鹿の王
2015-03-06 | 本棚
発売にあわせてはりきって上巻を買ったのに、身内の2回の葬儀でバタバタしちゃって、
結局上巻読み上げたのが今年に入ってから。下巻もすんなり進んでいたものの、
途中で止まってしまい、先日風邪から復帰中のときに読了。
上橋奈穂子著「鹿の王」です。
守り人シリーズより、獣の奏者よりも大人向けです。
難しい言葉が多く、紙が薄い。笑
氏族の暮らし、支配するものされるもの関係、国の状況、
人間と自然の共存、流行病と医者と薬。
感染症が迫る中、命を救うのか、魂を救うのか?
戦い支配し侵略を深めることで、固有種の生き物が交ざり、カラダを変えた。
その交ざりあったカラダの中で、病も姿を変えていく。
追うもの追われるもの、いったいどうなっていくのか?
生きていくとはどういうことなのか、自分は「いま」どうあるべきか。
いろいろ考えされられました。
スピ系の友人たちにオススメ。笑
結局上巻読み上げたのが今年に入ってから。下巻もすんなり進んでいたものの、
途中で止まってしまい、先日風邪から復帰中のときに読了。
上橋奈穂子著「鹿の王」です。
守り人シリーズより、獣の奏者よりも大人向けです。
難しい言葉が多く、紙が薄い。笑
氏族の暮らし、支配するものされるもの関係、国の状況、
人間と自然の共存、流行病と医者と薬。
感染症が迫る中、命を救うのか、魂を救うのか?
戦い支配し侵略を深めることで、固有種の生き物が交ざり、カラダを変えた。
その交ざりあったカラダの中で、病も姿を変えていく。
追うもの追われるもの、いったいどうなっていくのか?
生きていくとはどういうことなのか、自分は「いま」どうあるべきか。
いろいろ考えされられました。
スピ系の友人たちにオススメ。笑