に忖度して加計が認定されるようにした
・獣医学会は今なお反対の姿勢でいる

予算委員会では、野党が加計ありきの議論にもっていき、加計をつぶすつもりで、あわよくば、安倍内閣退陣をいとしていたのであろう。それにしては、民進党も共産党も攻めがお粗末であった。印象のみで攻めたところでどうにもならない。

獣医学部に関していえば、新設は画期的なことである。獣医学会の岩盤、それに呼応してきた文科省の岩盤を打ち破ったのはまさに行政の歪みに対する民間の勝利である。その勝利が行政側主導で行われたというのも面白い。

獣医学会は面目なしである。獣医学会の反省がなければ、メディアはここをついて、獣医学会の刷新を叫ぶべきである。今のメディアの目線は国会審議の行方だけでないか。
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