入ったことはありませんが、竹本商店中華そば醤(ひしお)があった場所で、店主はその竹本から独立したらしいです。駐車場がないので、いとく東店から歩きましたが、セブンイレブンからの方が近いと思います。行列こそないものの昼時でしたのでほぼ満席。注文は煮干しそば極780円。「その一杯に愛を込めて」と暖簾にもTシャツのバックプリントにも書かれているように、丁寧に作っているらしく出てくるまで15分ほど待ちました。ビジュアルは決してよくありません。ドロ系でしょうか、深緑で例えるなら汚水のような感じ。しかし一口スープを啜るや、その深淵なる煮干しワールドに引き込まれること間違いなし。丼ぶりの底にはフードプロセッサーで粉砕された煮干しの残骸が大量にたまってました。でも煮干しで有名な弘前の「たかはし中華そば店」のような強烈な酸味はほとんどなく、苦味も微弱でした。太麺は嫌いなはずなのにスープとの相性がよく、翌週健康診断があるというのにまさかの完飲。食べ終わったあとの丼ぶりが汚いのは初めてです。
【中華そば一球】
秋田県秋田市手形山崎町11-37
月曜定休
っえ?女子盛りってあるんですか?
少し少な目に出来ているのかな・・
完飲とは珍しいですねぇ
「健康診断があるというのにまさかの完飲」
あらまっ!でもそれだけこのラーメンが美味しいということね?^^
考えてみますと、スープを残すってことは
ほとんどなかったです。
ブログ的にそう書いた方が面白いですから。
「女子盛り」ってありましたね。しかしよく
隅々まで見てますね。感心します。
手形のラーメン通りですから、次男さんのところ
へお出かけした際にでも寄ってみてください。