我が家の長女(チャコ)

朝晩散歩に行っているが、最近非常に頑固になってきている。

クリントイーストウッド監督の戦争二部作について

2006-12-17 11:11:38 | モブログ
 先日、話題の映画二本を観てきた。「硫黄島の戦い」について、米国側から描いた一本と日本側から描いた一本である。私が特に関心を持っていたのは、米国人であるイーストウッドがどのように日本人の視点から、「硫黄島からの手紙」をどのように描いたかである。驚いた。中林中将をはじめ、一兵卒まで日本兵の置かれた環境、心理状態、行動まで丁寧に描いて、戦争の虚しさ・残酷さを訴えている。加えて、戦争に勝者も敗者もないということを強く訴えている。戦場では、人間性が変わり、本来良識ある社会人・夫・父親である人が残酷な殺人者に変わる姿も描かれている。
 イーストウッドの監督としての力量の高さを感じた。

あー忘れっぽい。

2006-12-10 11:03:34 | モブログ
 最近、忘れっぽくなり困っている。というより、悩んでいる。加えて勘違いが多い。前日に聞いたことを忘れてしまったり、物を置いた場所や収納場所を忘れてしまったりする。そのため、家族のひんしゅくをかったり、必要なものをすぐ準備できずに、慌ててしまうことが多い。職場では、心優しき同僚たちのおかげで、なんとか仕事はこなしているが、家庭ではそういかない。すぐ『お父さん、また忘れたの?」とか「自分で片ずけたじゃない」と遠慮のない言葉を聴かされる。
 でも、私は負けない メモをしたり、思いだせない時は「聞くは一時の恥」と割り切り、質問しよう。

我が家の母子関係

2006-11-19 11:05:54 | Weblog
 我が家には、二人の息子がいます。妻と息子たちとの関係を見ていると非常に興味深いと思われます。長男は、現在同居していません。そのためか、妻は頻繁にメールを送ります。それに対して、長男はその都度返信を送ってくるわけではありませんが、うるさがっているわけではなく、ありがたいと思っているようです。同居している時は、反抗的な態度をとることがありましたが、「他人の飯を食う」ようになってから成長したようです。次男に対しても、相談を受けると、受験勉強の合間をぬって的確な回答をメールで送ってくるようになりました。次男は妻とよく衝突します。妻の考えも次男の考えもわかるので、私はハラハラドキドキなのですが、いつのまにか仲直りして笑顔で談笑しています。実に不思議な関係です。
今日はクラスメートの川さんのブログを紹介します。

次男の頭の柔らかさ

2006-11-12 11:51:04 | Weblog
妻と次男は、けんかもよくするが、行動パターンもよく似ている。考え方も似ているところがある。また、次男は甘え上手でもある。だから、さっきけんかをしていたと思ったら、もう仲直りして楽しそうに会話をしていることがある。とてもではないが、私には真似できない。次男の頭の中をみてみたい気がする。頭の切り替えの早さには驚くと共にうらやましく思う。

チャコでーす

2006-11-05 11:36:48 | Weblog
 チャコは赤ちゃんの時に、我が家に来ました。あれから早くも9年の月日がたとうとしています。いまや、我が家の家族の大切な一員になっています。赤ちゃんの時は壁紙をはがしたり、家具をかじったりといろいろな悪戯をしてくれました。でも、チャコのつぶらな瞳を見ると怒れなくなってしまいました。チャコはすくすく育ちました。

我が家の長女(チャコ)

2006-10-29 12:02:20 | Weblog
朝晩、散歩を一緒にしているが、最近頑固になってきている。自分のやりたいこと、自分の行きたい所に何としても行こう・やろうとすることが増えてきた。そのため、私と綱引きをすることが増えてきた。よくこの小さな体で、強い力が出るものだと関心するほどの力を出してくる。
年齢を重ねるにつれ、頑固さがつよくなってきたような気がする。
それでも、家に帰って来ると「甘えん坊」に戻ってしまう。この繰り返しで、憎めぬ存在となる。