京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
工房は京都市北区紫竹下竹殿町16だよ!

時計師の京都時間「七転八倒時間」

2016-11-20 09:34:46 | 時計修理

11月20日日曜日家族の日。
昨日の修理内容は七転八倒!!なんとも奇妙な1日でした。

タイメックスの針落ち、ディーゼル・パイロットウオッチのロゴ落ち。
写真の時計は機械不良とそれぞれ修理検定のようなおなじみの故障内容の時計が来た。ただし設計が甘い!ムーブメントがむき出しなので左右からの衝撃に弱いように見えます。

それぞれタフに使われるモデルなので修理後もまた戻ってくる事が多い。針落ち修理2000円。
時計は落とすと壊れるものなのです。G-SHOCKの普及で七転八倒しても壊れない分野になりました。メガネのレンズと時計は平成になって一段と強くなりました。逆にオヤジは弱くなった。
「ポチはいつ単身赴任先に戻るの?」友人は嫁と娘の会話が聞こえたと悔しがる。「娘の親孝行の賞味期限は小学4年生で終了。その後は期限切れ!」とあきらめることだ。
女の子がいる家庭のオヤジは職場でも女子社員に丁寧だ。その実態をよく熟知しているので地雷を踏まない。
時計の価格と精度が100万円を超す段階で反比例するようにオヤジと娘の立場は小学校4年生から反転する。高級時計に精度を求めてはいけない。娘に愛情を求めてはいけない。
それにもかかわらず七転八倒しながらとにかく家族サービスの日なのだ。
「ふと子のことを 百舌鳥が啼く」山頭火。今夜はワインを買って帰ろうと思う。

今日が日曜ということは明日は月曜日。
朝のFMラジオがアメリカ大統領選挙のようなものでNHKとFM京都、どちらをとっても最悪!
クラッシック音楽のぶつ切り作品と毛生え薬オヤジの長いCMのどちらかを選ぶしかない朝なのだ。
J2京都サンガVS長崎の試合の前に今日は気合が入る時計師なのだ!




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