昨日、記事の投稿をしてからPCの掃除をしましたが、想像してたよりも全然
埃がなくて拍子抜けしちゃいました。何ヶ月も掃除してなかったんですが。
(記事はいつも前日に下書きして次の日の朝に投稿するんです)
フロントのファンの前に付いている防塵フィルターには結構ありましたけどね。
そのお陰でPCの中の埃が少なかったかな。
今日は私のこだわりの自作PCでも紹介します。
私の場合は自作する時はちゃんとコンセプトをもって自作するんです。
それは、静かで速くて冷えるPCです。(これがなかなか難しいんですね)
あと、見た目も重視してカラーコーディネイトしてます。
このPCはシルバーとブラックを基調にしてます。
まず、PCのスペックですが下記の通りです。って、言っても分からないかな?
ほとんどミドルレンジのパーツを使っています。
静かで速くて冷えるPCにはミドルレンジのパーツがお勧めなんです。
ハイエンドのパーツだと発熱も凄いので、ファンの回転数も上げなければならず
うるさいPCになっちゃうんです。
【OS】Windows Vista Business SP1
【CPU】Core 2 Duo E8400
【CPUクーラー】Thermalright TRue Black 120
【M/B】ASUS P5E WS PRO
【メモリ】Kingston KHX8500D2K2/4G (2GB×2)
【SSD】MTRON MSD-SATA3035 (64GB)
【HDD】WD6400AAKS (640GB)
【グラフィックボード】ELSA GLADIAC 796 GT Silent
【サウンドボード】ONKYO SE-90PCI
【ビデオキャプチャ】GV-MVP/GX2
【光学ドライブ】PIONEER DVR-S12J-BK ×2
【モニタ】VISEO MDT243WG-SB
【ケース】ALTIUM FC500 MB
【電源】Seasonic M12 SS-600HM
これが、PCの内部の写真です。配線も結構綺麗にまとまっているでしょ。
配線がゴチャゴチャしてるとエアーフロー(空気の流れ)にも影響するんです。
つまり内部が冷えないんですね。(PCの大敵は埃と熱です)
そしてPC本体の外観です。青く光っているのはLED(発光ダイオード)です。
フロントパネルの一番上のは「ファンコントローラー」で、ケースファンの回転数を調整してます。
サイドパネルからも青く光がもれていますが、上の写真のファン(透明な12㎝ファン)が
回転すると光るんです。
PC本体はPCデスクの下の部分に置き場所があるんです。下にキャスターも付いてます。
ただし、PCケースのサイズが制限されてしまうのが欠点かな。
これがPCデスクの上です。先ほどのPC本体の置き場所の上にも物が置けるんです。
写真のようにPS3と外付けHDD(バックアップ用)などを置いてます。結構便利ですよ。
リモコンが3つもあるのは、右から液晶モニタ用、ブルーレイレコーダー用、地デジチューナー用です。
それと、液晶モニタにスピーカーもついていますが「BOSE」のマルチメディアスピーカーの
PC用スピーカーを繋いでます。 私のはかなり古いモデルですが、さすがに音は良いですね。
PC本体の写真でサイドの穴からLEDの光がもれてますが、穴はセミオーダー品の透明なアクリル板で
ふさいであります。埃の進入防止とPC内部の音漏れ防止とLEDの光がもれるようにね。
普通メーカー製のPCだと電源のファンとCPUのファンくらいしか付いてないですが、
私のは全部で7つもあります。
でも、メーカー製PCよりずっと静かですよ。
ファンは大きいサイズのファンを低回転で回した方が、小さいサイズのファンを高回転で回すより
風量もあり静かなんですよ。
それにファンの数を増やしても音の大きさはそんなに変わらないんです。
あと、ケースもオールアルミのケースです。普通は鉄板と樹脂の併用ですが。
ケースだけでも4万円以上は金をかけてありますね。(色々改造してあるので)
私は自作PCではケースが一番重要だと思ってます。
一番高いパーツは「SSD」です。当時64GBで17万円しました。PCが一台買えちゃう値段ですね。
今は大分安くなりましたが。
ちなみにHDDが640GBで8,000円くらいでしたから。HDDも今はもっと安くなってますね。
「SSD」については明日でも記事にしましょうかねぇ。
今日の記事は自作PCに興味がない人にはつまらなかったかな?
追記
その後の変更点
【SSD】MTRON MSD-SATA3035 (64GB) → intel X25-E SSDSA2SH064G1 (64GB)
【HDD】WD6400AAKS-00A7B0 (640GB) → WD6401AALS (640GB)
【光学ドライブ】PIONEER DVR-S12J-BK ×2 → 1台を PIONEER BDR-S05J-BK(ブルーレイ)
【ビデオキャプチャ】GV-MVP/GX2 → 外して【地デジチューナー】DT-H10/PCI
【モニタ】VISEO MDT243WG-SB → EIZO SX2462W-JS
参考
自作PCをパワーアップ
スペックだけでは分からない液晶モニタ
(ケン)
埃がなくて拍子抜けしちゃいました。何ヶ月も掃除してなかったんですが。
(記事はいつも前日に下書きして次の日の朝に投稿するんです)
フロントのファンの前に付いている防塵フィルターには結構ありましたけどね。
そのお陰でPCの中の埃が少なかったかな。
今日は私のこだわりの自作PCでも紹介します。
私の場合は自作する時はちゃんとコンセプトをもって自作するんです。
それは、静かで速くて冷えるPCです。(これがなかなか難しいんですね)
あと、見た目も重視してカラーコーディネイトしてます。
このPCはシルバーとブラックを基調にしてます。
まず、PCのスペックですが下記の通りです。って、言っても分からないかな?
ほとんどミドルレンジのパーツを使っています。
静かで速くて冷えるPCにはミドルレンジのパーツがお勧めなんです。
ハイエンドのパーツだと発熱も凄いので、ファンの回転数も上げなければならず
うるさいPCになっちゃうんです。
【OS】Windows Vista Business SP1
【CPU】Core 2 Duo E8400
【CPUクーラー】Thermalright TRue Black 120
【M/B】ASUS P5E WS PRO
【メモリ】Kingston KHX8500D2K2/4G (2GB×2)
【SSD】MTRON MSD-SATA3035 (64GB)
【HDD】WD6400AAKS (640GB)
【グラフィックボード】ELSA GLADIAC 796 GT Silent
【サウンドボード】ONKYO SE-90PCI
【ビデオキャプチャ】GV-MVP/GX2
【光学ドライブ】PIONEER DVR-S12J-BK ×2
【モニタ】VISEO MDT243WG-SB
【ケース】ALTIUM FC500 MB
【電源】Seasonic M12 SS-600HM
これが、PCの内部の写真です。配線も結構綺麗にまとまっているでしょ。
配線がゴチャゴチャしてるとエアーフロー(空気の流れ)にも影響するんです。
つまり内部が冷えないんですね。(PCの大敵は埃と熱です)
そしてPC本体の外観です。青く光っているのはLED(発光ダイオード)です。
フロントパネルの一番上のは「ファンコントローラー」で、ケースファンの回転数を調整してます。
サイドパネルからも青く光がもれていますが、上の写真のファン(透明な12㎝ファン)が
回転すると光るんです。
PC本体はPCデスクの下の部分に置き場所があるんです。下にキャスターも付いてます。
ただし、PCケースのサイズが制限されてしまうのが欠点かな。
これがPCデスクの上です。先ほどのPC本体の置き場所の上にも物が置けるんです。
写真のようにPS3と外付けHDD(バックアップ用)などを置いてます。結構便利ですよ。
リモコンが3つもあるのは、右から液晶モニタ用、ブルーレイレコーダー用、地デジチューナー用です。
それと、液晶モニタにスピーカーもついていますが「BOSE」のマルチメディアスピーカーの
PC用スピーカーを繋いでます。 私のはかなり古いモデルですが、さすがに音は良いですね。
PC本体の写真でサイドの穴からLEDの光がもれてますが、穴はセミオーダー品の透明なアクリル板で
ふさいであります。埃の進入防止とPC内部の音漏れ防止とLEDの光がもれるようにね。
普通メーカー製のPCだと電源のファンとCPUのファンくらいしか付いてないですが、
私のは全部で7つもあります。
でも、メーカー製PCよりずっと静かですよ。
ファンは大きいサイズのファンを低回転で回した方が、小さいサイズのファンを高回転で回すより
風量もあり静かなんですよ。
それにファンの数を増やしても音の大きさはそんなに変わらないんです。
あと、ケースもオールアルミのケースです。普通は鉄板と樹脂の併用ですが。
ケースだけでも4万円以上は金をかけてありますね。(色々改造してあるので)
私は自作PCではケースが一番重要だと思ってます。
一番高いパーツは「SSD」です。当時64GBで17万円しました。PCが一台買えちゃう値段ですね。
今は大分安くなりましたが。
ちなみにHDDが640GBで8,000円くらいでしたから。HDDも今はもっと安くなってますね。
「SSD」については明日でも記事にしましょうかねぇ。
今日の記事は自作PCに興味がない人にはつまらなかったかな?
追記
その後の変更点
【SSD】MTRON MSD-SATA3035 (64GB) → intel X25-E SSDSA2SH064G1 (64GB)
【HDD】WD6400AAKS-00A7B0 (640GB) → WD6401AALS (640GB)
【光学ドライブ】PIONEER DVR-S12J-BK ×2 → 1台を PIONEER BDR-S05J-BK(ブルーレイ)
【ビデオキャプチャ】GV-MVP/GX2 → 外して【地デジチューナー】DT-H10/PCI
【モニタ】VISEO MDT243WG-SB → EIZO SX2462W-JS
参考
自作PCをパワーアップ
スペックだけでは分からない液晶モニタ
(ケン)
ひょんな事から自作をするようになり、2代目のパソコンが動いています。
五月蠅いのとエコは目指してみたいのですが、パーツにお金がかかり過ぎて断念。
今では当たり前の事が、できなかったのです。
徐々に変わっていくんでしょうね。
はじめまして。
今はメーカーやショップのBTOがかなり安く買えるので自作PCは道楽ですね。
私も今の構成に落ち着くまでに数十万円かかってます。
幸いにも友人が交換したパーツを買い取ってくれるので大分助かってますが。
CPUクーラーだけでも数種類交換してますよ。
今まで何台も自作PCを組みましたが純正のCPUクーラーって使った事がないんです。
純正だとうるさくて冷えないですからねぇ。
今使っているBTOパソコンは、pen4だったかが入ってますが、うるさくて!(笑)
動画をいじるような作業もしないので、まあ使えてますが、
そろそろ新しいのが欲しい。
大きなファンを低速で回す方が効果的とは目から鱗の話でした。
> 今使っているBTOパソコンは、pen4だったかが入ってますが、うるさくて!(笑)
多分、プレスコットのPen4でしょうね。あれは爆熱ですから。
CPUクーラーが純正だと8㎝ファンだと思いましたが、負荷時には4,000rpmくらいになりますよ。
アイドル時でも2,000rpmくらいでしょうね。
> 大きなファンを低速で回す方が効果的とは目から鱗の話でした。
自作PCで静音化を目指している人達では常識ですけどね。(^_^;)
メーカー製やBTOだと大抵8㎝ファンを使ってますね。
「静かで速くて冷えるPC」が欲しければ12㎝ファンを使ってるPCを選んだ方がいいですね。
って、言ってもないでしょうけど。やっぱ自作ですよ。
ファンも色々あるんで、私はケース付属のファンが12cmファンですがうるさいので
ファンも交換してますよ。
静かさの基準は人それぞれですが、私の場合は12㎝ファンでも耐えられるのは1,000~1,200rpmまでです。
1,200rpmが限界かな。
今のケースファンは800rpmくらいで回してます。
CPUファンなんかは400~500rpmくらいでしょね。真夏に負荷をかけて1,200rpmくらいです。
いいなぁ~
壊れた時..自分で直せるね。
そりゃあ、自分で組んだPCですからね。(^_^;)
メーカー製のPCでも大抵のトラブルは直せますよ。
スペック、コンセプトもさることながら配線処理が実に
素晴らしいですね。なかなか綺麗に出来ないんですよ。
以前はデータセンタのラック配線も自分たちで行ってい
たこともあるのですが、プロとアマの差は当然としても
血液型が凄く効いていました。(^^;)
この画像を見る限りA型でしょうか?
>静かで速くて冷えるPCにはミドルレンジのパーツがお勧めなんです。
その通りですね。
Core i7 を 4.2GHz で動かしていますが、負荷がかかると CPU ファンの音が気になりますね。
で、Windy のケース、私も持っています。
ALCADIA FT500 Dry Sump というモノなんですが。
正直に言うと、アルミケースは静音 PC には向かないように思います。
制振材や吸音材を大量に用いましたが、それでも鉄のケースと比較すると五月蠅く。
メインマシンはスチールの上にプラスティックのカバーが掛かった二重構造のケースに Phenom II 940 Black Edition に落ち着いています。
これは負荷がかかっても静かです。
電源がプラグイン式なので大分助かってます。
> この画像を見る限りA型でしょうか?
残念ながら典型的なB型です。(^_^;)
私の場合そんなに重い処理もしないのでE8400でも十分です。
それにE-0ステッピングなので、発熱も少なめかな。
> 正直に言うと、アルミケースは静音 PC には向かないように思います。
確かにその通りですね。
でも、私の場合は見た目にもこだわったので。(内部の見た目も)