テレビのニュース番組トップは「解散」関係の話題で埋まっているが、夕方のテレビ朝日の番組にまた藤川みな代政治部首相キャップが出て、安倍晋三様擁護の解説をしていた。批判的な意見には「はい。ただ…」「そういう批判も野党から出ています。た… twitter.com/i/web/status/9…
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年9月19日 - 17:20
テレビ朝日の藤川みな代政治部首相キャップは、安倍氏の利己的な解散について「野党からはそういう批判も出ています。ただ野党も」と説明していたが、怒っているのは野党以上に国民だという事実が完全に視野から抜けている。政治部記者は、政治問題… twitter.com/i/web/status/9…
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年9月19日 - 17:22
他の民主主義国と比較して、日本の国民が政治問題や社会問題で当事者意識が薄い理由はいろいろあるが、「なんでも与党対野党の政局問題に矮小化して報じる政治部目線の政局報道」も大きな原因だと思う。主権者である国民自身が判断する問題として報じず、本質的な問題点に政局から分けて光を当てない。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年9月19日 - 17:26
政治部記者がやっているように、政治問題や社会問題を「与党は」「野党は」でしか考えないなら、与党が多数の議席を占めているのだから何をやっても仕方ない、というあきらめの結論になる。本来なら、憲法違反かどうか、国民への説明責任は、等の基… twitter.com/i/web/status/9…
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年9月19日 - 17:31
政局、つまり政界内での与党対野党の権力闘争も、政治の一面には違いないが、国民にとっては政治問題全体の一面でしかない。政治部は「政局部」に改名すべきだろう。その方が誤解や弊害が少ない。政治部の政局解説を、政治解説だと勘違いしないで済む。togetter.com/li/1126467
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年9月19日 - 17:43