先日パソコンの調子がおかしいから直してと生徒さんがノートパソコンを置いていかれました。
そのノートパソコンの修理は何とか終わり不具合は直ったのですが、
セキュリティが切れており危険な状態になっていました。
そこで、ご主人が使っているパソコンに入っているセキュリティソフトが3台までインストールできるので
そのセキュリティソフトをインストールすることにしました。
インストールしていると、途中ですでに上限の3台使用しています。
という警告が出てパスワードを入れないと先に進めない状態
確認すると2台は使っているけどあと1台な何に使っているのかまったくわからないとのこと
それなら登録したパスワードは?と聞くと
「えっ パスワード??? なんだろう?????」
まさか?パスワードがわからない?????
まぁ 生徒さんの多くの方にID・パスワードは?と聞くとオドオドしてなんだったんだろう?という方がほとんどです。
しかも、自分で設定しないで家族の方やパソコンがわかる方におまかせしちゃった方です
ID(アカウント)とは、個人を識別するメールアドレスやサイトから発行された文字や数字です。
わかりやすく言うとAさんですね。と確認してもらうためのものです。
パスワードとは、自分の家に入るための鍵と同じようなものです。
ID(アカウント)に使っているメールアドレスはメールをやり取りしている相手には当然わかりますよね。
AさんとBさんが普段からメールのやり取りをしているとします。
Aさんのアドレスは当然Bさんはわかっています。
同じようにBさんのアドレスをAさんはわかっています。
ちょっとBさんに悪人になっていただき(笑)
BさんがAさんになりすましてどこかのサイトに入ろうとしたとしましょう。
当然個人を認識するメールアドレスがわかっていますから
入ろうとしているサイトにAさんになりすましてIDを入力します。
すると、サイト側は当然 Aさんと認識します。
それでは、Aさんお部屋に入るための鍵はお持ちですね?と聞いてきます。
これがパスワードです。
Bさん:IDとなるメールアドレスはわかっていますが、部屋に入るための鍵であるパスワードはわかりません。
サイト側はパスワードがわからない(つまり鍵を無くした)方を部屋に入れるわけにはいきません。と冷たく断ります
たぶんBさんは何とか部屋に入ろうと何度が思いつくパスワード(Aさんの生年月日など)を入力するでしょう。
すると、サイト側では適当な鍵を試して部屋に入ろうとしていると疑います。
多くのサイトでは3回入力ミス(鍵を試す)と絶対に部屋に入れないと鍵だけでなく鎖までぐるぐる巻きにして入れないようにしてしまいます
ここまで来ると、部屋に入るためには大変な苦労が必要になります。
本当に本人だということをわかってもらわないとなりません。
こうならないためにもID(アカウント)とパスワードは厳重に管理しなければなりません。
特にパスワードを他人に教えるなどはもってのほか(他人に自分の部屋の鍵を渡すことになります)
これはパソコンに限らず、スマートフォン・タブレットで当然同じことです。
長々とID(アカウント)とパスワードの話しをしてしまいました
では、話しを戻します。
結局、どうにかサイトに入るためにセキュリティソフトの会社へ連絡
連絡といっても電話はまず繋がらないのでチャットで連絡
チャットに入るにも、本人の情報を入力しないといけません。
仕方ないので教室の情報を入れまずはチャットができる状態にします。
チャットに繋がればこっちのもの(笑)
長々とこちらの素性及びどういった状況なのか、使っている方のわかる情報をできるだけパカパカパカと入力し
まずは、信頼を得ます。(これが一番大変です)
信頼を得ればもう話しは早いです。
仮パスワード(例えれば管理人さんが持っているマスターキー)を発行してもらいサイトへGO
これでサイトに入れどのパソコンに使っているのかわかり、
使っていないパソコンの分を削除し新たに入れたいパソコンを登録し無事インスト―ルが完了です
どれだけ大変な作業になるのか十分にわかって頂き
これからはID(アカウント)とパスワードの管理をしっかりしてもらうことにしました。
ちなみに、ID(アカウント)とパスワードをノートに手書きしている方が多いようですが、
手書きですと、何書いてあるかわからなくなったり、鉛筆書きで消えてしまったり、書き間違いがあったりしますのでお勧めしません。
きちんと、パソコンやスマホ・タブレットのメモ帳などに入れておきましょう。
皆さんがIDは?パスワードは?と聞かれた時、
慌てず、すぐにわかるように管理方法を伝えていきたいと思います。
超初心者から資格取得まで
個別指導・ノートパソコン持込OK!
やりたいことがなんでもできます パソカレッジ市原教室
2017年習わせたいランキング第1位
ロボットプログラミング教室 ロボットプログラミング教室
そのノートパソコンの修理は何とか終わり不具合は直ったのですが、
セキュリティが切れており危険な状態になっていました。
そこで、ご主人が使っているパソコンに入っているセキュリティソフトが3台までインストールできるので
そのセキュリティソフトをインストールすることにしました。
インストールしていると、途中ですでに上限の3台使用しています。
という警告が出てパスワードを入れないと先に進めない状態
確認すると2台は使っているけどあと1台な何に使っているのかまったくわからないとのこと
それなら登録したパスワードは?と聞くと
「えっ パスワード??? なんだろう?????」
まさか?パスワードがわからない?????
まぁ 生徒さんの多くの方にID・パスワードは?と聞くとオドオドしてなんだったんだろう?という方がほとんどです。
しかも、自分で設定しないで家族の方やパソコンがわかる方におまかせしちゃった方です
ID(アカウント)とは、個人を識別するメールアドレスやサイトから発行された文字や数字です。
わかりやすく言うとAさんですね。と確認してもらうためのものです。
パスワードとは、自分の家に入るための鍵と同じようなものです。
ID(アカウント)に使っているメールアドレスはメールをやり取りしている相手には当然わかりますよね。
AさんとBさんが普段からメールのやり取りをしているとします。
Aさんのアドレスは当然Bさんはわかっています。
同じようにBさんのアドレスをAさんはわかっています。
ちょっとBさんに悪人になっていただき(笑)
BさんがAさんになりすましてどこかのサイトに入ろうとしたとしましょう。
当然個人を認識するメールアドレスがわかっていますから
入ろうとしているサイトにAさんになりすましてIDを入力します。
すると、サイト側は当然 Aさんと認識します。
それでは、Aさんお部屋に入るための鍵はお持ちですね?と聞いてきます。
これがパスワードです。
Bさん:IDとなるメールアドレスはわかっていますが、部屋に入るための鍵であるパスワードはわかりません。
サイト側はパスワードがわからない(つまり鍵を無くした)方を部屋に入れるわけにはいきません。と冷たく断ります
たぶんBさんは何とか部屋に入ろうと何度が思いつくパスワード(Aさんの生年月日など)を入力するでしょう。
すると、サイト側では適当な鍵を試して部屋に入ろうとしていると疑います。
多くのサイトでは3回入力ミス(鍵を試す)と絶対に部屋に入れないと鍵だけでなく鎖までぐるぐる巻きにして入れないようにしてしまいます
ここまで来ると、部屋に入るためには大変な苦労が必要になります。
本当に本人だということをわかってもらわないとなりません。
こうならないためにもID(アカウント)とパスワードは厳重に管理しなければなりません。
特にパスワードを他人に教えるなどはもってのほか(他人に自分の部屋の鍵を渡すことになります)
これはパソコンに限らず、スマートフォン・タブレットで当然同じことです。
長々とID(アカウント)とパスワードの話しをしてしまいました
では、話しを戻します。
結局、どうにかサイトに入るためにセキュリティソフトの会社へ連絡
連絡といっても電話はまず繋がらないのでチャットで連絡
チャットに入るにも、本人の情報を入力しないといけません。
仕方ないので教室の情報を入れまずはチャットができる状態にします。
チャットに繋がればこっちのもの(笑)
長々とこちらの素性及びどういった状況なのか、使っている方のわかる情報をできるだけパカパカパカと入力し
まずは、信頼を得ます。(これが一番大変です)
信頼を得ればもう話しは早いです。
仮パスワード(例えれば管理人さんが持っているマスターキー)を発行してもらいサイトへGO
これでサイトに入れどのパソコンに使っているのかわかり、
使っていないパソコンの分を削除し新たに入れたいパソコンを登録し無事インスト―ルが完了です
どれだけ大変な作業になるのか十分にわかって頂き
これからはID(アカウント)とパスワードの管理をしっかりしてもらうことにしました。
ちなみに、ID(アカウント)とパスワードをノートに手書きしている方が多いようですが、
手書きですと、何書いてあるかわからなくなったり、鉛筆書きで消えてしまったり、書き間違いがあったりしますのでお勧めしません。
きちんと、パソコンやスマホ・タブレットのメモ帳などに入れておきましょう。
皆さんがIDは?パスワードは?と聞かれた時、
慌てず、すぐにわかるように管理方法を伝えていきたいと思います。
超初心者から資格取得まで
個別指導・ノートパソコン持込OK!
やりたいことがなんでもできます パソカレッジ市原教室
2017年習わせたいランキング第1位
ロボットプログラミング教室 ロボットプログラミング教室