あれもこれも

あれもこれもやらなくちゃ...なのに遅々として進まない日々。一体どうなっているのだろう?小さな日記です。

多くの反省の中にも達成感が♪

2009-02-28 22:45:50 | デッサン
今日で2月も終わりです。
2月最後の週はお天気が悪くて寒かったです。
そんな中、
行政主催の絵画教室の1年を締め括る卒業展があり、
私も出展して、毎日絵を見て過ごした1週間でした。

火曜日:絵の搬入
水曜日:学生時代の友達と卒業展を見に行く
木曜日:デッサンの友達と卒業展を見に行く
金曜日:デッサン教室でバナナを描く
土曜日:主人と次女と一緒に卒業展を見に行く

一緒に行くお相手が違うと流れていく時間も違い、
私は何回通っても新鮮で楽しかったです。
毎回食事もご一緒してルンルンな私でした
↓ 土曜日は主人の勤務する会社の会員制レストランに久しぶりに行きました。




絵の話に戻ります..
昨年度、今年度と卒業展に出展してみて、
どんな趣味でも発表の場があるのはとても大切なことだと
改めて実感いたしました。
どちらの年もちゃんと仕上げたのは卒業展に出した絵だけです。

今年度は10月に描いて描きっ放しになっていた絵を
1月になってから手を加えたので、
モデルさんの記憶もモデルさんへの想いも薄れていて、
とても困難な時間でした。

どこで【完了】とするかも迷いました。
100%を過ぎた(描き込み過ぎた)と感じて、
慌てて消す作業に入った時に、
途中経過を写した2枚の写真がとても役立ちました。
「そうか..途中はこんないい感じだったのに、こんなに汚くしちゃって..」
みたいに。

額やさんにも感謝です。
とてもぴったりな額を選んで下さいました。
今度ちょっと覘いてお礼申し上げようかと思っています。

多くの反省がありますが達成感もあります。
清々しい気持~♪
新たな気持ちで次のこと(絵でなくても)に取り掛かれそうです。

明日から3月。
2月のカレンダーは予定でぎっしりでしたが、
3月のカレンダーはすっきりしています。
それも嬉しい私。
丁寧に暮らしていきたいです。

お友達が遊びに来ました♪

2009-02-25 20:00:45 | お友達とのおつきあい
今日はお友達が遊びに来ました。

大学時代の6人グループが集合するはずだったのに、
ねんざで歩けない方、
お腹の調子が悪い方、
外せない会合と重なった方と
3人が欠席で3人が集まりました。
一瞬意気消沈、でも結果は3人でも十分楽しかったです。

我が家に来る前に
私が出展している絵画展を見に行きました。
昨日が搬入日で今日が初日です。
「私の絵、どこに飾られているのかな?」
私も初めて見るのでドキドキでした。
「あったぁ~♪」
見飽きるほど見ているので特に感想はありませんでしたが、
ふわっと嬉しかったです。

この絵(グリーンのドレス)は途中で構成的な破綻に気づき、
なんとか直せないかと試行錯誤して結局挫折して、
そのまま出展しました。
じくじたる思いもありますが、
今後の課題を沢山見つけた大事な1枚になりそうです。
今回の経験を次に生かせたらいいな~と思っています。

私の絵を見た後で、広い会場をざっと見て歩き、
それから、電車に乗って我が家に辿り着きました。
途中でお弁当、ケーキ、和菓子、苺を調達。




「もう年だし、これからはシンプルなおつき合いをしましょう」
「お昼も手作りはやめて、レストラン/デリバリー/お弁当で」
と決め事をしました。
どのお宅に伺っても実践しています。
で、私もお吸い物を作っただけです。
お吸い物は、はんぺんと鶏挽肉をあわせて、
つみれ風にしたものでとても美味しくできました♪

6人には6人の賑やかさや華やかさがありますが、
3人だとじっくりお話が出来て密度が濃い時間でした。
今日我が家に来た2人は私を真ん中につながっていた?のですが、
実は2人の興味や感覚は結構似ていて、
むしろ、私だけがちょっと違うタイプのような気がしました。
寂しくなんてありません。
2人が楽しそうに喋っているのを見てとても嬉しかったです。

次の約束はしませんでしたが、次回は6人で会えるといいな♪
どうか皆ケガにも病気にも見舞われませんように!

「平服で」の法事・何を着る?

2009-02-22 21:53:25 | 日々の暮らし
土曜日は叔母の一周忌の法要がありました。
叔母は義父の妹でクリスチャンでした。
キリスト教式の法要のせいか(?)
案内状に「平服でいらして下さい」と書かれていました。

う~ん、何を着て行ったらいいのか..
グレーや紺は好きなので、
スーツやワンピースが何着かありますが、
どれもオフィス/ランチ/コンサートなどに向く感じで、
どこかがカジュアルです。
でも、新調する気はなくて、
その中で1番改まった感じのグレーのワンピースを着ていきました。

会場に着いたら...
あらぁ~喪服姿の女性も結構いらっしゃいます。
半分ぐらいの方が喪服姿に思えました。
よく見ればただの黒い服だったのかもしれません。
4分の1が地味なスーツかワンピース、
4分の1がもう少し普段な感じの服(ニットや綺麗な色も)
でした。

女性同士、
「こんな服で着ちゃって」
「あなたはちゃんとしているわよ」
「結局、喪服しかなかったから」等々
まずは服について言い訳し合いました!?

皆で集って叔母様を偲ぶことが1番大切で、
服は二の次とは思いますが、
それでも相応しい服を着ているのは見ていても気持ちがよいものでした。

私の今回の服、
「今日みたいな日にぴったり」と言われましたが、
デザイン的に若い感じなので(いつまで着られるのか?)
良い服を見つけたら買いたいなぁ~と又ひとつ買いたい物が増えました。

法要は神父さんがお祈りの言葉を唱えて皆で唱和しました。
その後で献杯をして、それからは中華料理をひたすら頂き、
叔母が好きだったというクッキーを頂いて散会となりました。

帰りに主人とふたりで
国立新美術館に寄り加山又造展を見てきました。
絵画や版画だけでなく、
陶芸や着物の絵付けなど幅広い分野で才能を発揮された方ということ
初めて知りました。
↓ 美術館は空いていました。



日曜日は千葉県柏市にお友達のコーラスを聞きに行きました。
遠かったです、何度も電車を乗り換えて延々と..
帰宅したら8時近くになり、なんだか疲れたぁ~



土日は出かけて帰って寝るだけで終わりました。

華の会~それぞれの個性が輝いて~

2009-02-19 22:44:53 | お友達とのおつきあい
華の会(次女の中高時代の母親グループ)の集まりがありました。
レストランは横浜ランドマーク68階のフレンチレストラン【ル シエール】でした。
ひとりが風邪で欠席し、出席者は4人でした。



年に3~4回のペース、ちょうど良いかな~と思います。
前回は10月に横浜スカイビル29階のお豆腐料理【梅の花】。
2回続けて高層ビルのレストラン。
毎回、まずは「わあ~♪」と窓からの眺めを楽しんでいます。

今回は富士山も見えました。
スタッフの方が「東京タワーも見えるんですよ」って。
どこ???
「あの辺りが私の家」
「関東平野だから遠くまで見えるわね」
それぞれカメラで写したりひとしきり遊んで着席しました。

注文したお料理はレディースランチ~パリジェンヌ~
メニューをよく見ていなかったのですが、
仔羊、フォワグラ、ムール貝、スズキ、マグレ鴨...
食材はまさにフレンチでした。
(フレンチレストランなので当たり前ですね)
ちょっと苦手なものもありましたが、
綺麗なお料理(お皿も)を、目でも楽しみながら頂きました。
デザートはシナモンアイスクリームとチョコレートのタルトでした。↓



皆さん伸びやかでゆったりとしていて、
おしゃべりも水のように風のように流れて
大人の女性のステキな時間という感じでした。
それぞれの個性
~落ち着き、華やかさ、可愛らしさ、聡明さ等々~
がそのまま生かされて調和して...♪
ホテルのロビーやレストランのお花もステキでした。↓







おしゃべりは次々と進んで内容は次々と忘れて?
でもいくつかは心にしっかり残ります。
カトレアさんのお義母様(84歳)が毎日、寒い日でも
午前10時と午後3時にスーパーや公園に出かけるのを日課としている
と伺ってすごいなあ~と思いました。

私:私も見習たいわ~
こすもすさん:あなた毎日出かけているじゃない?
私:そんなこともないけれど(おばあさんになった時にそうしたいわ)
こすもすさん:私なんて毎日午前10時と午後3時にお茶している♪
私:アハハ

皆さん、他愛無い冗談や面白いことをよく言います。
その度に皆で噴き出したり笑い転げたり。
でも、互いにそれぞれの生き方や価値観を尊重していて、
何かを断定するようなことも余計なことも言いません。
だから気持ちよいおつき合いが続いているのだと思います。
次回は5月。次も高層ビルの予定です。今から楽しみです。

最近の読書から♪

2009-02-17 23:33:57 | 読書
細々と読書を楽しんでいます。最近の読書から。

●ポトスライムの舟 津村記久子
先日の芥川賞(第140回)受賞作品です。
あっと言う間に読めてしまいます。
大学を卒業して7年ぐらいたった女性が主人公。
正社員だった会社は辞めて、今は契約社員として工場で働いていて、
彼女の大学時代の友達3人もそれぞれの人生を生きています。
書かれているのは淡々としてつつましい日常。
淡々と楽しくて淡々と面白かったです。
読後はさわやかでした。

●やがて目覚めない朝が来る 大島真寿美
図書館で借りました。
たいして面白くなかったのですが、人間は
「朝の来ない夜はない」と希望をもって生きて、
「やがて目覚めない朝が来る」のだな~と改めて思いました。

目がとまった箇所は、
蕗さんから少しずつ、いろんなものが欠落しつつあった。
記憶も、意味も、言葉も、ぼろぼろと剥落していく。
それに伴って、昔話はしなくなった。 ・・・略・・・
蕗さんはしんと静かな闇に包まれているかのようだった。
何かを懐かしがることも、誰かを懐かしがることもなくなり、
ただ、その日、その瞬間の中だけにいた。

この箇所を読んだ時、義母のことが頭をよぎりました。
義母はもっとずっとはっきりしていますが、
何かが少しずつ欠落していく感じがあります。

「も~年をとちゃって...
昔のことははっきり覚えているけど最近のことはすぐ忘れる」
私達はこんな会話をすることがしばしばありますが、
これはまだまだ老いの序の口で明るい会話なのだとわかってきました。
老いの道のりは長そうです。

●わたしが・棄てた・女 遠藤周作
タイトルは十分に知っていて、映画になったことも知っていたのに、
実は内容を知らなかったのです、自分でも驚きです!
昭和38年に書かれた本なので時代背景は古い~って感じですが、
内容はとても面白かったです。
(↑訂正。面白いなんて不謹慎でした。深くて重いテーマでした)
この本は遠藤周作の作品の中で通俗小説に位置づけられているのに、
テーマは【沈黙】と同じでイエス像につながっていたのでびっくりでした。

どれも中途半端な感想でです。
せめて最後は美味しく!?
最近のランチの写真をアップします。
娘や友達と一緒に、和食、中華、イタリアン

 
 

デッサンを楽しむ♪

2009-02-14 21:18:20 | デッサン
金曜日はデッサンの日でした。
↓ 大胸像ヘルメス。棒が立て掛けられています。
まだ完成ではありません...



デッサンを習い始めて3年半たちました。
最初の2年半ぐらいはスケッチブックはお教室に置きっ放しで、
いつも中途半端の描きっ放しでした。
自分の描いたデッサンを深く見つめたりすることはありませんでした。

ところが..
鉛筆デッサンから木炭デッサンに変えたのをきっかけに
置きっ放しは卒業しました。
木炭紙を丸めて筒に入れて持ち歩いています。

なので、
お教室で描いたデッサンを家で広げてじっと見るようになりました。
手を加えることもあります。
そんな時、デジカメは強力な助っ人です。

人物を写すことは禁止されていますが、
石膏や静物や(モデルさんが座っていた)椅子などは撮影OKです。
写真をパソコンに取り込んで拡大して見ると
実際には捉えられなかった明暗などがよくわかります。

デジカメに助けられて? 木炭が好き? 石の上にも3年?
何かが変わってきました。
上手になったわけでもなく、いまだに体得出来ないことばかりですが、
ひとりであーでもない、こーでもないと試してみるのが楽しいのです。
【自由な心で描いている自分】
【最後まで描こうとしている自分】に気づきました。

お教室でご一緒の方が
「油絵を習う前にちょっとと思ってデッサンを始めたのですが、
デッサンはデッサンで楽しいですね」とおっしゃっていました。
確かに~~私もです。
4月からも続行の予定です。


帰りにそごうデパートに寄ったら、
バレンタインチョコレートの特設売り場の広いこと!
広すぎて選ぶ気力もなくなり、
代わりにTOPSのチョコレートケーキの小さな箱を買って帰りました。



今年は14日が土曜日なので、
義理チョコをあげなくていいと喜んだ人、いるかもしれませんね。
かつての私がそうでした~

日々いろいろな時間が流れて..♪

2009-02-11 21:33:25 | お料理
 このところ時間の合い間にミシンがけをしています。
何を作っているかと言うと...
ダイニング、リビング、それに続く和室の3つのテーブルにクロス、
それからランチョンマットです。
白とグレーなので静かな感じになる予定です。
ここまでが今回の予定で、次の機会に
ティーコゼーとコースターも作りたいな~です。

 久しぶりに長女がひとりで遊びに来ました。
いつも仕事や趣味やお友達とのおつき合いで多忙にしているので
我が家でのんびりは滅多にない機会です。
お昼ご飯、何を作ろうか...?
浮んだのは、メンチカツ、スパゲッティミートソース、かつ丼。
迷いましたが、
娘が揚げものをあまりしないことを思い出し、
メンチカツを中心にした献立にしました。



●メンチカツ、マカロニ&ポテトサラダ
●クリームシチュー
●イカと里芋の煮物
●ほうれん草のおひたし
●金柑の甘露煮と梅酒の梅煮

娘のためと言いながら私の好きなものばかりです。
あれこれおしゃべりしながらのランチタイム、楽しかったです。
昔はこんな風に一緒に暮らしていたのよね~と
過ぎた日々がふっと懐かしく思い出されました。
どのお料理も沢山作ったので強引に持って帰ってもらいました。

 湘南コンサートの会の例会(コンサート)がありました。
内容はオペラ【椿姫】ハイライト(コンサート形式)。
盛況でした。
「乾杯の歌」「ああ そはかの人か--花から花へ」
「プロヴァンスの海と陸」「パリを離れて」等々、
すばらしかったです。
ミニロビーのお花は可愛いピンクでした。



 コンサートの帰りに文芸春秋を買いました。
芥川賞受賞作品を読むのが楽しみです。

毎日いろいろな時間が流れていきます。
ひとつひとつ予定をこなしてまた予定が入って...です。

今年も中華料理教室♪

2009-02-09 21:43:18 | お料理
今日は今年最初の中華料理教室の日。
このところ時間のゆとりがなくて少々負担に感じましたが、
「1年に5回なのだから頑張ろう!」と出かけてきました。

宴席菜譜は
1.蒸し鶏の冷采 梅ソース
2.茄子と挽肉の甘味噌炒め
3.海老のすり身 クルトン揚げ
4.小春巻き
5.紫米おこげ 鶏肉の薄切りあんかけ 
6.杏仁豆腐 苺シロップかけ

実演は
茄子と挽肉の甘味噌炒め】【海老のすり身 クルトン揚げ
でした。

6品どれもなかなか美味しかったです。
海老のすり身 クルトン揚げ】が1番気に入りました。
海老のすり身を丸くまとめて、
周りに細かく切った食パンをまぶして油で揚げたものです。
目新しいお料理ではありませんが、
コツがわかったので(つもり)今度作ってみようと思います。

茄子と挽肉の甘味噌炒め】はマーボー茄子とは違って、
辛さは全くありません。
お土産に茄子、粗挽き肉、テンメンジャンを頂きました。
「茄子は(炒めるのでなく)面倒でも揚げて下さい」とのこと。
はーい、わかりました♪
それにしても真冬に茄子ってちょっと不思議です。



今日はお友達がお休みだったりして、
いつもと違った方々と会食のテーブルを囲みました。
会話も食事も、いつものグループよりテンポが早かったです。

お料理(の大皿)が出てくる度に、
大皿に近い方が全員に取り分けて下さったので、
私は小皿を受け取り頂くだけでした♪
いつもは各自が自分の小皿に取り分けています。
そうすると2回ぐらい回ってもお料理が残っていたりして、
残ったまま下げられることもしばしば。
なので、今日は効率がよかったです。
終わった後、家に直行、こちらも効率がよかったです。



次回は4月の半ばです。
桜はもう葉桜でしょうね...
2ケ月に1度のお教室なので季節もスキップしていきます。
今日は駅前の梅に心が和みました。

和布の小物入れ作り♪

2009-02-06 06:40:50 | パッチワーク&キルト


和布を使って小物入れを作りました。
母と義母へのひな祭りのプレゼントです。

そう言えば昨年の今の季節は、これと同じような生地を使って、
ひな祭りのミニタぺストリー1枚と小さなウサギを沢山作ったのでした。
お正月からひな祭りにかけて、和布の小物が似合いますよね。



この小物入れ、よく見かけるタイプです。
作り方は自己流です。
見本はあったので、サイズを測って、
こんな風に作ったらいいのかな..と試行錯誤しながら作りました。
ミシン縫いです。

底と4つの側面は
表布、キルト芯、プラスチック、キルト芯、裏布と五層になっています。
リボンを結ぶとお耳のように飛び出す4コーナーは、
プラスチックなしの四層です。



プラスチックをどの段階で組み込むか散々迷い、又、
プラスチック間の細い隙間にミシン針を入れていくのも神経をつかいました。
ふぅ~ なんとか出来上がってよかったです。

不思議なのですが...
私は小物作りがそんなに好きでなくて、
期間をかけて大きな物を作る方が楽しいです。
それと...
たまに作っても作った物が手元に残らないことの方が多い!?
ちょっとしたプレゼントとして差し上げたりして、
結局、私は市販のポーチを使ったりしています。



今回の小物入れのオリジナルは↑です。
家の近くの雑貨屋さんのバーゲンで買った物。
私はこれででいいわ~♪

でも、母達に【赤】は可愛いですよね。
週末に、和菓子とこの小物入れを持って義母のところに行ってきます。
メガネ入れにでもしてくれると嬉しいです。

今年も恵方巻きを作りました♪

2009-02-03 23:49:45 | お料理


今年も恵方巻きを作りました。
でも作った後、テレビを見ていたら、
「恵方巻きの具は7種類です」と言っていました。
知らなかったです。
私の具は5種類、これはただの太巻き寿司です!
でも、太巻き寿司は頂くのも作るのも好きです。

娘時代の私はただただ【食べる人】で台所にも入らないぐらいでした。
でも、太巻き寿司だけは
母が茶の間のテーブルに材料をいっぱい広げて巻いていたので、
いつもそばでじっと見ていました。
巻き方も切り方も目で見てマスター!
巻き寿司は私の得意料理のひとつかもしれません。
でも、出来るのは太巻きと細巻きだけで、変わり巻きは出来ません。



これを作ったのは2月1日の日曜日。
節分の2日前です。
一足早い節分でした。
この日は主人がおでんを作ってくれて、
私が太巻き寿司とコールスローサラダを作りました。
私の好きなものばかりでパクパクと頂きました。
野菜がちょっと少ないと思うけれど、たまにはそれもありですよね~
私は食後にミカンを頂き、主人は野菜ジュース(市販)を飲んでいました。



で、今日は節分。
日中は新宿にお出かけしていて、帰りに節分の豆を買う予定にしていました。
ところが目当てのお店に節分豆が見当たりません。
お店の方に伺ったら「もう売り切れました」とのこと。
今年だけ豆まきをしないなんて...
【別のお店にはあるはずだし、最悪、大豆を自分で炒るのでもいいわよね?】
夜の街を少し歩いていくと、最初のお菓子屋さんの店先で節分豆を発見♪
なんでもいいです、それに決定!
(いつもだったら数日前に買っているのに、
今年はなんで当日になってしまったのか? これも老化かなあ~?)

主人は一晩泊まりのセミナーに出かけていて、私ひとりの夜、
ひとりでささやか~な豆まきをして、ひとりでお豆を頂きました。
福がいっぱい来てほしいです。

パッチワーク・細々と♪

2009-02-01 20:46:19 | パッチワーク&キルト


今日から2月です。
2月の連想...節分、バレンタインデー、
お雛様(飾るのは主に2月ですよね)、受験シーズン..?

金土日、淡々と?(バタバタと?)過ごしました。

金曜日
雨の中、友達とパッチワークのお稽古に行ってきました。
2ケ月ぶりです。

有機柄(花や草など)のフルカラーの生地を使って
色のグラデーションの勉強をしています。
これは絵にも通じることなので、この機会に学ぼうという気持ち。
それからホワイトキルト(薄いブルー)のミニキルトに取り掛かります。、
自分の楽しみとしては和の小物作りも。

布と針は子供の頃からの私のささやかなお友達って感じです。
ずっとささやかな存在ですが、
作る過程の喜びや完成の喜びを何度も味わってきました。
布を見たりさわったりているとふわっと嬉しくなります。

土曜日
スワニーに生地を買いに行きました。
10%引きのセール中で賑わっていました。
いつもは必要最低限の買い物を済ませると、
「また次の機会に!」と早々と切り上げてしまいます。
でも、この日は珍しく2時間半ぐらいいろいろ見て遊んできました。

日曜日
老人ホーム行き..迷った末、
「今日はひとりで行ってもらっていい?」とお願いしました。
主人は「ちょっと顔を出すだけにするからいいよ」って。
ありがとう、頑張ってね~!?
ところが、しばらくして
「今日はやめる。来週一緒に行こう」と言いました。
それはいいけれど...ひとりは心細いのかなあ~?

で、午後のひと時、
お気に入りのお菓子を並べてお茶会しました。
姉から頂いた【NASUのラスク屋さん】のラスクにはまりました。
写真は季節限定のいちごのラスクです。
それから亜季さん手作りの【牛のクッキー】。
見ているだけで笑顔になります。
それから播磨屋のチョコレートおかき【ユーロの風】。
う~ん..おせんべい好きの私は普通のおかきの方が好きです。
その他、和菓子も頂きました。
来週は老人ホーム行きを最優先しないと..