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有権者をバカにした代表小池百合子希望の党に投票する有権者

2017-10-11 19:25:03 | 時事問題 政治
とにかく総理大臣になりたい、今回の希望の党の立ち上げが大きなチャンスだ、小池百合子の思いはそれだけである。そのために対極を首相安倍にして、自信の党の浮き彫りを図った。当初の勢いが続かない状態であると見てとれる。自身の出馬を考えていたのだろうが、自信が意外に思えたくらいに都知事に専念しろという声が強く、その声に逆らってまで出馬すると、かえってマイナスになるという計算が働いたのだろう。小池出馬のする、しないは、昨日の候補者締め切り、公示日までマスゴミを騒がせた。政権選択選挙だ、現首相安倍を降ろす、とは言いながら、結局、希望の党は代表が国会での首班指名にはなれず、希望の党の首班指名は、選挙後に決めるということで収めてしまった。これを有権者をバカにしていないとしたら、一体何がバカにしていることになるのか、と言いたくなる。国会議員の共同代表を作らなかった。前原以外に適任者がいないという状況のせいもあるが、前原は希望の党の発足当初からいたというわけではなかった。当初は、小池候補の思惑であったのだ。

希望の党の立候補者数は、旧民進党組が半分を占めている。安保法制賛成の踏み絵を踏むのを拒否した、立憲民主党組を除く、大半である。まるで民進党、という印象を持つ。看板は、はっきり希望の党であるから、民進党ではないと有権者は思うのだろう。希望の党プロパーは名前が知られていない人ばかりで、希望の党という名称だけで選挙を戦う人たちである。先だっての都議選では、都民ファーストの会という名称だけで、見たこともない人に投票する有権者が多かったわけであったが、柳の下の二匹目のドジョウを狙う希望の党の姿に、有権者はどう反応するかがひとつの見ものであろう。

それでも、希望の党に入れるという人がいる。首相安倍を降ろしたい、ということである、なぜ降ろしたいか。降ろしたいからだ。希望の党を選ぶ別な理由は、新しい党だからで、チェンジが欲しいからというわけだ。まさに、小池百合子の思うつぼにはまる人たちである。

有権者は、投票をほとんどフィーリングで決める。フィーリングを作るのは、マスゴミの影響力が大きい。一般の有権者にはいろいろな情報を集めるのは時間の制約もあって、なかなか難しい。マスコミがマスゴミにならないように、マスコミは自社で脚色するような情報を出さないように気を付けるべきである。有権者は、マスコミほど物事を知ってはいない。
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