昨夜に続き、豪徳寺に紅葉ライトアップ(11/21・22・23・24・28・29・30の夜5時~7時、雨天中止)を見に行く。
紅葉については昨日同様まだ緑が目立つ状態であったが、ライトアップされた三重塔が美しい。
東京にいることを忘れる、落ち着く空間である。
今夜耳にしたスタッフの方のお話によると、一番の見頃は、来週末(11/28~30)頃ではないかとのこと。
来週末も行こう。
紅葉については昨日同様まだ緑が目立つ状態であったが、ライトアップされた三重塔が美しい。
東京にいることを忘れる、落ち着く空間である。
今夜耳にしたスタッフの方のお話によると、一番の見頃は、来週末(11/28~30)頃ではないかとのこと。
来週末も行こう。
クリスマスのイルミネーションもよいのですが、この季節は紅葉が心を落ち着かせますね。
境内の紅葉はまだところどころ緑が目立ちましたが、来週あたりが一番綺麗なのではないか。真赤に染まったもみじが見ることができる、とおじさんに教えていただきました。散り際が見事に美しい…そうです。
そのおじさん、彼女と二人で豪徳寺に訪れ、ワクワクしながら一緒になれますようにと願ったとか。
それが今の奥さんだそうです。3か月で邪鬼に変わったと笑いながら語ってくれた顔が、とってもとっても幸せそうでした。
夜5時から7時のライトアップから見に行くと、招福寺や、井伊直弼公のお墓にはお参りできないため、昼過ぎ頃か、5時少し前に来てお参りしてからライトアップを見るのがお勧めだそうです。
さらに滋賀県の彦根城はひこにゃんで有名ですが、豪徳寺の3重の塔にはたまにゃんが隠れている…?!とか。今日は見つけられなかったけど、次に行った時には見れるかな?!
いい夫婦の日にいいお話聞かせてもらい、いろいろ研究されている、地元のおじさんのお話は面白いなぁ…さらにお掃除してくださっているボランティアの皆さんに、感謝しなければと思いました。
5時になり境内に鳴り響く鐘の音と、ライトアップされて美しくたたずむ3重の塔が、私の心を落ち着かせて明るくしてくれました。
本当にこの時期の紅葉、素敵ですね!
豪徳寺というロケーションもいい。
いい夫婦の日にいいお話も聞けて、良かったですね。
来週またいくのがますます楽しみになりました。
たまニャンが隠れていること、知らなかった~。
今度は暗くなる前から行って、見付けなくては。
昨日今日の底冷えする寒さと雨風で紅葉もほとんど散ってなくなってしまっているかなとちょっと落ち込みながら行くと、おじさんが、考え方次第だけれど、雨風に耐え残った紅葉も美しい。と教えてくれました。
写真家の皆さんが熱心に撮っているもみじ。
紅葉というのは枯れていくこと。冬に向かい寒くなって来ると、葉の先々まで養分がまわらなくなってきて、養分をもらえない葉は、緑から黄色、橙色、オレンジ、赤へと移り変わり、その一生を終えます。
同じ形、同じ色をした葉はなく、訪れた人にその時々で違う姿を見せてくれる紅葉、真っ赤に染まって落葉する紅葉を見ながらそれぞれに、精いっぱいに生きる姿は美しいのだと感じたのであります。
暗闇にライトアップされた紅葉と3重の塔。いろいろなことを教えてくれました。
またまた、世田谷のいいところ、見っけたのであります。情報ありがとうございました!!!
今回のライトアップは、世田谷文学館に張られた告知で偶然に知ったのですが、お役に立てて良かったです。
豪徳寺の紅葉が有名なのは知っていたのですが、こんなにじっくり見たのは初めて。
精いっぱい生きる姿・・・本当に美しいですね。