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始めに加計ありきが証明されない

2017-07-25 18:13:27 | 時事問題 政治
前文科省事務次官前川は、昨日衆議院予算委で、始めに加計ありきを主張したが、それの証拠がなく、自分の印象であると述べさせられたことになった。今日、参議院予算委で民進党蓮舫が吠えた。

首相安倍がいつ加計の参入を知ったかということで、早くから知っていたはずだと首相安倍を攻めた。加計が公募で応募したのが1月10日で、1月20日に認定されたから、認定された時点で、首相安倍は知ったと答えた。蓮舫の追及は、昨年あるいは一昨年には知っていたと前に言っていたではないか、ということであるが、参入したいということは聞いていたということである。参入したいということを聞いただけで、加計ありきには至らない。実際に参入したのは1月だから、それより早くなるはずはない。首相安倍が繰り返し答えたが、蓮舫は聞く耳をもたないのか、自分の言い分が正しいという主張のようであった。日本語をよく理解していないだろうかと疑問を感じるくらい、同じ内容を堂々巡りしていた。時間の無駄であった。昨日の民進党大串の追及を継ぐ者がいなかったのは、首相側には楽であったろう。

結局、加計ありきが証明されないまま、予算委員会は終了になった。民進党のタグの組みようが甘かった感じで、攻めているようでかわされてしまう。そのかわされ方は首相安倍側に悪気のあるものではないという印象を持つ。首相安倍側も、首相補佐官、首相秘書官を取り込んだチームプレーを見せてくれると分かりやすかった。記憶にございませんという答えはタブーにしないと黙秘権行使で、国民目線にはマイナス査定になる。もっと上手な逃げ方があるはずだ。

首相安倍側の説明が丁寧な説明であるという印象は、国民は持たなかったろう。これ以上は、首相安倍には無理なのであろう。だれかもっとシステマティックな説明を準備してほしかった。
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