子供の頃の夢 UN REVE DE MON ENFANCE


母の日ということで、電話で2時間ほど話をする。こういうことは初めてである。80歳を超える母親が言うには、これからは昔のことを話してやろうと思い、いろいろと書き留めているという。今日話に出てきたのは、自分の知らない子供の頃のこと。尾籠な話で申し訳ないが、その昔、家に便所に溜まったものを取りにくる車が来ていたという。その時、臭い中興味深そうに見ている子供たちに、どうしてそんなに見ているのか不思議に思い尋ねたという。そして私が答えたこと。それは、将来バキュームカーの運転手になりたい、であったという。この手の話は、いつも私の興味を引く。そこで楽しそうに見ている自分になぜか会ってみたくなるのだ。

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コメント
 
 
 
子供の夢 (ミコ)
2007-05-14 10:09:38
西田幾太郎(橋本某氏は知りません)の次が自画像ですか。ポールさんはじっと出来ない方らしい。

お母上との特別な日の会話良かったですね。いつも不思議なことの1つ。せいぜい5歳くらいまでですが、男の子は運転手になりたい。女の子は看護師さんになりたい。これは今も定番のようですね。勿論例外もたまに居ますが。

世はジェンダーがいまだはびこり、DVに苦しむ女(これも逆例あり)も絶えないのに、上記の「夢」は教えられたものではなく、自然に身についてるように思われてなりません。ちなみに、わたしは3歳くらいまでの子供は男の子の方が断然好きなのです。何時間でも電車の来るのを見続ける男の子を見つけると、許す限り一緒に「キタ、キタ、デンシャキタ」とと言い合い、その日は「ああ、いい日だったなあ」と満足します。男の子の「夢」の方が多くの可能性を秘めているようで、たまらないのかも知れません。

「夢」を失うことは必然だし、悪いことでもありませんが、出来得るなら、少しでも長く抱いて欲しいと願います。
 
 
 
移り気 (paul-ailleurs)
2007-05-14 21:43:05
ご指摘の通り、じっとしていられないようです。関連した記事を書いてみました。子供の時の話は、いつも他人のことを聞いているようで面白い経験です。それとは別に、子供は面白い存在のようで、私も彼らと話をするのは嫌いではありません。「夢」、これなくしては生きていけないのが人間のようです。未来を描けなくなったら最早生きていないと同義と捉えていますので、私もできるだけ持ち続けたいものだと思っています。さてどうなりますか、、という感じではありますが、、

 
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