ロベルト・アラーニャで昂揚 GALVANISE PAR ROBERTO ALAGNA


昨日の記事のこともあり、今朝の通勤時にアラーニャのCDを聴きながらくる。朝から金管がバリバリ鳴り、彼がこれ見よがしに声を張り上げるのを耳にしていると不思議と興奮してくる。ラテンの血が混じっていると、ここで手を振り上げ歌いだすかもしれないと思うところに溢れている。オペラの醍醐味のひとつなのだろう。その昔、メトロポリタン・オペラをシーズン・チケットで観ていたことがあるが、歌い手によってこれほどまでに声の艶や広がりが違うのかということに驚いた経験がある。この世には奇跡と思われる創造物がいるのだ、ということに改めて目を見張ったその時の記憶が甦ってきた。

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