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厩戸王

2017年03月20日 | 社会派らぼ
文科省が次期学習指導要領改定案を示しました。社会科で学ぶ「聖徳太子」の表記が、現行では小学校で「聖徳太子」・中学校で「厩戸王」と習っているのを一律「聖徳太子」に戻すという事が盛り込まれているとか。従来私たちは「聖徳太子」と習って来たように思いますが、歴史学では「厩戸王」とされていることを重んじて上述の表記にするよう提案されたらしいです。ところが同じ人物の表記が食い違う事を懸念する意見が相次いだための措置と言われています。

子ども達に教える内容に嘘があっては不味いですし、今回の事に限らず、学会の見解というものも時に変わることを考え合わせると、指導要領が二転三転することがあっても仕方がない事かも知れません。ただし、教育が文科省の筋書きに従って日本中で一本の筋が通っていなければならない事の一方で、その対象者は進学進級に伴って毎年変わっているという当たり前の事も忘れてはなりません。

以前に「台形の面積」を算出する公式を教えるか、教えないか…で、要領が二転三転したことも記憶に新しいことです。台形の面積の公式を教わることなく、卒業した学年があるという事は事実です。翌年から戻せば良いというものとは違います。日本中、一律同じという事に、元々無理があるのは明白です。ですから、伝えるべき事実だけでなく、その裏にある伝えなければならない真理を申し合わせておくことが必須です。元々、「台形の面積」などというものは、「三角形の面積」の出し方が分かっていれば自力で導き出せるものです。導き出せる力を子どもたちに授ける事が「教育」です。

学会での呼称に基づいて、より正しい歴史の知識が身につくことも大切です。が、もっと放置されている部分での指導要領が検討されるべきかと感じます。学校の現場にIT教育が持ち込まれて随分年数が経ちました。…が、いまだにはっきりとした指針があるように思えないのは、現場を知らないせいだけなのでしょうか。

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数値の大小の判断をさせる時に文字列データがあると判断がおかしい

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