原点回帰

日常そのものがスピリチュアル。普段の生活の中からスピリチュアルなことを綴っています。

ダルマさんとにらめっこ

2016-10-29 | 悟り
「だ~るまさん、だ~るまさん、に~らめっこしましょ、笑ったら負けよ、あっぷっぷ」
確かこんな歌だったと思うのですが、子どもの頃私の住んでいた地域でもにらめっこという「遊び」はみんなやっていました。

何年前か思い出せませんがまだ「悟りたい」願望が強かった頃、部屋で悟りのことを考えながらボ~としていると、ふと横に置いてあった本を手に取り表紙を見た瞬間に吹き出してしまいました。

その本の表紙には達磨大師(禅の開祖)の顔が描かれていました。
それを見てとにかく笑いが止まらないのです。おかしくておかしくて笑いが止まらないというか制御ができないくらい笑い続けていたのを思い出します。

なぜこんなにおかしかったのかというと
自分以外の何かにずっと気を取られていたこと・・
自分ではない何かを神聖なものに仕立て上げ崇めていたこと・・
自分の外側にある仏像や絵画をただひたすら拝んでいたこと・・

本を手に取りながら、今までこんなものを大事に思っていたのか・・
これがあまりにおかしくてバカげていると感じたのです。
その中でも一番おかしかったのはこのシステムにハマっていた自分自身だったのです。

すっかりしてやられた・・と思いました。

そして、このシステムは本当によくできていると感心しました。
自分の内側の意識を深く知るためには一度外側に目を向ける経験が必要だったのです。

この自分以外のモノに目を向けさせる仕組みは有史以来、宗教の誕生に限らずよく機能してきたと思います。
過去この仕組みの茶番に気づいて抜け出した方々もいましたが、あまりに少数だと思います。
今思うとそれだけこのシステムが厳重に機能していた時代だったのでしょう。

その頃に比べると、今は地球の振動数も太陽から降りそそぐ光線ももはや別物と言っていいほどに変化しています。
そのため今この瞬間に、昔のような特別な修行をしなくてもこの仕組みから抜け出す人が日々増えていると感じています。

私の場合はこの笑いの体験によってすぐに抜け出せたわけではありませんでした。

ただ・・ダルマさんとのにらめっこには負けましたが、小さな「自分」に勝った最初の瞬間だったのです。


最後までお読みくださりありがとうございます
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