舞鶴 風まかせ赤マント 

人生お気楽に・・・魚釣り・ギター・温泉&大好きなビールと共に風にまかせて 

魚松 近江牛と松茸のあばれ食いツアー2

2017年10月16日 21時35分35秒 | Weblog
月曜日でございます。
昨日の魚松 近江牛と松茸のあばれ食いツアーの続きでして、
ドリカムでいうところの未来予想図Ⅱでございマッスル。
魚松で松茸・近江牛を食して彦根城へ移動、(車中はずっと寝てた)

彦根城をボランティアガイドさんが案内してくれるコースと、
夢京橋キャッスルロードを自由散策するコースに分かれる。
もちろんアッシは彦根城案内コースですぞ、

こんな機会がないと彦根城なんて来れないのでチャンスを逃がしてはいけない。

国宝彦根城410年祭ってのが開催されてるので楽しみですわ、
そしてゆるキャラのキングオブキング<ひこにゃん>も見ておかんとアカン。
中堀(外堀・中堀・内堀)の内側にある彦根東高校の横を通過し表御門跡からアクセスすると、

本日のひこにゃんって看板発見、

彦根城博物館にどうやら現れるみたいで一日3回公演とはやつも大変だなぁと同情してると登場。

でたっ、元祖ゆるキャラひこにゃん。
お客さん沢山でこれ以上近づいて撮影できないので横方向に移動、

デジカメを軽くズーム撮影でこれが限界。
もっと簡単にツーショットとかOKと思ってたが甘かった、
舞鶴のチョキまる・ゆうさいくんとは知名度&人気が違う。
競輪でいうならば競輪学校卒業したばかりの新人とS級S班ぐらいの差があるなぁ、
(何でもすぐに競輪に例えるのはアカンぞっ)
ひこにゃんにサヨナラ&グッドラックしいよいよ城内へIN。

表門券売所で観覧料1000円支払いガイドさんのあとに続く、
攻められにくいように作成された登りにくい階段をレクチャーしてもらいながら上がると、

天秤櫓でしてこの上の橋は敵がくれば落とすらしい。

ガイドさんの説明で外部からの侵入を防ぐトラップが何重にも仕掛けてあり攻められにくくなってるんだと、
時代小説大好きなのでこんな話をレクチャーしてもらえるととても勉強になりありがたい。

ほんで天守閣ね、

思ったよりも小さいお城でした。
ガイドさんの案内で天守の中へ、

ほどんど垂直な階段を上ったりして天守の隠し部屋も確認。
(あんな急階段、現場なら安全帯つけないと怒られるぞっ)

隠し部屋らしいが使用方法は未だに不明らしい、
光源が少ないのでピンボケで申し訳ございません。

「舞鶴からですか?ゆうさいくんツアー、細川幽斎(細川藤孝)ですよね」と赤いジャンバーのガイドさん、

「舞鶴は田辺城です」とアンサーすると「一度田辺城に行きました」とデキルガイドさん。
「細川幽斎は明智光秀を裏切った男気のないやつだ」と討論したかったが我慢、

びっちりと彦根城をパーフェクトに案内していただきありがとうございました。

夢京橋キャッスルロードの入口付近でガイドさんとお別れしたのですが、
それから30分後のコスモ観光バス発車時に顔を出していただき大きく手を振ってくれた。
小雨が降ってるのにええ人だなぁとこっちも大きく手を振ってお別れね、
(これぞほんとの一期一会)
ボランティアであそこまでしてもらうと感謝し俺もあんな人間にならなくてはと思う。
(無理だと思うぞっ赤マント伯爵)
松茸・近江牛でお腹いっぱいだったので昨夜の豪華ディナーは、

冷奴に激辛薬味(みまから)を乗せ乗せし終了。
今朝、体重測定すると59キロでしてこれはいい傾向ですね。

ツアーのお土産を朝から仕分けしてのんびりと有給を過ごしました。

にほんブログ村
一週間で気温30度から半分ぐらいに落ちると体がおかしくなりそうです。
ノドがイガイガしてるしぃ(それはお酒の飲みすぎ)

にほんブログ村
日帰り旅行に参加したメンバーさん・お世話になった皆様・コスモ観光さんサンクスです。
ではでは、おやすみなさいアディお酢。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 魚松 近江牛と松茸のあばれ... | トップ | 湘南ドライカレー珊瑚礁さん  »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事