PARK'S PARK

パクのお庭にようこそ。環境問題、ロハス、バイオ、空手、映画、多言語など情報満載です。少々硬派な内容を目指します。押忍

GDPついに中国に抜かれる!

2010年07月16日 | ニュース拾い読み

●本日の日本経済新聞の記事によると、今年の上半期のGDPはついに日本は中国に抜かれたらしい。
中国にキャッチアップされるのは時間の問題とは言われていたが、ついにこの時が来ましたね。


【それにしても、腐ってもアメリカ。差があるね】

■”世界の工場”として始まった中国の躍進は、瞬く間に”世界の消費地”になり、そして”世界の頭脳”に変わりつつあります。
かたや日本は超少子高齢化、シャッター通り、自殺者は3万人を超える。
全くいいとこなしですね。
よくこれで、世界2位のGDPを維持していましたね。

◆さてさて、これから先は真っ暗闇なのでしょうか?
日本にはまだ幾分かの技術力の優位性、というか貯金がありますね。
このリードをどうやって守って、活用するかなんですが・・・

絶対に不可欠なのは政府のバックアップ。
科学技術振興機構などからの補助金が不可欠。
「1番じゃなきゃ、ダメなんです!」

★中国は日本の高度成長期と似ていますね。
最近はストライキが問題になっているし。
都市部の富裕層と地方の貧困層の差が大きすぎるし。

先富主義で富める者が先に豊かになるのはいいのですが、貧困層の生活は改善されませんね。
これらの問題を内包している。
さて、5年後、10年後はどうなっているのでしょう?

日本が中国を抜き返すことは人類が滅亡してもありえないでしょうがね。

日産マーチの戦略

2010年07月14日 | ニュース拾い読み

●日産がマーチをすべてタイで製造して、日本に逆輸入する報道を知った。
日産はマーチを世界160カ国に販売する“世界戦略車”と位置づけるらしい。
利幅の少ない小型車は低開発国に世界統一基準で作らせて、新興国に売る戦略。
電気自動車などの高価格、高付加価値の車は日本で開発、製造していくと言う。

■まさに『Think Global』戦略。
国内の新車販売数は頭打ち。
それに比べて中国を筆頭とする新興国の中流階級の人口は右肩上がり。
新興国を市場とする方がパイは大きいことは明白。

課題もある。
労働の質。日産は今回のマーチの生産を“念入りライン”として厳重に品質管理するらしいが国内のユーザーには一抹の不安があるでしょう。



国内の空洞化は昔から言われているが、これは止めようも無い。
国内の部品製造などの中小企業も世界に進出する以外に生き残る術は無い。
座して死を待つより、世界に飛び出すガッツを望むだけです。

◆韓国は市場が小さいから、世界進出を積極的に行ってきた。
サムスンの新入社員は全員TOEICの高得点者ばかり。

ユニクロ、楽天は社内公用語を英語にするという。
柳井社長、三木谷社長ともに先が見えているな〜。

なんで日本の会社で英語を使うんだ?
コミュニケーションが取れないぞ、などといまだに反対する頭の固い経営陣や知識人?がいる。

★日本のトップ企業であるためには世界のトップになって行かなければならない。
そのためには市場は“世界”です。
インターネットの普及によって流通、言葉の壁が無くなり、ビジネスに国境が無くなって来ている。
『Think Global』が見えていない会社は、一流の企業にはなりえませんね。

※ユニクロの柳井社長はグラミン銀行と合弁会社を起こして『ソーシャルビズネス』に乗り出すと言う。
う〜ん、さすが柳井社長。10年、20年先を見ているね。

『つかこうへい』さんが亡くなって

2010年07月13日 | 韓国大好き!

●『つかこうへい』氏の訃報を知った。
本名『金峰雄』
虫の知らせと言うのだろうか、2日前に、なんの気なしに本棚から『娘に語る祖国』を手にとって読んだところなのです。



■『娘に語る祖国』の中で自らが在日であることをカミングアウトし、その上でユニークなストーリーで展開していく。
そしてラストはホロリとさせられる。
氏のストーリー展開は実に独特で、時の経つのを忘れて読んだものだ!

◆氏の代表作は何と言っても『蒲田行進曲』でしょう!
最初は情けない、頼りない所から、シリアスに盛り上げていく独特の流れは、本当に引き込まれる。
『階段落ち』のシーンは本当に“死なないで〜!”と叫びたくなってしまう盛り上げがあった。
そして印象的なラストシーン。最高だったね。

★大柄、怒りっぽい、自己中心的で主張が強い。
威張っている韓国人の典型です。
しかし、その内には優しさがある。

『つかこうへい』のペンネームの由来は『いつか公平』になって欲しい、との祈りを込めて、そして全部ひらがなにしたのは、漢字が読めない母にも読めるようにとつけたと聞いている。

遺書には自分の骨は対馬海峡に撒いて欲しい、とあったという。
いかにも彼らしい。
また、一つの時代が終わりましたね。合掌

ホタル祭り

2010年07月06日 | 環境問題を考える!

●7月4日に「新村のホタルを育む会」主催の“ホタル祭り”が行われました。
私は4年前からこの会に所属し、頑張ってきました。

新村せせらぎ公園を作り、ビオトープとしてホタルの舞う環境を整備するところから始まったのです。
ホタルの復活は想像を超えた難しさがある。
ホタルの幼虫の生育もデリケートでノウハウもある。
※を見てください。

★6時からのイベントには70人くらいの方が集まってくれた。



ワタアメを作り、ビンゴを企画し、ホタルの生活史の説明。
子供たちも飽きずに聞いてくれた。



今日は、10匹位が飛翔。
ホタルの光と飛び方には感動がある!!



写真を撮るけど、とにかく難しい。
眼で見るより光量が少ない。



じっとしていない。

被写体が遠い。

だいたい、出来上がりの作品のイメージがない。
今度は動画で“YOU TUBE”にアップした方がいいかな なんて考えている。

辰野のホタル祭りは20年くらいたつのだろうか?
今は大成功で1万匹以上が乱舞している。
新村は4年目。
水温が低い、土が固い、など条件は悪い。
自然の循環が始まるには7年かかると言われている。

今日初めてホタルをみる子供がたくさんいた。
手や肩に何の警戒もなく、とまってくれる。



子供は大喜び。
この感動を、伝えたい。
蛍は環境浄化の最適な指標だから。


※ホタルの生活史の超概略
今の時期にホタルは交尾して卵を産む。
新村のホタルは“源氏蛍”
源氏の方が光が強いし、生命力が強い。
源氏の方が光の点滅が長い。
一つの卵から1000程度の幼虫が孵る。
これを会員が大切に飼っている。
餌はカワニナ。

この繁殖が難しく、当初は業者から高いお金を出して買っていた。
ヒルに喰われてしまう。
小さな幼虫は小さなカワニナしか食べれない。
で、来年の3月まで幼虫を飼育して、川に放流。
6月から上陸して土の中で蛹になる。
で、やっとこの次期に羽化するのですが、羽化してからの寿命は一週間から10日!
セミと同じで、交尾して子孫を残すためだけのあまりにも短い春(?)
飛ぶのは当然オス。
自然界の基本どおりオスは小さい。
一生懸命、光を出してメスを引きつける。
メスは大きくて動かない(人間社会も一緒だって??)
今日数えて、メスが少ないのが気にかかる。

「世代間戦争」について考える

2010年07月04日 | ニュース拾い読み

●最近でこそ、さすがにテレビで流れなくなったけど、年配の女性が「私たち年金生活者をいじめる・・・○○には反対します」とか
「私たちは年金しか収入が無いんですから・・・」と言う発言。
今の年金生活者は支払った保険料よりはるかに多い額の給付を受けている。
日本の年金制度は積み立て型でなく賦課型なので、若い世代が年寄りを支えるシステムになっている。

■国民年金だけの夫婦でさえ、何もしないで月に13万円程度もらっている。
お得な企業年金に入っていた人は30万円以上もらっているはずだ。
かたや若者は頑張って働いても月に13万円稼ぐのは大変な時代だ。
さらに老人の面倒をみるために消費税を10%にすると言う政策を聞けば「若者は老人に搾取されている」と言う考えも出てくるのは納得できる。



『山野車輪』氏は『パラサイト・シルバー社会の到来』を上梓した。
そこには“高齢者は働かずして掛け金の数倍の年金を受給している”年金ニート“であり”パラサイト“であると言う主張がある。
いつの世も“仮想敵“を作るのがお上としては都合がいい。
日本の対立が“右vs左“とかでなく”若者vs年寄り“の構図ができかかっている。

◆氏の主張や若者の気持ちは 分からないではないが、違うと思う。
家庭でみれば親はお金と時間と愛情をかけて子供を成人するまで育てる。
子供は年老いて動けなくなった年寄りの親の面倒をみるのは当然のこと。

今は核家族化もあるから、これを社会的に行なうなら、年金制度によって若者は収入の一部を負担し、年寄りはそれを享受するのは当然のシステム。
年寄りは威張ってもらえばいい。
ただしデフレの影響もあるから、物価にスライドして下げるべきだとは思う。

★若者の負担が大きくならないように消費税を10%にして“薄く広く広平”に集めようとする考えに全面的に賛成する。
年金生活者も消費税を負担する。
これによって年金制度を破綻させないようにすることを目指す。
”超高齢化社会”のトップを走る日本としては、北欧の高福祉社会を、あるいはその上を目指すべきだ。

自分の親の面倒をみるのも、他人の親の面倒をみるのも同じ。
若者にこれを理解させるには“教育”が必要ですね。
儒教の精神=親孝行を基礎とする教育を徹底させることが、システムの基幹になると思う。

※山野車輪氏は「嫌韓流」などの”仮想敵”を作る作品が多いが、バックがあるのかな〜。
嫌いな作家です。

参考【週刊ポスト7/9号】

韓国の世界進出

2010年07月03日 | 韓国大好き!

●最近の韓国企業の発展は目を見張るものがある。
それを支えているのは韓国人の積極性にあるようだ。
新聞記事によると、韓国の学生は海外に積極的に留学をするバイタリティとタフさがあるようである。
国が飛躍する理由が良く分かる。



■それに比べて、6月10日に書いたけど、ひ弱で情けない日本の学生たち。
「Think Global」が求められているのに、全く理解していない。
井の中の蛙もいいところだ。
日本の就職状況が氷河期だと考えるなら、海外に就職しようと言う気概や迫力が無い。
日本の未来を考えると、ますます、頭が痛い。

◆李明博大統領は、元大企業の社長だけあって、次々とトップセールスを決めている。
後発でありながらまた原子力発電所を納入したらしい。
一方、日本では原発の素晴らしい実績と技術を持ちながら、国民のコンセンサスを得られずに“プロ市民“の言葉に翻弄されている。

★韓国の躍進と、日本の凋落は目に見えている。
日本の家電製品は既に韓国に抜かれ足元にも及ばない。
次は中国にキャッチアップされ、みるみる引き離されていくことでしょう。

原因の一因は「ゆとり教育」にあると考える。
韓国では、熾烈な競争社会で鍛えられてきた力強さがある。
度を越して、弊害が出ることは好ましくないが、世の中は競争社会であることを早くから認識させるべきだ。
自分の考えを確立し、他人に意見を伝え、ディベートで勝つスキルを身につけさせるべきだ。

「プリンス・オブ・ペルシャ」を観た

2010年07月02日 | 映画レビュー

●この映画は、まったく知らないし、期待もしなかった。
マイミクさんが面白かったよ、の一言だけを頼りに観た。
ゲームが原作らしいけど、実写版はそれには忠実でないらしい。

面白い!!

例によってストーリーはネットで見られるから書きません。


■息をもつかせぬジェットコースター展開。
コテコテのストーリー、ベタなラブロマンス、タイムパラドクスは もろに予定調和の結末。
だけどこれが、一昔前のスペクタクル・アクション物を見るような安心感があるのです。

◆もちろん観るべきところはたくさんある。
主人公が魅力的。
ヒーローの肉体美、屋根の上を走る・壁を登るなどの躍動感。
ヒロインは、美しく逞しい。
CGによるペルシャの風景、お城は綺麗で迫力がある。
ユーモアのエッセンスも品がいい。

★映画は、奇をてらう必要はまったくない。
しっかりしたストーリー、丁寧な撮影があれば、ちゃんとした作品が出来上がる。

巷からは評判は聞こえないし、興行成績も分からないけど、ブログでは評判は上々です。

評価【上】
見て損は無いですよ!お薦めです。

消費税10%に賛成

2010年07月01日 | 世の中を良くしたい!

●管内閣の趣旨がマスゴミの誘導もあり、間違って伝わっている気がする。
管さんの進みたい道は“第3の道“
イギリスのブレアー元首相が打ち出した路線が有名ですが。
日本で言えば社会民主主義路線の“第1の道”から、小泉内閣の自由主義、規制緩和路線が“第2の道”。
アダム・スミスの“小さな政府”を目指したが、例えば規制緩和でタクシー運転者の収入は激減。
非正規雇用者を増やしたおかげで、格差社会が顕著になり、マツダのような悲惨な事件が起きてしまった。
中道左派路線は、納得のいくところです。

■菅さんの勇気ある発言は、消費税増税に“言及した”事。
増税は誰でも嫌です。
しかし現在の予算では、増税しなければ資金が無いのは明らか。
財政悪化に対する不安を感じ始めているから、菅さんも切り出せたと思う。
超高齢者社会が始まっている今 増税しなければ間に合わないと思う。

◆事業仕分け、公務員の給与引き下げなどで財源を増やす努力は当然継続しなければならない。
しかし、自民党の残した負の遺産を埋め、膿を出し切るには かなりの年月がかかる。
議員の定数削減をしたところで、たいして財源を増やせるとは思わない。

★諸外国の消費税を見れば、韓国10%を始めとして、北欧は軒並み20%。
企業への法人税の負担を減らさないと、国際競争に勝てない。
企業の利益は、国民の生活へブーメラン効果が期待できる。

消費税は庶民を虐める。
低所得者層に厳しいというが、私はそうは思わない。
“広く、薄く、公平”に徴収できている。
出なければ全世界でこれだけ採用されるはずが無い。



★増収分をしっかり福祉、介護、健康に回してもらえれば、必ずお金の循環が増えると考える。
お金が廻れば、景気は良くなる。
消費税が5%から10%になって、物価が上がれば、デフレスパイラルにも歯止めがかかる。
適度なインフレが健全だと思う。

時間が無い。乱筆乱文。ご容赦の程を。

夏越の祓

2010年06月30日 | 宗教・哲学関連

●6月30日の晦日は、近くの『岩崎神社』へ『茅の輪くぐり』に出かける。
こんな素晴らしい行事があることを昔は知らなかったが、20年くらい前の公民館活動の“新村の神社、仏閣めぐり”のイベントで知った。
それ以来、毎年半年の穢れを祓いに来ている。



■元々は穢れを祓うというより、半年に一度、雑菌が繁殖しやすい夏を前にして、衣服を新しい物に着替え疫病を予防することから始まったらしい。
蘇民将来』伝説では、茅の輪を腰につけて災厄から免れたとされるらしい。



◆発端や云われはともかく、神事は“信じて行う”事が大切。
この神社では、二礼二拍手一礼し『右回り、左回り、最後に右回り』で“茅の輪”をくぐる。
願いはいつも同じ。
“母の健康、祖国統一、世界の平和、そして自分の健康と幸せ”

★「水無月のなごしの祓する人はちとせの命のぶというふなり」。
“千歳の命伸ぶ“と言うありがたい神事ですから、悪霊からも、疫病からも免れて長生きできるでしょう。

デイサービスへ慰問

2010年06月26日 | 空手いのち!

●6/19に梓川のデイサービスセンター「なごみ荘」で空手の演武をさせていただきました。
生徒のN君のお母さんがここで働いているご縁でのイベントです。
去年から構想はあったのですが、インフルエンザの流行などがありなかなか実現できませんでした。



■今日は20名が参加し、会場の食堂はやや手狭でした。
空手の大きな声で、デイサービスを利用されるお年寄りがビックリして、体調が悪くならないか心配したのですが、皆さん元気を出していただけました。



◆他の慰問では反応が無かった方が、”エイ!”とか”イチ・ニッ・サン”と声を出してくれて、とても感動しました。
認識不足だったのは、各種のイベントはお年寄りだけでなく、そこで働いている職員の方々が楽しみにされておられると言う事です。
ストレスのたまる肉体労働の息抜きとして、楽しめていただけたようで、私たちもとても嬉しいです。



★演武の様子は、市民タイムスさんが上手にまとめてくださいました。
さすが、記事の内容も写真もバッチリです。



お年寄り、職員の皆さんに喜んで頂けたのはもちろん嬉しいのですが、一番の成果は生徒達が、活き活きと演武してくれたこと!
空手は哲学としては自分を守り、敵を倒すことが目的ですが、型競技では、他の方に見ていただく事が大切なのです。
知らないお年寄りに”見て頂く”
見てもらって、元気を出してもらう。
このスピリッツを、子供たちはわかってくれていました。
汗をいっぱいかいて、大きな声を出して頑張ってくれた生徒に”感謝”します。

※この日の慰労会も最高の盛り上がりでした。
空手は最高です!

朝鮮戦争勃発から60年

2010年06月25日 | 世の中を良くしたい!

●6月25日は朝鮮戦争が勃発して60周年。
『6・25』を韓国語では『ユギオ』と言う。
日本の新聞は、サッカー、参院選で埋め尽くされ、まったく掲載されていない。
1950年6月25日午前4時、38度線から北朝鮮の砲撃によって民族の悲劇が始まった。



■映画『ブラザーフッド』で象徴的に描かれたように、兄弟が争ったのである。
当時の東西の大国の代理戦争として、韓国軍20万人、アメリカ軍14万人、国連軍全体では36万人、たいして北朝鮮軍52万人、中国軍15万人が亡くなった。
そして民間人は一説には500万人が亡くなったとされている。
日本の1/3の国土の朝鮮半島に投下された爆弾の量は、第二次世界大戦で日本に投下された量の3.7倍!



◆そして朝鮮半島は現在でも戦争状態。
38度線は“国境”でなく“軍事停戦ライン”であることを皆が忘れてきている。
韓国の国民にしても朝鮮戦争はどのような戦いであったかが忘れ去られ、風化されていると言う。

★韓国は驚異的な復興を遂げ、世界のNo.1を成し遂げた分野が出てきた。
たいして北朝鮮は、国民は餓死し、恐怖政治が続いている。
総連が祖国に送金する気持ちは人道的には理解できるが、他に行なうべきことがあると思う。
開城工業地帯などの特区での電子部品の製造などをして外貨を獲得し、国民を豊かにするべきでしょう。

  

※『ブラザーフッド』でなく『トンマッコリへようこそ』へ。
祖国統一は悲願です!

チアチア語をハングルで表記

2010年06月23日 | 韓国大好き!

●インドネシアのブトン島には、チアチア族と呼ばれる部族があり約6万人が住んでいると言う。
朝日新聞の記事によると、彼らの使うチアチア語には文字が無いために、口と耳だけでは伝えることが困難で、消滅の危機に陥っているという。
そこで言葉をローマ字、アラビア語、ロシア語などで表記しようとしたが、発音が難しく表記できなかったそうである。
そこで韓国、朝鮮語を表記しているハングル文字で表現しようと試みて大成功しているらしい。

■ハングル文字は母音が21、子音が19あり、この組合せで音を出す“表音文字”なので、かなり多くの音を書き表すことができる。
元々、ハングル文字は1446年に世宗大王が創作させた文字であり“偉大なる文字”と言う意味です。
日本と同じように、上層階級の男性のみが漢字を使用しており、下の階級、女性は漢字を読むことができなかった。
そこで日本はひらがな、カタカナを発明したわけですが、韓国ではハングルを発明したのです。  


  【どう見ても韓国語ですが、意味は分かりません】

◆最初にこの記事を読んだ時に、(記事の文章も悪かったので)意味が分からなかった。
インドネシアで韓国語の勉強をしているのか?と勘違いしてしまった。
ハングル文字は世界遺産にも登録されている、素晴らしい文字なのだな〜、と改めて感じたのです。
子供たちは数ヶ月でチアチア語をハングルで書けるようになったそうです。

★この現象の背景には、島を韓国人向けの観光地にして、将来は島の鉱物資源の開発に韓国資本を呼び込もうという地元の思惑があるらしい。
インドネシア政府は、他のインドネシア人には読めないハングルが定着すると、チアチア族が中央政府から独立した民族?のように見えるのを警戒して、渋い顔らしい。
考えてみれば、彼らの「国語」であるインドネシア語もローマ字を借りており、今ではローマ字表記が正字として定着している。
タガログ語、マレー語などもローマ字表記を拝借している。
戦後中国のピンインもそうです。

チアチア族が遠く離れた朝鮮半島のハングルを借用したのも、それほど珍奇な例ではないような気がしてきた。

『息もできない』を観た!

2010年06月22日 | 映画レビュー

●NPO法人“松本CINEMAセレクト“主催による『息も出来ない』を観ました。
素晴らしい作品です。
ヤン・イクチュンが製作、監督、脚本、編集、主演の5役をこなしている。
これがデビュー作だと言うが、非常に完成度が高い。



■幼い時の忌まわしい記憶から抜け出せないイクチュンの荒んだ生活。
ヒロインのキム・コッピが可愛くて、可憐で魅力的。
コッピの勝気で健気なキャラと、不幸な家族生活のイライラ感がうまく伝わってくる。

◆無駄なセリフ、ストーリーがない。
“引き算が実にうまい!”
予定調和もうまい。
あきらかにタケシの作品を意識している。

★主催のシネマセレクトは映画上映サークルとして1981年に発足し千を超える映画を上映してきた。
昨年の秋「松本市文化藝術功労賞」を受賞し、それを記念した上映会でした。
NPO法人として活動し、この30年で千を超える映画を上映してきました。
素晴らしい成果です。
案内文は稚拙で、電話の応対にも様々な問題がありますが、真摯さは感じます。
もっともっと発展してもらいたいです。

中国の電気自転車は最高の蓄電システム。

2010年06月21日 | 環境問題を考える!

●中国の電気自転車の普及はスザマシイですね。
1500社を超えるメーカーがあり、現在2000万台以上が走っていると言われている。
ガソリンより電気の方が安い。
ガソリンスタンドの数が少ないから、ガソリンを使ってスタンドに行くのは馬鹿らしい。
電気を充電するのは、家庭のコンセントでできる。



■電気自転車は自転車よりは当然高いが、ガソリンバイクより安い。
1回の充電で30km程度しか走れないが、それで十分。
バッテリーの寿命は長くは無いが、交換は簡単だ。
免許もいらない。
スピードも出る。

◆日本の車はハイブリット型なので、高い!
格好から入る日本と比べると、中国人は実に合理的で現実的だ。
最近は三輪車、リヤカーなどにもどんどんついているらしい。


日本でも佐川、日通が電動アシスト自転車での宅配を始めたようですが・・・。

★昔、某電力会社の研究所との共同研究で「とにかく夜、電気を使うシステムを作りたいんです」と切実に言われたことがある。
火力、原子力発電で作られる電気は、夜間でも大きくは落とせない。
送電線の効率の悪さは有名で、発電所から家庭に送る際に7割くらいはロスしてしまう。
その残りの電力で水力発電の水を揚水するが、馬鹿らしい方法だ。
各家庭で夜中に電気を貯めてくれる電気自転車システムを日本に導入できないものでしょうか?
余っている深夜電力の有効利用。
街中では、排気ガスが発生しませんから、空気も画期的にきれいになると思うのですが・・・。

「賭け事」について考える

2010年06月18日 | ニュース拾い読み

●“腐りきっている”としか表現できない相撲界ですね。
朝稽古をしてからは“食べて寝る“だけの生活をしている”健全な若者“が時間と体力を持て余すのは想像できる。
その周りに徘徊する、いかがわしい連中からは恰好の餌食でしょう。
“どんなスポーツでも一流の選手は頭がいい“と言われていますが、それが関係ない競技が相撲なんでし”ょうね。
力士には、一定レベル以上の学力をつけさせるべく、定期的に学力検査が必要なのかもしれませんね。

■今日、書きたかったのは「賭博」について。
問題となった野球賭博。
まあ、高校野球で「どこが勝つと思う?」で千円賭けるのは、許されると思う。
賭博と言えば、競馬は農林水産省、競輪は経済産業省、競艇は国土交通省が“胴元”
宝くじはと言えば、総務省で、都道府県に売り上げの半分以上が吸い上げられるわけです。
仕分けで膿が出ているけど“お上“のやることはエゲツナイデスナ。
各省庁みんな“オイシイ場”を持っている。
文部科学省は“サッカーくじ”だけが金づるだけど、なかなか根付かない。
相撲は文部科学省の管轄なんだから、“相撲くじ”を仕切ればいいんじゃない。

◆イギリスでは戦争以外は何でも賭け事にしてしまう、習慣があるらしい。
パブで、次に入ってくるお客は男か女か、着ている服の色、明日の天気など他愛の無い事に1000円以下の金額を賭けて楽しむ。
90歳の人に100歳まで生きられるかでの賭けも成立し、100歳になった時に高額の配当金をもらえたりする。
もちろん、ワールドカップではブックメーカーが胴元となって、しっかりしたオッズをつける。

イギリスの貴族のお金と暇を持て余していた頃からの習慣が続いているようです。
元々は競馬への賭けから始まっている。
マイフェア・レディでも正装で着飾って出かける、紳士淑女の社交場ですよね。



★この習慣を以前から、うらやましいと思っていた。
居酒屋で、現金即決の“遊び”は酒の肴の潤滑油になる。
もともと、日本以外には“割り勘”なんて言うせこい払い方は無い。
賭けで勝った奴が、支払ったりして、長い目で見ればトントンになるもの。
そんな文化はうらやましいな〜。

とりとめがなくなってしまった。