2017年2月28日(火)、朝から天気が良かったので、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)に行ってきました。昨年から進められていた「研修温室」や「花の館温室」のリニューアルが行われていました。
研修温室内の「高温区」に展示されている鉢植えのデンドロビウム・スノーフレイクと思われる洋ランが花を沢山咲かせていました。
洋ラン・デンドロビウム ・スノーフレイク ’レッド・スター’ ラン科 デンドロビウム属 Dendrobium(Den.)Snowflake
Cassiope×nobile、1904年登録。セッコク系の特殊交配。草姿はやや小型。肉厚で丸弁、光沢のある中輪の花を横向きに密につける。花径約6㎝。早咲きで株立ちがよい。開花期は冬から春。
[個体]’オトメ’ 'Otome' 白地に弁先は紅紫色。唇弁の喉部は紫紺色。’レッド・スター’ '
Red Star' 濃紅紫色、唇弁の喉部は紫紺色の目、周囲は白色で先は濃紅紫色。ほかに’アサヒ’'Asahi'など。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・蘭ラン」より]https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%93%E3%82%A6%E3%83%A0[デンドロビウム:Wikipedia]