パリ15区の窓から

南青山6丁目のアードヴィーヴル・フランス家庭料理&菓子教室「パリ15区」主宰 森由美子の日記

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晩秋の味・フランス&日本

2007-11-08 | フランス料理・菓子・食材



今朝すっぴんのまま冬の帽子を深くかぶって晩秋の森に散歩へ。
うちから10分の明治神宮の森。
1週間前の朝に比べ今朝の森は、空気がキンとして肌にささる。
思った以上に季節は足早に冬へ駆けていっているようだ。
どんぐりや紅に色付いた葉がおちてきたのでお家に持ち帰ってちいさな秋のコーナーを
作った。

最近、毎日いろいろな方から秋の味を運んでいただいてる。
いまこれを書いている脇でも「かりん」の芳しい香りが♪

私がロワール地方のド田舎の「ラ・プロムナード」というレストランで
修行したとき、パティスリー部門のチエリーがかりんを煮込んでタルトタタン風にしていて、秋・冬の人気菓子だった。
この香りをかぐとあの調理場の風景がふわっ~、と浮かんでくる。

原宿にあるカフェの方からは、無農薬の「紅玉」をいただいた。
早速ハトムギ粉・蜂蜜とあわせ、オリジナルの美肌焼きリンゴにトライ。
なかなかのできで、今月お菓子教室で紹介する予定!
この真っ赤なりんご、先日フランス人のW君がうちに遊びに来た時
お土産でもたせてあげたら「ノルマンディの田舎を思い出す」って喜んでた。
北フランスのノルマンディ地方はりんご王国なのだぁ。

私はりんごというと「ブーダンノワール」を連想する。
今日の写真、お皿上、左のりんごのソテーと右のブーダンはいつも仲良しセット。
私の大好物の一つ!日本ではあまり口に出来ないフランスの味!
ブーダンノワールって一体なんでしょう??(正解は文末。)

フランスでは野の獣や野鳥が肉屋の軒下につるされ、ボジョレーヌーボーも15日に
解禁、シャンピニオンも美味しさを増し、街角にはマロンショー(焼き栗)売りのおじさんが。。。
アーいますぐ行きたい!といつもの私なら言ってるところだが、
でもでも日本の秋もフランスに負けず魅力的だからこの台詞は今日はパス。
最近の私のオススメは「生芋でつくったこんにゃく」。
つい先日、外苑前のピーコック地下食料品売り場に群馬の
こんにゃく生産者の方が来ていて20分くらいいろんなお話を聞かせて頂き
楽しかった。皆さん、こんにゃくの旬はいま、晩秋なんですよ。
腸のお掃除もしてくれるこんにゃく!美肌にも健康にも心強い食材なんです。
是非、粉ではなく「生芋」をすりおろして作られた本物のこんにゃくをこの秋お試しあれ。

それから、ざくろ・いちじく・はやめの柚子、紫いも・各種新豆・わかさぎ・牡蠣に、麹菌で発酵させた甘酒、、、、
と、書いているときりがないので もうおわり。

ほんとは昨日新宿で尊敬する帯津先生(医師)の講演を聴いたことや、
最近の私のあらたな関心分野(食創りの)、六本木ミッドタウンで感心した
器屋(ナガセスタイル)のことも書きたいけど。。。
いま頭にいっぱい浮かんできているアイディアをレシピに書き落とす
作業を今日はしたいので日記はここでおしまい a tres bientot!

**ブーダン・ノワール・・・・豚の血のソーセージ、美味よ**

Allez sortir pour chercher ta belle saison ...


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健康が一番 (やっぱり健康が一番)
やっぱり健康が一番ですよね。 30代になって、体力の衰えを感じ始めてますが・・。 肩こり、腰痛、膝痛などに悩まされていますが・・ 自転車に乗ることと食事のバランスに気をつけること、 あとは時々の岩盤浴が、私のお気に入りです。