記者は孤独な存在だそうです。
同じ部署にはだいたいMAXでも3年ぐらいしかいれないとか。
理由は簡単、「特定の記者と特定の企業が癒着してしまうから」デス。
パブリシティという誰にとっても公平な存在として、これは仕組みとしてしかるべきものです。
でも、逆にリリースを送る側としては、
せっかく仲良くなってもすぐいなくなってしまうなんて・・・難しいですよね。
そんなときには、ぜひ弊社リリースサービスのクリッピング機能を活用してくださいませ。
興味を持った記者情報を配信するので、
0ベースでルートづくりよりも、きっと効果的だと思いますよ!
弊社としても、皆様のルートが少しでも増えるように、サービス強化に努めます!
ということで、週の最後はちょっと報告型のブログでした!
ではまた来週も宜しくお願いいたいします!!
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今日はある方のメールマガジンを読んで、非常におもしろいとおもったので、
抜粋させていただきます。内容は、あの「村上氏逮捕劇のPR力」です。
> ■見事な記者会見
>>
> 逮捕直前の容疑者が、記者会見を開く、しかも、東京証券取引所で、とい
> うのも、前代未聞ですが、その中身も、かなりレベルの高いものでした。
>
> 彼の語ったことは、
> 「情報を知ったのは偶然であって、もうけるつもりだったわけではない」
> 「とはいえ、株のプロとして、許されるわけはなく、容疑は認めた」
> 「責任をとって、代表を辞任し、この業界から身を引く」
> 「笑顔をみせながら話し、でも、立ち上がって頭を下げ、ごめんなさい」
>
> ぜひ、トップの方は、メディア・トレーニングのサンプルとして、見習っ
> てほしいものです。その理由は、ざっと以下です。
>
> 1 自分を最もアピールできる場所を舞台に選んでいる
> 2 罪を認めた、という報告をしながら、「故意」ではなく、「過失」だ
> ったとの主張も忘れない
> 3 弱気をみせず、終始マイペースで語り続けた
> 4 具体的な日付まで列挙し、事実関係を順々に説明した
> 5 謝罪は謝罪として、きちんとしている
>
> 口八丁手八丁でならした、村上さんならでは、というところでしょうか。
> 検察は「何をいまさら」といっているようですが、裁判では心象が大事で
> すから、そこまで考慮して話しているとしか思えません。
>
> 少なくとも、テレビを見ていた人はあまり悪い印象を持ってはおらず、絶
> 対にしてはいけない「動揺する」「口ごもる」「謝らない」「一方的に非
> を認める」「見苦しい場所でしない」などをすべてクリアしていました。
>
村上氏が事実逮捕劇を、PRとして捕らえていたか否かは、わかりませんが、
確かに、あの場が格好のPR場所となりえていたことは事実ですよね。
たくさんのマスコミがわんさか押しかけてきて、話を聞いてくれるわけですから・・・
どんなタイミングで、自社をPRできる場が与えられるかは想像できません。
いつそんなときが来てもいいように、
自分の会社のPRぐらいはとTPOに関わらずうまく言える度胸を持ちたいものですね。。。
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新聞には朝刊と夕刊があります。
それぞれに記者の特徴がある…らしい。
ということを昨日PRコンサルタントから聞いてしまいました。
どういうことかというと、朝刊と夕刊では読む層が微妙にずれる。
朝刊は主として・・・ビジネスマン
夕刊は主として・・・主婦層
であるとか。
このように、属性が違うので、読み手を意識して、記者も書き方を変えているそうです。
朝刊は・・・出来るだけ新しい情報を
夕刊は・・・主婦が読むように、企業特集というよりニュース性を重視して
出すそうです。
なので、昨日の弊社リリースではないですが、
ずいぶん前に出したリリースが時期がたってから、特集として何企業か集めたニュースとして夕刊にとりあげられる。
っていうのは業界では結構よくあることのようで・・・
記者とは常にニュースをストックする人たちなようです。
みなさんも、朝刊の企業情報としては載りにくくても、
夕刊のニュースとして取り上げられるように、企業リリースの中にも時事ネタなり、ブーム性のあるワード等々を組み込む努力をぜひお忘れなく!
いつか日の目を見ることはきっとある・・・ハズです!!
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なんて思っていたら、
お客さんからこんなメールが届きました!
========(下記お客様からのメールから転用)=================
高橋 礎社長様へ
本日、下記の様に、「言葉の領収書」記事掲載おめでとうございます!
益々、ご発展ご活躍ご繁盛を祈念しております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
-◆ NBonline Mail ◆--
------ -◇ 2006.06.06 [Tue] ◇-----------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
http://business.nikkeibp.co.jp/
●Feature
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(中略)
【自己啓発】
[Lifehacks] 使ってみたい! 「コトバの領収書」
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_3430_21933_68
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なななんと!
日経ビジネスオンラインで弊社の商品「ことばの領収書」が紹介されているのです!
この影響で、問い合わせ営業うんぬんが殺到していたのですね。
しかもこれはリリースとしては去年に出したもので、そこから地道に営業活動を繰り返していたものでした。
そして今回記者の方がコラムとしてとりあげてくれ、情報として昔出していたリリースをひっぱりだしてくれたんですね。
リリースのよさってやはりココにもかなりあると思います。
今回に関しては確かに直接掲載への大きな理由ではなかったですが、 ウェブにリリースが介在していることで、記者としても記事化が非常にしやすくなったわけだと思います。
今すぐ載らなくても、いつかこうやって役に立つ。
これもまたすぐ効果測定を計ろうとしすぎずに、長期的な意味合いでリリースを出すべき大きな一因といえるのではなかろうか。
そんなことを感じた一日でした!
ちなみに「ことばの領収書」は一部2000円で絶賛販売中なので、
よろしければど~ぞ!!
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と言われると、次を聞きたくなってしまいます。
大統領ならどうなるの?と。。(栄養ドリンクCMより☆)
このように、一文見ると(聞くと)次が見たくなる(聞きたくなる)
これは、相手に物を伝えるうえで非常に重要な発想のようです。
と、私が考えるようになったのは下記本を読んでなのですが。
|
この本によると、
一行目は二行目を読ませるためにある。
二行目は三行目を、三行目は四行目を・・・
決して、自分の言いたいことを言い切ろうとせずに、
まずは一行目から二行目を読ませることを意識してみてはいかがでしょう。
そして、
この本は本当にお勧めです。ちなみにうちのチーム7名は全員持っています!!
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もともとはアマゾンなどが有名な事例で、
一個一個の数は少ない本でも、料をこなせば大ヒット本のセールスを上回る。とのものですが。
これってリリース活動でもいえるのではないでしょうか?
紙媒体への掲載も一個の効果こそ大きいですが、
ウェブ等々のリリースもひとつの効果は小さくても、
それがぶわーーーーーーっと集まれば。。
新聞効果も上回る・・・・かも?
大企業が配信代行をつかっているのって、こういう理由なのかもしれませんね☆
まぁ、あくまで【推測】なんですけどね。
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就職活動中の子供を持つ親にアンケート。
子供をベンチャー企業に就職させたいですか?
と聞いたところ、7割以上が【嫌だ】と答えたようです。。
恐るべき嫌われっぷりですね。
そして、その主たる理由が
そんな危ない世間的に信用のない会社になんてうちのこをやれない!!
とのちょっと過保護(?)な意見のようです。
でもこれってしょうがないことで、
ともすれば学生から見たって
名もないベンチャーへの就職は抵抗感があって当たり前です。
そこでリリースが活躍します
リリースを学生集客のためと捉えるのではなく、
集客した学生に対して、「配布」するのです。
そうすると、
いいことばっかり言っている会社の人間よりも、
記者という第三者が伝えたものになるので、
ぐぐぐっと信頼感が増すわけですね☆
そんなわが社も、
「こんな風に社会的に認知され始めているんですよ~」と毎度ピラピラ
リリースのコピーをちらつかせております。
これが学生心をくすぐるわけです。
売り手市場と言われながらも、
内定は特定の学生に集中している06採用。
採用活動にお困りの企業様は、ぜひお使いくださいませ!
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?
いえいえ。
撮りましょう。残しましょう。思い出を。
例えばいざ待ってましたと取材が来たときに、
創業期の写真は?
社内会議はどのように?
そのイベントはどういった感じで?
と以外に要求される機会は多いようです。
文章だけではなく、【目でわかる】ものがあることは、
かなり効果的だからです。
そう言われて振り返ると。
あわただしいベンチャーこそ、何気に社内の記録物は少ない。。?
もし「確かにうちも… 」なんて思ったら、もったいないのでまず今すぐ、
共有フォルダに【写真館フォルダ】をオープンさせて、
携帯でもカメラでもことあるごとにパシャパシャすることを強くお勧めします!
ちなみにうちの写真館には、
入社式から給料日、花見、内定者懇談会、社内クレド会議まで、何百枚もの写真が収まっています☆しかも動画も!
これならいつ取材がきても大丈夫です!
ってことで、弊社取材希望も随時待ってます!!
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文章はできるだけ短く書かないと、よく主語と述語がズレます。
一文一意。一つの文章はできる限り短く。がポイントです。
あとは、1文目は2文目を読ませるために書きます。だから意味もつなげることね。
とのこと。
ふ~む。例えば下記のリリースなんてダメなわけですね。
【いよいよ3日後!○○が提供する 有名就職サイトじゃ教えてくれない
マル秘企業情報満載のサイトがオープン!】
1行目
3日後に○○が(主語) 提供する(述語)
2行目
サイトが(主語) オープン!(述語)
と主述関係がごちゃごちゃしているんですね。
この場合は、例えば
就職活動中の学生さんは必見です。
裏話満載のレアサイトがオープンしました!
提供元:○○
こうなれば、情報が整理されて言おうとしていることが、
さら~っと入ってきませんか?
皆さんも、書いているリリースを見返して、主語に赤。述語に青。
引いてみてください。
きつんと繋がって書かれていますか?
今後はリリース書くときは見てみてくださいね☆
ではでは。
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