お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

横須賀市野比 白髭神社の例大祭へ

2017-07-23 20:25:24 | 三浦半島通信

 こんばんわ 2017年7月23日 大暑の晩、関東地方 昼間の気温30度に届かなかった、曇り空の夜になりました。

三浦半島南部 北下浦地区にある、「野比(のび)」の氏神様、白髭神社(しらひげじんじゃ)のお祭りに久しぶりに出かけてきました!

 前日の各町内祭りから一夜明け、日曜は、5町内合同の里回り。午前中、白髭神社でお神楽が行われ、11時に宮下げ(神社神輿がお宮から下りてくる)という予定だったので、まぁ、毎年遅れること必至!らしいから、お良し、のんびり行ってみたら、もうお囃子の一斉打ち込みで、辺りは騒然   お神輿も、あっち行ったり、こっち行ったりのお練りの真っ最中で、地元の人でごった返していました

 最初の写真は、お神輿の上下動とともに赤ちゃんを上げ下げするお母さんと、お賽銭箱も踊る現場です。

 

 神社神輿(宮神輿と呼ぶ)は、このあと、神様を乗せて(頂いて)野比の町へ繰り出していきました  ・・・そして、なかなか帰ってこない( ^ω^)・・・

 

 その間、山車は、神社下に集結して、お囃子の打ち鳴らし。お昼は1時間ばかし休憩で、お良しも、子供の頃からなじみのおじさんたちを見つけて、テントに潜り込まさせていただき、手弁当を食べました。おかずとか、飲み物とか、いろいろごちそうになってしまいました・・・すみません、ありがとうございました

・・・あぁ、みなさんとまた会えて、嬉しいなぁ・・・

 

 白髭神社 由来

三浦半島南部は、やっぱりどこも海難除けなんですねー。船が遭難したから、神様を戴いた・・・という話はたくさんあります。

 白髭神社の裏山は、京急線の YRP野比駅からもよく見える 三角山で、この山の名前を、今日初めて教えてもらいました。

「富塚山」とみづかやま、(昔は とがさん といった)。この山の持ち主の一人である、富塚という姓の人が、山の下に住んでいるそうです、今でも。

海岸の近くなので、山肌は、風当たりが強く、低い木が斜めになって生えています。

この山を目印に、出船入船していたそうで、ここへ白髭神社をお祀りしたのだそうです。

 職場の物知り先輩のお話を追記します  以前の名「とがさん」とは、咎山と書くのかもしれない。「咎」とは字の通り、何かしたら罰を受けるという意味で、大事な神様の山にみだりに上ることはできない、という戒めの意味があったのではないか・・・ということです。

 

 神社の杜は、植物の宝庫です!

 自然林は、神奈川県指定天然記念物に指定されています

 境内には、太ーいイチョウの木が何本も立っています!

 昭和20年にはもうここに奉納されていたという、船の錨。

 

 驚いたのは、これです いつのころか?拝殿を修理したときに、職人さんが、漆喰で龍をこのように造ったのですって!!!!!

ちょっとボケましたので・・・

 境内のこの位置に立つと・・・

 こういうふうに見えるのです(画像拝借)

 ここから、各町内のお祭り行列の先頭を行く、「手古舞さん(てこまい)」をご紹介~ 綺麗だから、本当はお顔をお見せしたいところなのですが・・・

 中村町内会

鼻の白線が神様の子らしい。写ってないけど・・・。

背後に`虎の頭’ が見えていますが、この町内には、「虎踊り」が伝わっています。お囃子も、途中からお神楽調になり、とっても味わい深いです 

 

 野比東(のびひがし)

ここも、鼻に白い線を描く

 

 花輪

美しい後ろ姿を撮りました

 

 大作(おおさく)

ここはなぜか男の子。もしかしたら、女の子は、お昼休憩中で、代役かも。

 

 志も(しも)

こちらが、お良しが若いころお世話になった町内会です とってもキレイな女の子たちです。お化粧で、目が切れ長!

神秘的・・・。

 

 はい!男性だって負けてませんよー 一番調子 という長ーい笛を吹きこなす、頼もしいおにいさん

お良しには、きつくて吹けません (ちなみに お良しは、二番調子笛。子供の頃から、四番 → 三番 と、長くて吹くのに力がいる、音が低い笛に上げていくの)

 

 お祭りの音といったら、お囃子と並んで、やっぱり、この`拍子木’ でしょう。お神輿の制御に使います! カンカン と キンキン が混ざった音。よく響きます!

 

 

 お神輿の横に付いている、握ってバチンバチンいわせてにぎやかす(本当の意味は、きっと神様を奉るんだと思う。あるいは邪気を払うとか。)、たぶん真鍮の器具。神輿の掛け声に合わせて打ちます。

 

 志も の山車には、宝剣らしき飾りが・・・。すごーい・・・!

 神社下に控える山車。

 

 遠くからは、まるで三角形に見える 富塚山も、近づくと、こんなにこんもり!

 

 左の道を、野比駅から入ってきて、左折します。道なりにずーーーっと進んで、白髭神社に至る。

 

 神社への方向へ左折しなければ、右、まっすぐ野比海岸へ出ます。

このあたりは、お良しの遊び場でした

 今やだれも見たことないでしょう。昔の`流し’ と思われます。

左が深く、右の流しには、手前に水抜き穴が見えています、わかりますでしょうか?

このようなものが、お良しの子供の頃から、この中通りに置いてありました。

・・・ もしかしたら、洗濯機~

 

 5月に新芽が美しかった「クスノキ」が、また、第二陣の黄緑色の新芽を展開し始めていた、大暑の一日でした。

これを書いているこの時間、みなさん集まって、祭りの はちはらい がおこなわれていることでしょう。神社神輿(宮神輿)がお宮に帰ったのは、何時だったのしょうか・・・。

今日は、風が吹く、カンカン照りでない日で、外仕事には楽だったみたいです。ちょっと雨がポツポツ降ったけど。

 

 たまに他の町内のお囃子を聴くと、やっぱり新鮮な驚きがあり、勉強になります

この記事の最初のほうに、「お囃子の一斉打ち込みで辺りは騒然」と書きましたが、`楽しそうに賑やか’ という表現でなく、三浦半島南部あたりの祭囃子は「けんかばやし」と呼ばれている`勢いがある’ ものなので、騒然 という言葉で書きました(ただし、町内によっては、ゆっくりペースで叩くお囃子もある)。 

 来週は、お良しが育った町内のお祭りでーす

 

 

 

 

 

 

 

 

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