PassionCool

奈良のお水取りが終わらない
と暖かくならない と おぼえています。

げが激んたちしてい

2017-01-04 11:37:54 | 日記

一つしか違わないのに、いつまでも子供の頃のようにべたべたと甘えて貰っちゃ困ると、彩は思ったが、実は両親には彩には朔良を見捨ててもらっては困ると言う違った思惑があった。

「それで、朔良君のリハビリに付き合うのを止めて、彩はどうしたいんだ?聞こうじゃないか。」

いつになく真剣な父親に、彩は思い切って自分の夢を告げた。

「事故さえなかったら、俺は大学を受験するつもりだった。うまくいけば奨学金をalmo nature 好唔好もらって、父さにはなるべく負担を掛けないように国公立を狙うつもりだったんだ。知ってたでしょ?」

「ああ……彩が願書を取り寄せたり、過去問を解いていたのは知ってるよ。教師になりたいって、いつか言ってたじゃないか。」

「本当は一年朔良につきあった後、勉強し直して受験するつもりだったんだ。だけど、朔良は自宅から病院に通うって言うから、できれば空いた時間を予備校に通おうかと思ってる。これから勉強すれば、来年に間に合うから。」

母は静かに立ち上がり、彩の好きな唐揚げの大皿を置いた。

「彩……あなたももう子供じゃないから、知っておいてもいいと思うの。」

「え?何……?」

「うちの商売が大変なのは、彩も知っているでしょう?」

「知ってるけど?」

彩の家は酒屋を営んでいた。羽振りのいい時もあったが、今は量販店に押され売almo nature 好唔好り上るのを彩も知っている。

「三年前にお店をリフォームしたときに国民金融公庫でお金を借りていたのだけど、支払いが追い付かなくてね……朔良君のお父さんにお金を借りたの。」

「……どういうこと?」
「返済は年金がもらえるようになってからでいいと言ってくれたんだけど、月々少almo nature 好唔好しずつは返しているのね。彩が朔良君を怪我させたことも、兄さんは気にするなって言ってくれたけど……お父さんとしてはそんな訳にはいかないじゃない?」
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