風は東楡の木通りから

クリスチャンフルート吹きパスピエの愛する音楽、猫たち、薔薇の毎日

アルバにゃんの見る夢は・・・

2007-08-27 21:34:22 | 我が愛猫たち
この頃のアルバには困ります。脱走はしないんですけどね。

盗み食い・・・・。

焼き魚の匂いにつられて・・・・鯵、鮭やってくれましたわ。
しかも悪い事したってわかっているんですよ。私の顔見るなりササーッと逃げる。遠くのほうで舌なめずり。。。まったく。その後私にうんと怒られました。

そして今日・・・・。
新たな好物を発見!

ベランダでアルバが何かで遊んでいるぴょんと飛んだり猫パンチあびせたり。
なになに~と思ってみたらトカゲの尻尾でした。トカゲの尻尾で遊ぶのは知ってましたけど。。ええ、今まで3匹のトカゲの尻尾を発見しましたから。

でも!今日は!
食ってました~。。。。。
それも、うまそうに「くっちゃ、くっちゃ」と音を立てて。最後にごっくん。
ひえええぇ。

シジミ蝶をくってたのはしってたけど。これは食った直後の満足げな写真。


「シジミ蝶うまかったにゃん」




その後アルバは、美味だったのか、食い足りなかったのかトカゲが出没したあたりをずーっとみはっていました。



「ここでずっと見張ってるニャん。」



「トカゲのやつこないなぁ」



「トカゲ・・・・」


「zzz・・・うまいにゃん・・・・zzz」

待ちくたびれて寝てしまったアルバ。
何回もおなじところからでないよ。アルバたん。
トカゲを食べてる夢でもみてるのかね。


五箇山

2007-08-21 17:31:04 | お出かけ・旅行記
訂正版

ダンナから訂正が入った。「勤続20年じゃなくて25年だよ!」
ということで訂正しました。(ごめんねぇ)

また観光客の入れる時間は8時から5時でしたぁ。あはは、すみません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



ダンナが会社で勤続25周年を表彰され記念品として旅行券をいただいた。

その旅行券で母も一緒に家族5人で富山県の周辺へ旅行を企画していたのだった。

母も孫と一緒に旅行が出来る事が嬉しくて楽しみにしていた。でもダンナの両親が生きていたら一緒に行けただろうに、自分ばかり良い思いばかりして申し訳ないといっていた。母を大事にしてくれるダンナには本当に感謝している。

今回の観光地は宇奈月温泉、氷見、五箇山。
中でも五箇山が一番よかった。五箇山は合掌造り集落で白川郷とともに世界遺産になっているところだ。私達はその集落の一つ相倉集落の合掌造りの民宿「与茂四郎」に泊まった。ここが与茂四郎。




ここに来て知ったのだがあの「こきりこ節」はこの地方の民謡だった。少々早くつきすぎたのだが民宿の奥さんはとても明るい方。「ごめんねぇ。まだ何にも用意していないっちゃ。」

車だけ止めさせてもらって相倉集落を散策。民族館の中には昔の囲炉裏、道具など展示されているのだが合掌造りの2階は面白い。梯子を上って中に入ると昔の養蚕の用具があったり小さな窓から五箇山の風景を見られた。ちょっとした秘密の部屋みたいだ。また合掌造りの家の下では黒色火薬の原料になる塩硝を造っていたらしい。その工程もわかりやすく案内されていて面白かった。

さて、与茂四郎も入ると昔からの囲炉裏と漆黒の柱が目を引いた。夕ご飯は他の宿泊客とともに囲炉裏をかこんで食べる。山菜を中心に岩魚や鯉のあらい(新鮮だから鯉だとはわからなかった!)中には常連さんもいていろいろお話が出来て楽しかった。

その後、星を見に行く。外は窓明かりの他、田園地帯になると真っ暗で星がすごい!あんまり星が多くてどれが星座かわからないくらい。素朴な板のベンチに寝転んで流れ星を期待した。ペルセウス座流星群のピークは5日前くらいだったのであまり見えなかった。でもこんなきれいな星空を見たのは高校の部活の合宿以来だ。

民宿にかえってご主人に伝承の民謡につかわれる「ささら」「こきりこ」の使い方を教わりみんなでうまくいかなくて笑いながら過ごした。いいなぁ、こういう雰囲気って。

母は昔に戻ったみたいで懐かしがっていた。息子達もこういう日本の伝統家屋に泊まるのは初めてだったのでよい経験になった。特に長男はかやぶき屋根の葺き替えは森林組合がやっていることを知って興味深かったようだ。

夜はちょっと早いけど10時に就寝。涼しい風と水路を流れる水の音、虫の音。静かで、小さい頃行った田舎のおじいちゃんの家を思い出した。
五箇山はいいところだったよ。





早すぎる死

2007-08-20 00:25:17 | Weblog
良い事、悪い事、ごちゃ混ぜの忙しい1週間だった。。。。

まず、従兄弟の突然の死。
もうすぐ家族で旅行というとき、しかも先週の礼拝の直前に彼の死を知った。私とは8歳離れていたけれど小さい頃から近くに住んでいたので一人っ子の私としてはお兄ちゃんのようにしたっていたひとだった。小さい頃は00ちゃんのお嫁さんになるなんていっていたくらい。だから心がとても乱れた。

早すぎるよ。。。あんまりにも。。。
ちょっとわけありで・・・・彼の最後は孤独であまり幸せではなかった。アルコール依存症でずっと引きこもっていたらしい。
一度はキリストに救いを求めていたようだったからくやまれてならない。
でも実際に彼が関わったのはモルモン教、キリスト教の異端だった。

以前、伯父がうちに彼の愚痴をこぼしにやってきたことがあった。伯父の話を聞き、モルモン教の教理と既存のキリスト教会との教理の違いを書いたもの、依存症の会や専門医療機関のリストなど送ったのだが、彼がそれを目にすることはなかった。それから毎朝、彼の救いのためにずっと祈っていた。そのうちモルモンから離れる事ができた、依存症もよくなりつつあるときき、それから何年間かは悪い話をきかなかったのでほっとしていたのだが・・・・。

彼のためにもっとずっと祈っていればよかった・・・。
先日、在る方の日記で12年間祈り続けた人が教会に来てくれたと書いてあり、ああ、私も身内の人達を忘れていたなと反省して、これから祈ろうと思っていたところだったのだ。

もちろん救いは神様から来るもの、行いではない。生きることも死ぬ事もまたすべては神様の御手の中。

死に顔はとても安らかだった。彼はどんな気持ちで毎日を送っていたんだろう。
もっと他に何かできることはなかっただろうか?苦しみによりそえる事はなかっただろうか?こんな風に考えるようになったのも自分が鬱状態の時、だれとも会いたくなかったし、そんな時の自分が嫌で嫌で仕方なかったからだ。彼はクリスチャンになることはなかったけれど、復活の象徴である白百合の花を棺に添えた。

84歳になる伯父は認知症でもう私の顔もわからなくなってしまった。。。でも息子の死はわかるようで顔をぐちゃぐちゃにして泣いていてとても小さく見えた。。。。


アルバ、実写版シュレックに出演?

2007-08-09 16:38:31 | 我が愛猫たち
って事で美術館に飾られたアルバです。



なんちゃって!

こういうのつくれるサイトがあるんですねぇ。マイミクさんのmochaさんのところで知りました。で、また真似しちゃった!


シュレックシリーズに出ている長靴を履いた猫がアルバたんに似ていたので、帽子を作ってみました。
え、長靴?・・・アルバの性格からはいてくれないのはわかっているので作りませんでしたよ・・・・。


だから、ただの帽子をかぶった猫です・・・。






オイラにほれるなよ!

自己診断テスト

2007-08-09 15:57:22 | Weblog
マイミクのBaianさんのところで見つけたサイト「キャラミル研究所」(検索してみてね。)の自己診断テストが面白かったので真似してやってみました。

私がやっていると長男と次男が僕も,僕も,というので主人も合わせてやってみたらなんと!面白いことに家族が2つのタイプに分かれました。


私と長男はこのタイプ。
「暖簾に腕押し、煙のような味わい」タイプ

超マイペースでどことなく浮世離れした人です。
欲が無く、ガツガツしていないので
超マイペースでもイヤミがありません。
ひょうひょうとしていて、つかみどころがなく
会話していても、人の話を聞いていない時があります。
時にあっと驚くような言動や行動で皆を驚かせる、愛すべきキャラです。

・人づきあいは
 「あんまり意識したことないなあ」と思っています。

・社会一般の常識にとらわれません。(よくも悪くも)
・へんに目立つのは趣味ではありません。
・干渉されることを嫌います。
 自分の思ったことを、思ったときに
 好きなようにやりたい!と本気で思っています。
・興味のない会話には自分から加わりません。
 つまらないときは打っても響かず、リアクション薄め。


「得意なコミュニケーション、環境」

・干渉されない環境。仕事は一人のほうが快適。
・納期/スケジュールが自由、
 とにかくアイデア勝負!という仕事。

「苦手とするコミュニケーション、環境」

・型通りのやり方を押し付けられる。(嫌い嫌いだいっ嫌い!)
 伝票書きとか結構イヤでためちゃう。(未だに家計簿つけられない
・先導してまとめていくようなリーダー的役割。
 めんどくせーって感じ。

「長所、仕事においての評価ポイント」
・物おじしない。失敗を恐れない。
・大胆で斬新な発想。

「短所、人に言われがちな言葉」
・ヒトの話の腰を折る。っていうか聞け!
・あいさつ、マナーなどがなってないヨ。


あ、当たっている。長男も私も世間ずれしているとよく言われる。主人からは時々信じられないって思わせられるよ」だって。

機会オンチの私が壊れたCDコンポを分解して直した事ですか?

それともOL時代満員電車で座っている時、目の前のおやじが隣の女の人の人に痴漢行為をしているところを目撃、女の人も何もいわないんだもの。おやじとその女にイライラして持っていた「ぴあ」を丸めておやじの手をぶったたいてやったことかしら。

OL時代、会議中、本部長の目の前で居眠りしちゃった事?

人の話をきいていないって言うのは認める。興味の対象が突然他に移っちゃうんだもん。私にとっては会話長く保たせるために気を使ってるんだよ。これでも。いわずにいられない。そのおかげで良く「ねえ、話飛ばない?」っていわれたな。長男は5分おきに話が変わる子です。

ん~、挨拶はしてるけど。
常識とかマナーはそういうところあるのかな。礼儀作法とか昔の誰かが作ってあとから意味をつけたしているって感じがするもんね。あほらし~と思うことあり。


だからかな~。長男が変な子扱いされていても自分もよく「天然ボケ」と「かわってるね~っ」ていわれてたから、血筋だなっておもって。




主人と次男はこのタイプ
「岩を砕く波のような冬の稲妻」

私は私、ヒトはヒト。自分だけの世界観を持つ人です。

「みんなと同じ」であることに価値観をあまり感じず、
自分の個性/信念に基づいて行動する。タフガイ。
周りのヒトがなにを言っても、それほど動じません。

・人づきあいは
 「けっこうやれてる方かな。」と思っています。
・必要以上にへりくだったり威張ったりしません。
 気を遣われすぎるのも苦手。
・気心しれない知り合いと
 おつきあいで飲みに行ったりするのは苦手です。
・仕事のスタイルはマイペースが命。
 いろんなコトがあいまいなまま、進行していっても
 結果がよければいい、という考え方です。
・評価のポイントは「プロセス」はなく、
 結果のみに集中したほうがフェアだと考えがちです。

(ダンナ!長男についてはプロセスをかんがえてくれ!)


得意なコミュニケーション。環境
・必要最低限の人数。
 お互い干渉しない、自由な関係。
・フェアな仕事の評価がされる場。
 実力主義は望むところ。

苦手なコミュニケーション。環境
・せこせこした根回し。
・無意味な集まり。飲み会。
 世間話で時間をつぶすのは退屈。
・あやまる、なぐさめる、しかる など。
 ココロのテンション高めの行動。
(だから時々寂しさを感じるんだよ~。)

長所、仕事においての評価ポイント
・責任感強く、こだわり派。
・もくもく、こつこつ。不言実行。

人から言われがちな短所
・意外につきあいが悪ったりします。
・君、ホントにココロからそう思ってる? (私がよく主人にいうことば・・・・)

責任感が強い。こだわり派。これは次男も主人も当てはまる。不言実行っていうのも次男にあてはまるかな。こつこつ努力するし、この間のミュージカルの役も!




どうでしょう。リアル知人でもネット知人でも私、もしくは家族を知っている方々。私達ってこんな性格かな?当たっている?


薔薇が教えてくれた事

2007-08-08 00:36:39 | 薔薇
薔薇が咲いた薔薇が咲いた真っ赤な薔薇が~。は小さい頃の私の愛唱歌だったそうだ。

もう1ヶ月も前になるがホームセンターで薔薇が投売りされていた。
何と価格の75%引きのものもある。

前から薔薇を育ててみたいという気持ちがあったので見てみたら・・・・ほとんどが葉に白い粉を吹いたようなうどん粉病、またはに黒い斑点ができる黒星病などの病気に罹っていた。

教会の方に園芸の達人がおられ、23種もの薔薇を育てていらっしゃる。先日美しい薔薇を教会に生けるために持ってきてくださった。その方がいうには薔薇の苗は花が咲くと価格が高いし、その後病気にかかりやすいので冬、苗の状態で売っている時に買うといいという事だった。

ああ、でもなぁ。このままだと処分されちゃうのかな。
その時薔薇の在る名前が目に入った。「アルバメイアンディナ」。おお、アルバちゃんの名前がついているではないか!写真のイメージは真っ白なミニ薔薇。葉っぱは少ないがつぼみが一個ついている。

他にも葉っぱはないが茎が緑のものがあったので買ってみた。最後まで売れ残っていたうどん粉病、黒星病のもええい、だめでもともと、と買ってしまった。主人は何でわざわざ病気の薔薇を買うんだとあきれていた。だって何にもケアされてないでそのままだと枯れちゃうじゃない。

家に帰って、早速、園芸書を読み、油粕という肥料をあげた。油粕は栄養がじわじわとゆっくり効いて薔薇には良いのだそうだ。うどん粉病、黒星病のものはひどい葉は剪定して後は花の病気と虫に効く薬を散布。後は日光の問題。前にも書いたが内は1階で日光が差し込む時間が他の階に比べると少ない。薔薇は日光が大好き、6時間は当てないといけないそうだ。6時間は無理だとしても日当たりに沿って鉢を動かしなるべく日光に当てるようにした。

黒星病のはひどい状態だった。だんだん葉が枯れて落ちていく。ああ、だめかな・・・。

他の薔薇は新しい葉がつきつぼみも出てきた。そしてこんなにきれいな大輪の花がさきました。

「ガーデンパーティ」その名にふさわしく華やかで清楚。少しピンクの線が入っていたりする。これはひどいうどん粉病だったもの。


そして次にミニ薔薇「アルバメイアンディナ」。



そして、次に咲いたのがミニ薔薇「プリンスメイアンディナ」。



最近咲いたのが「ディズニーランドローズ」。これはきれいなオレンジからピンクに変わっていく。


よく咲いてくれたなぁと嬉しさでいっぱいになった。

もう一つの黒星病のものは「クライスラーインペリアル」という名前。だいぶ剪定して一時期は葉がまったくなくなってしまったが赤みを帯びたかわいらしい葉がたくさん出てきた。どうやら復活したみたい。うまくいけば真っ赤な大輪の花をつけるはずだ。

こうして薔薇を育ててみるとなんだか子育てに似てるなと思ってくる。必要な物を与えて世話をして、成長を待っていれば必ず花が咲くんだな。病気の時も、剪定が必要な時もあって簡単ではないけれど。希望を持って待ち望む事。

なんだか薔薇の花を通して神様から教えてもらったような気がする。

「神のなさることは、すべて時にかなって美しい。ーー」(伝道者の書3章11節)という御言葉がある。

今、大変な時でも、きっと美しいそれぞれの個性にあった花を咲かせる時がくる。
「待ち望め」というのが、いつも私に語りかけてくる神様からのメッセージのような気がする。。。



長男のフラッシュバック

2007-08-03 23:41:44 | 発達障害・アスペルガー症候群
長男、この頃、すごく精神的に不安定。

すごく音に敏感になっている。
多弁なのは昔からだが、それは自己調整しているらしい。
ひっきりなしというくらいにしゃべりっぱなし。


そして急に泣き出したり、私のいないところで学校の先生に電話したりしている。
そして、私には「ママ、今日は気分はどう? 大丈夫?」ときづかってくる。

多分、受験の事やこれからの将来のことに不安をこぼしていたのでそのせいだろうと思っていた。

彼の不安は先の先まで限りがないので、どこかでとめなければならない。

「受験のことだけかんがえればいいから。大学の他にも環境の専門学校があるんだから。今のことだけ考えなさいよ。」といって納得してもらった。

でもこの頃、長男は「今の何の音!上の音じゃない?いやがらせじゃない?」という。

「大丈夫。多分お母さんがよろけて壁に当たった時の音だよ。もしそうだったとしてもお母さんがお前を守ってやるから!大丈夫、嫌がらせなんかじゃないよ」

「うん、僕も頭ではわかっているんだけど・・・・・」といって泣き出してしまう。


私はきっと受験のプレッシャーがすり替わって音に過敏になっているのだろうと思っていた。


何日かたってからフリースクールでお世話になっているカウンセラーの先生から電話があった。

聞けば学校に来るなり、ないているという。話を聞いていると音に過敏になって自分でもいやなのだという。そしてそれが以前の隣人トラブルと関係があるということだった。長男はフラッシュバックをおこして苦しんでいたのだった。だから1人で苦しんでいないでお母さんの助けを借りようといって電話してきたのだった。

自閉症圏の人は写真を撮るように記憶する事ができるという。いいことならいいが、以前に嫌な事件があって、それと似たようなことが起こるとフラッシュバックして2重、3重にくるしむことになるのだ。

そして長男は私が傷つき悩む事すら自分の苦しみにしてしまう。
私が具合が悪くて嫌な顔をして悪態ついたりしているのも嫌なのだ。私を苦しめるものイコール悪人の図式になってしまう。

それに鬱になって不安定だった私を心配して何回も「ママは大丈夫?今日は具合いい?」と聞いていたのだった。

そして、私も、長男も隣人を愛せと聖書でいっているのに実践できていない事。
これも悩みの原因であった。

私は自分の弱さも全部長男に見せてきた。それが逆効果だったのか!?
カウンセラーから話を聞いた時はあの時、少しばかり我慢すれば・・・と自分の浅はかさを悔いた。

今日聖書を呼んでいたらこんな言葉が載っていた。今の私にぴたっと当てはまっていた。

しかし今は、あなたがたも、すべてこれらのこと、すなわち、怒り、憤り、悪意、そしり、あなた方の口から出る恥ずべき言葉を捨ててしまいなさい。(コロサイ3:8)

互いにしのびあい、誰かが他の人に不満を抱く事があっても、互いに赦しあいなさい。主があなた方を赦してくださったように、あなた方もそうしなさい。そして、これら全ての上に、愛をつけなさい。愛は結びの帯として完全なものです。(コロサイ3:13-14)

どうしたら長男の心に平安がもどってくるんだろう。

何とか私が今は何も気にしていないし、その人とも笑顔で挨拶できるよといっているんだけれど。

その時、先日親戚の叔父さんにたくさんジャガイモをいただいたのを思い出して早速その方のところにおすそ分けしてきた。

だから「お母さん全然気にしてないよ。喜んでもらってもらったよ。」といったら少し安心したようだ。

親の責任を痛感。。。。
それにしても今日の御言葉は。。。本当に身につまされたなぁ。

だけどそれと同時に、心の優しいまっすぐな子になってくれたと神様に感謝した。
長男は出会いにおいて本当に祝福されている。

教会の方々、スペシャルエデュケイションの先生、エイド、セラピストのC先生、フリースクールの先生やスタッフの方々、カウンセラー、主治医、そのやさしさは私からではなく彼らから学んだ事だと思う。

少しでも不安が取り除かれ落ち着きを取り戻せますように祈る。


主の祈り

2007-08-01 15:04:09 | キリスト教(行事、他)
天にまします我らの父よ。

ねがわくは御名をあがめさせたまえ。

御国を来たらせたまえ。

御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ。


我らの日用の糧を今日も与えたまえ。

我らに罪をおかす者を、我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ。

我らを試みにあわせず、悪より救い出したまえ。

国と力と栄えとは、限りなくなんじのものなればなり。

アーメン。



いろんな思いをこめて。
御名によって祈ります。

アーメン。