八国山だより

ノーサイレントマジョリティ!ごまめの歯ぎしりといえど、おかしいと思うことはおかしいと自分の意思を発信しなければ

将来放射線によるがん増加の可能性は少ない←それでも教授(医者)?

2012-01-14 13:08:26 | 原発


東日本大震災:福島第1原発事故 福島市3カ月被ばく量調査 妊婦や子、上限超す /福島

毎日新聞 1月13日(金)11時48分配信
 ◇年換算1.04ミリシーベルト
 妊婦や子どもを対象に福島市が実施した放射線被ばく量の3カ月間の測定結果が12日、発表された。3カ月の累積線量の平均値は0・26ミリシーベルトで年換算では約1・04ミリシーベルトとなり、国が定める平時の一般人の被ばく上限1ミリシーベルトを上回った。
 市内の妊婦と0歳〜中学生の対象者4万6303人のうち、希望した3万6767人が9〜11月、個人線量計を24時間携帯して測定。
 調査の結果、最も高かったのは、2・7(累積線量10・8)ミリシーベルトで3人。市放射線健康管理室は本人に聞き取りし、「屋外に置き忘れなどが原因ではないか」としている。このほか、0・2(累積線量0・8)ミリシーベルト以下は、1万9116人(52%)、0・3(同1・2)ミリシーベルト以上は、1万7651人(48%)。
 平時の上限を約半数が上回ったことに対し、県立医大の宍戸文男教授らでつくる市健康管理検討委員会は、国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告では復旧時は年20ミリシーベルトまで許容していることなどを理由に「将来放射線によるがん増加の可能性は少ない」と判断した。【深津誠】

1月13日朝刊

 宍戸文男というお方は、まずICRPの勧告を論拠としている時点で教授(医者)として失格だ。ICRPは根拠があってそのような数値を決めているわけではないことは、ちょっと調べればわかること。
そんないい加減なものを根拠にした「将来放射線によるがん増加の可能性は少ない」という判断にはまったく正当性がない。チェルノブイリという格好の事例があるというのに、そこから学んでいない(理由に取り上げていないので総判断)のではまったく信憑性に欠ける。現場(チェルノブイリの症例)を知らない机上の空論では信用できない。また、日本の法律で年間1mSVの規定があるのを知らないのだろうか。
 おそらく実際は無知なのではなく確信犯として「将来放射線によるがん増加の可能性は少ない」と言っているのだろう。癌が増加するとわかっていながら口ではそう言っているに違いない。

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シーベルト ミリシーベルト チェルノブ 日本の法律 机上の空論 国際放射線防護委員会 東日本大震災
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