監督の独り言(サッカーからの喜楽悔挑)・・・

埼玉県内で活動している、ジュニアユース年代サッカークラブ監督の独り言です。

サッカーからの喜楽悔挑・・・vol.185

2012年02月08日 | サッカー




こんにちは。。。
先週末は久しぶりに日射しの温もりを感じられる陽気で

心も身体もホッと一安心できましたね。。。

立春を過ぎたこともあって、これからは春に向けボチボチと
暖かい日が多くなって来ることでしょう。。
・・と思いきや、今日は風が強く吹き、気温は下降気味・・。
またもや寒波が到来しているようで、今夜もしばれそうです。。。


Jr.では毎年恒例のクラブ主催のフェスティバルを開催中。。。
近隣のチームを招き、温かい日射しの中、先週末は初日、2日目と
スケジュール通りにゲームが消化できているようで
今週末には最終日を迎えます。。。

一時は、厳しい冷え込みの影響で、夜はグランドが凍結。。
日中は日射しによって、凍結が解け、全面水浸し状態。。
無理して日中、使うと夕方にはそのまま凍ってしまい最悪のコンディションに。。
そんなグランドコンディションだったので、フェスティバル運営に支障が・・
とも心配しましたが、大きな支障もなく安心しました。



さて、先日。。
【元プロ野球選手・清原和博氏の次男が、長男に続き、名門私立小学校に合格!!】
なるNEWSを発見しました。

その記事で、清原夫人の教育に対する【こだわり】を紹介していました。

そのこだわりとは??

『清原家には子供部屋を与えず、子供達には勉強も遊びも全てリビングでやらせる』


最近話題となっている

【Living Room Study (リビング学習法)】

が、清原夫人のこだわりだそうです。。



この勉強法は、東大合格者の約半数が、

"子供部屋でなくリビングで勉強する習慣がある"

というデータから論じられているもので

『リビングで勉強すると子供の学力が高まる』

と、最近、注目や関心が高まってます。


昨年末、世界体操選手権で優勝した『内村航平選手』も

小さい頃から、勉強・遊びの全てがリビングだったそうで。。。



現代っ子である我が家の子供達も『リビング派』。。。

しかし・・・

はっきり言って邪魔。。。

定期テスト前になると、教科書・ノート・プリント・電子辞書・資料が山積み・・

食事の用意すらも間々ならず
その都度、右から左へ・・左から右へ・・と移動させる始末。。

『邪魔だから片付けて!!勉強は部屋でやりなさい!!』

と言うと

『面倒くさい』

だの

『ご飯食べたら、またすぐにやるの!!』

だの

『また後でやるから・・片付けたら効率的じゃないじゃん』

だの

あ〜〜だの!!!

こ〜〜だの!!!!!

と、屁理屈ばかりで・・・困ります。。

さらには、

『リビングで勉強した方が頭が良くなるんだって!!!』

『ねっ!!!だから言ったでしょ!!!』

ぐらいのことを逆に言われてしまう始末。。。。


整理整頓は当たり前の事じゃぁ〜!!!

と吠えつつも

悔しいので・・

【Living room study (リビング学習法)】=【学力の向上】

について、色々な文章を読んでいると。。。


その根拠として。。

●子供が親に見守られてるという安心感から集中力が増す。

●子供のコミュニケーション能力が磨かれる。

●子供の自主性を育む事ができ、自立する。

●周囲の雑音の中で勉強する事により集中力が身につく。

●親が近くにいることで、子供に緊張感が生まれる。

・・・が挙げられるようです。。

ん〜???

納得できるような、できないような???

な〜んか、おかしくないか???



でも、我が家の子供達を始め

甘ったれに育っちゃってる現代っ子には

この【Living room study】の考え方は

適しているのかもしれないな・・・

と感じました。




我々が小さい頃・・・

『自分の部屋』=『自分の城』

みたいな感覚があって、友達が『自分の部屋』を持っているのが

羨ましくて仕方なかったのを覚えていますし、
両親が家を買い換え

『自分の部屋』

を貰えたときは凄く嬉しかったものです。

居間に居れば

『そんな漫画読んでる暇があれば、勉強しなさい!!』

と、まくし立てられ、足早に『自分の城』に逃げ込んだもの。。。

ましてや、親の目の前で勉強するなんて・・・
何を言われるか解ったもんじゃない・・・

当時、コタツがあるような居間で、たまに勉強しようものなら・・・

『自分の部屋があるだろ!!勉強は自分の部屋でやりなさい!!』

『何の為に、お前に部屋をあげたと思ってるんだ!!』

『お客さんが、いつ来るか解らないんだから、コタツで勉強なんかするな!!』


勉強道具であっても・・

『コタツの上に物を乗せたままにするな!!すぐに片付けろ!!!』

・・と良く怒られ

『また後で使うんだから・・』

なんて口応えしようもんなら、勉強道具だろうが何だろうが

全〜〜部、放り出されたものです。。


しかし、今は
『リビングで勉強すると子供の学力が高まる』
と言うのですから、時代は変わりました。。。

ましてや、リビングで勉強した子が

『難関中学に合格!!』

『頭が良くなる!!!』

な〜んて、メディアを通して発信されたら

みんなが真に受けてしまうのでしょう・・・



あるコラムを読んでいると・・・

【残念ながら、リビング勉強法などは存在しない。勉強場所を子供部屋からリビングに移しても、学力が向上するようなことはない。リビングで勉強する子供が勉強できるのは、“リビングで勉強した”からではなく、“リビングで勉強できる家庭環境があった”から・・。リビングで勉強できる家庭環境とは、良好な家庭環境のこと。両親の喧嘩が絶えないような家庭では、子供はリビングに寄りつかない。家庭環境が良好でなければ、純真無垢な子供や、多感な思春期の子供は、リビングにやって来る訳も無く、子供部屋(自分の城)に篭城してしまうだろう。つまり、子供の学力と関係があるのは、場所ではなく、家族関係(夫婦関係・親子関係)なのだ。そこを勘違いしてはいけない。子供は強要しなくても、大好きで、敬意を抱ける両親が仲良くしていたり、なおかつ勉強の質問に答えてくれる親がいればリビングにやって来る。そして、リビングに暖かな愛情が溢れていれば、自らリビングにやって来て、勉強も楽しいものになるだろう。それと、きっと子供がリビングで勉強したくなるような家庭では、テレビの視聴時間が短いはず。親自身も、だらだらといつまでもテレビを観ているような習慣が無いんではないか・・と考えている】


ん〜〜ん・・・・・・


油断すると、『やりっ放し・出しっ放し』

となり

【ただ、だらしないだけ・・】

となってしまう『リビング学習』に賛成できない私も

この考え方には、共感できます。


要は・・

子供が何の気遣いも無く

ごくごく自然にリビングで時間を過ごせる事・・

それが

情緒の安定を招き

何のストレスも感じることなく取り組める・・

結果的に集中力が増し、学習効果が上がる・・

と言った、ごくごく当たり前の事なのです。


これなら話しは解りますし、ある程度納得できます。

ただ・・。

【その都度の片付け】

だけは、譲れないかも・・・。。。

効率的 = 片付けしなくてOK

なんて事があってはいけませんよね。。。



ちなみに・・
手前味噌な話しになりますが・・・
我が家のテレビ事情を少し・・・

我が家では普通に、毎晩テレビを観ながら食事を取ります。。


しか〜し!!!

ひとたび・・・話しの方向が

【子供や家族にとって大切な話】

【子供の悩みや愚痴を聞く時】

【子供が自ら積極的に話し始めている時】

には・・


『テレビ消すぞ!!!』

と言って、テレビを消します。

それがどんな番組でも、どんなシーンでも

どんなに楽しみにしていた映画でも

必ず・・消します。。。



つい先日・・・。

高校二年の娘と大切な話になったので

『テレビ消そう!!』

と言ってテレビを消しました。。。


すると・・

長男が

『お〜!!!何で消すんだよ〜今・・・@@@@』

となりました。。。。

・・が。。。

事の様子を感じたのか、何にも言わず・・

状況が理解できると


ただ・・

ただ・・

ひらすらに・・


夕食を口の中に掻き込んでいました。。。




我が家にとってのテレビ事情は

【これでいいのだ!!!】

と思っています。
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コミュニケーション能力 これでいいのだ 定期テスト 世界体操選手権 私立小学校 プロ野球選手
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