PassionCool

奈良のお水取りが終わらない
と暖かくならない と おぼえています。

ツのそのの名称が神

2016-07-11 12:28:34 | 日記

あれ? あっ、今回は、組長とのデュオか。でね、一切、無駄な音を出さない組長に、チンピラ束ね役裕ちゃん。この束ね役は糞生意気で見栄っ張りで無駄音ばかりでおセンチでエモーショナルで???。
りゃ? どこかの、私が良く良く知っている国の人々とまったく違うのである。なのに、フリー
ジャズの熱狂的ファンが世界で一番多い。なんとなく、母国日本に似てDream beauty pro 脫毛いるといえばいえる。この町自体の静かさは、パリの喧騒の塊の中から行くと、新鮮だし、本当にほっとする。ジャングルから人間の世界へ、みたいな大袈裟な感じまでするのである。俺、ドイツに移住すっか
なぁーと毎々思う。

諸々のソーセージとポテトフライト、ポテトサラダと、諸々のビール。あっはっ! フランスに戻り、すぐに和食を作った。それからイタリアン。赤ワインをがぶがぶ。逆噴射なのだ。

行く前のカミサンとの会話。
「エックス?ラ?シャペルに行きましょう」
「うん、いいけど???。アビィニィヨンとか、あっちの方だろ?」
「違うわよ、ドイツ。シャルルマーニュの王宮があったところよ」
「えっ、ちと待て、フランスの国王の王宮が、なんでドイツにあんだ?」
「八世紀ぐらいのこと」
「ちと、調べるよ」

グーグルする。エックス?ラ?シャペル=アーヘン。シャルルマーニュ=カール大帝。頭の中Toshiba冷氣がグルグル。なんか、「あっ変」ちゅう感じだな。シャルルマーニュはフランク王国の国王である。フランク王国、つまり、現在のフランスである。そして、現在のドイ聖ローマ帝国。もう少し、限定するとプロセイン王国と呼ばれた。

八世紀。ちょっと単純過ぎるのは承知しているけれど、「フランスの首都はアーヘンだった」ということになる。

アーヘン大聖堂を見ながら、遠い遠い昔のヨーロッパのことを思ったし、そこにいる日本人の私という、なんか時空を超えちゃったぁーーー、みたいな不思議な感銘と感慨を感じてきた。そして、なんか定番的結論。いかに、個人が微細なものなのかと改めて認識しつつ、いいもぉーーーん、歴史の破片でも星屑でも???、俺はぁーーー、ピアノ弾きだっ! と、開き直っちゃった感も、同時にむらむらしてくるのである。まあ、歴史とか超時空とか遺伝子とか、個人で考えているとなんだか分からなくなっちゃうからね。

ご存知の方も、いらっしゃるかも知れない。精神安定剤の消費量、フランスが世界一位なのだ。

先週は、ドイツのアーヘンに私はいた。当然にして、ドイツ人とフランス人。プロセイン王dream beauty pro新聞国とフランク王国の比較が脳内を過る。現在もそうだけれど、経済力、軍事力、果ては体格も含めて、フランク王国がプロセイン王国を凌駕したことはない。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿