ru.とsophiaのemeraldな日々

♪パピヨンと私のLOVELYな暮らし♪

10月のカレンダー

2006年10月04日 | 芸術

古賀春江 《素朴な月夜》 1929年

 

10月。秋たけなわに突入でしょうか?

秋の夜長にぴったりの幻想的な作品からご紹介です。

 

古賀春江は、大正から昭和のはじめに活躍した前衛画家。実は私と同郷の方なんです。福岡県久留米市の出身。善福寺というお寺の住職の長男として生まれました。彼のお墓を見たことは覚えています。

クレーに傾倒したり、キュビズム、シュルレアリスムの影響を受け、日本におけるシュルレアリスムの先駆者ともいわれている人です。38歳の短い生涯でしたが、その芸術的苦悩を現すかのように、作風は刻々と変わっていったようです。

赤いテーブルが印象的な不思議な世界。秋の夜、いろんな想像を膨らませながら、ゆったりと鑑賞できそうな作品です。

 

 

 
 
東山魁夷 《秋耀》 1965年

春の盛りに愁いを見た画伯は、秋の紅葉に樹樹の着飾った華やぎを見ている。画学生の頃から度々スケッチに訪れた信州は、画伯の心のふるさと。

                   ―日本経済新聞東山魁夷アートカレンダー解説より

ここは軽井沢だそうです。美しいですね〜。輝いている紅葉の森、訪れたいものです。別に軽井沢じゃなくてもいいから…

 

 

        
 池田あきこ 《虫たちとダンス》 2002年

銀色の草原が波のように広がる草原の海、エルフの里。そこでダヤンは美しいエルフたちに会いました。『ひまつぶしの木』を探しに、エルフの王様に会うことにしたダヤンは、エルフの案内で大きな広場へと案内されました。
床はふかふかの苔で覆われていて、エルフや虫たちは思いおもいに寝ころがったり、浮かれて踊り出したりしました。

 

美しいエルフの里。美しいエルフたち。ハンサムなエルフもいるようですよ。銀色の草原で、わたしもエルフたちと戯れてみたい…

 

さて、いよいよ寒くなってくる11月はどんなカレンダーなんしょう?

トップのカレンダーは、はっとするような美しさ… だよ〜〜〜ん。

ほんとだよ!どうぞ、お楽しみに!!!

 

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9月のカレンダー

2006年09月04日 | 芸術

エドガー・ドガ  《踊りの稽古場にて》1895−98年

印象派の中心的存在でありながら、風景よりも人物に関心を抱いたドガは、とりわけデッサンに優れ、バレエなど人間の動く一瞬の姿を捕らえた。

彼は一度描いたバレリーナのポーズを、少しずつ変化させながら何度も利用し、そのつど新たな可能性を探求した。転写しやすいようにトレーシングペーパーさえ使用する。

転写はドガの重要な手法となり、そこでは、『習作』と『完成作』との関係は絶えず入れ替わる可能性を秘め、その区別さえ解消される。

                          ―ブリヂストン美術館カレンダー解説より

 

9月になったら、とたんに涼しくなってきました。

朝、夕のお散歩が楽になりました。

 

ブリヂストンカレンダーの9月をめくったら、ドガのステキな色彩が目に飛び込んできて、とっても嬉しくなりました。

グリーンを基調とした落ち着いた静かな色彩。その中でいろいろなポーズを取る踊り子達。一ヶ月この絵を堪能できます。嬉しいわ〜〜。

 

 

 

東山魁夷 《霧の朝》 1973−85年

唐招提寺との縁もあり、画伯の眼は自ずと奈良に向けられました。霧に煙るなら公園で草を食む鹿たち…。

                     ―日経新聞 東山魁夷アートカレンダー解説より

奈良公園の鹿たちと遊んだことを思い出します。ちょっと怖かったけど…。

朝早く、霧が出ている静かな奈良公園、行ってみたいですね。わたしも絵を描いてみたくなるかも(笑) 

 

 

池田あきこ 《ガレー山脈のダヤンとジタン》 2003年

魔王の支配からやっとの思いで逃げ出したダヤン。風の子の助けで、ガレー山脈にいたジダンと再開することができました。

ジタンの知恵を借りて、ある事を解決しなければならないのです…。

 

ある事とは何でしょう?

気になる方は『わちふぃーるど物語』を読みましょう!

10月は…秋真っ盛りの絵かな?

お楽しみに

 

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鬼才!若冲!!

2006年08月29日 | 芸術

 紫陽花双鶏図

 

もう10日以上前になるのですが、かのプライスコレクション『若冲と江戸絵画展』を上野に見にいってきました。

もう、東京は終わっちゃいましたね。これから京都、九州、愛知と続くようです。

 

           

素晴らしかったですね。この時代に、こういうものが描かれていたのか、と特に若冲の作品には驚いてばかりでした。

時代を間違えて生まれてきちゃったんじゃないかしら?大胆さと繊細さをあわせもつ、現代の私達も圧倒される画風です。

これからお近くで開催されるという方は必見ですよ。江戸絵画への認識が全く新しくなります。

 

それにしても、専門家でもなかったエンジニアであったプライスさんが、まだ20代の頃から何の知識もなく自分の目だけで集めたというコレクション。彼のおかげで専門家にも見逃されていた、個性的な江戸絵画の画家たちが蘇ったわけです。

素晴らしいことです。プライスさんに感謝ですね。

ご興味のある方は、プライスさんのメッセージもある、『若冲と江戸絵画展』のサイトをぜひ御覧下さい。

 

 

                

鳥獣花木図屏風

単純化された線で構成される、漫画チックなものもいくつかあって面白かったです。

そのセンスが現代のイラストみたいで…。

 

                 

 猛虎図

 

                

 群鶴図

絵葉書を写したものでは分かりませんが、毛や羽の感じが繊細ですごいんですよ。

 

 

                

黄檗山万福寺境内図

                

鷲頭(左)  松に鷹図(右)

 

                

伏見人形図

こんな可愛らしいものも…

 

以上が若冲です。

 

 

               

虎図  谷鵬

 

      

 群鶴図屏風  鈴木其一

 

 ほんのほんのほんの一部しかご紹介できないのが、ほんとにほんとに残念です〜〜。

必ずしも気に入った絵が絵葉書になってるわけでもありませんし…。

 

さて、個性溢れる作品の数々に魅了された後は、またまたお楽しみランチ

次回は、お友達が連れて行ってくれた、ビュッフェレストランのご紹介です。

 

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8月のカレンダー

2006年08月19日 | 芸術

 ポール・セザンヌ  《サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール》 1904−06年

 

サント=ヴィクトワール山は、セザンヌの故郷エクス=アン=プロヴァンスの象徴とも言うべき山。ここでの山は、圧倒的な存在感を与えられ、一種崇高なものとして捉えられている。力強いリズムを打つ筆触が表現しているのは、大自然の鼓動でも、彼自身の呼吸でもある。セザンヌは生涯にわたりこの山を50回も描いたが、これは最晩年のもっとも感動的な作品のひとつ。

                        ―ブリヂストン美術館カレンダー解説より

 

今月はもう半ばを過ぎてしまって、遅くなっちゃいました

 

このセザンヌの絵は、実際、もっと青が多く、涼しげな感じです。8月の夏真っ盛り、この絵を毎日見れるのは気持ちがいいものです。

でも、同じ光景を50回も描くだなんて、本当にセザンヌの魂が投影された風景なんですね。その50枚を並べて比べてみたいです。

 

 

 

 

 東山魁夷 《緑深き湖》 1970年

 

ドイツ・オーストリアの国境近辺のオーバー湖。滴るような緑が湖面を覆い、画伯はここで数々の名作を残した。

             ―日本経済新聞 東山魁夷アートカレンダー解説より

 

この夏、長野の東山魁夷さんの美術館を訪れましたが、ヨーロッパの風景を描いたものも数多く展示され、とても楽しめました。

ヨーロッパの緑が美しく表現されていて、日本の風景とはまた違った、魁夷さんの魅力だと思いました。

 

 

 

 池田あきこ 《わあ、虹だよ》  2003年

 

北へ旅立ったジダンを追って、ダヤンと枯れ木のロークの愉快な冒険が始まりました。

でもこの後、魔王の使い、バジリスクという恐竜のような化け物に捕まってしまうという恐ろしい体験が待っているのでした…。

つかの間の楽しい時だったのね…

 

 

9月のカレンダー、またすぐご紹介ということになると思います。

 

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東山魁夷館

2006年08月11日 | 芸術

 

この日の最後の目的地は、ぜひぜひ行きたかった、長野信濃美術館に隣接して建てられた、
東山魁夷館です。

東山魁夷館は、長野県が日本画家・東山魁夷(1908-1999)から作品と関係図書の寄贈を受け、長野県信濃美術館に併設して建設され、 平成2年4月に開館。収蔵作品数は現在、930点に及ぶということです。

 

美しく心に響く、あの魁夷さんの絵画の数々が実際見ることが出来るなんて、何て幸せなのでしょう。今回の旅のハイライトなのです。

      

東山魁夷館はこのように、何も飾らない、シンプルな設計となっています。館内も極力無駄を抑えたというような、スッキリとした造り。魁夷さんの絵画たちが、ゆったりと息づいています。

 

ご紹介するのは絵葉書を撮ったのですが、色がはっきりくっきりと出ないのが残念。

雰囲気だけでも味わっていただいたら、と思います。

 

 

                    《白馬の森》

 

       

 

                     《緑響く》 

 

白馬シリーズですね。この他にも今まで知らなかった、海辺の白馬とか、一面のすすきの中の白馬とかありました。

この作品は、モーツァルトのピアノ協奏曲を聴いたとき、ふいに幻想の白馬と緑深い高原の湖畔のイメージが湧き上がり、連作「白い馬の見える風景」が生まれたそうです。

モーツァルト大好き人間の私は、これを知ったとき本当に嬉しかったです。特に2楽章を聴かれていたようで、この美術館のショップで魁夷さんが聞かれた2楽章をまとめたCDも販売しています。
ネットでも購入できますよ。興味のある方は、是非!

どの曲も素晴らしく綺麗で心が和みます。買って損をしないことは、sophiaが保障いたします。

 

 

              

                            《夕静寂》

 

 

     

                           《白夜光》

 

 

      

                        《行く秋》

 

 

      

                       《夏に入る》

 

 

      

                        《北山初雪》

 

 

               

                          《コンコルド広場の椅子》

            こんな、パリのエスプリとでもいうような、おしゃれな作品もあるんですね。

 

 

 

      

                       《夕星》

これは魁夷さんの絶筆だそうです。この写真だと分からないのですが、中央に小さいけれど、きりりと光る星が描かれています。

「これは何処の風景というものではない。そして誰も知らない場所で、実は私も行ったことがない。つまり夢の中で見た風景である。(中略)たぶん、もう旅に出ることが無理な我が身には、ここが最後の憩いの場になるのではとの感を秘めながら筆を進めている。」   

魁夷さんはこのように語られたそうです。

 

 季節ごとに入れ替わる作品。ああ、全部見たいな〜。

長野に住んでいる方が羨ましいです…

 

 

ミュージーアムショップで、たくさんの絵葉書と、このステキなカップを購入しました。

      

とっても気に入ってしまってご機嫌な私です。

もったいなくて、暫くは飾って観賞用ですね。

 

長野に行かれた際は、ぜひ東山魁夷さんの絵画、御覧になって下さいね。

 

 

次は長野土産をちょこっとご紹介

 

 

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7月のカレンダー

2006年07月09日 | 芸術


                 《縞ジャケット》 アンリ・マティス 1914年

 

最新流行の粋な服と帽子を身にまとうこの女性は、マティスの娘、当時19歳のマルグリット。
家族ならではのうち解けた気分が、自由な線や色彩に現れている。近代絵画の歩みは、習作的・スケッチ的な表現が次から次へと完成作に導入される過程でもあったのだが、それはこの絵にもあてはまる。
ここではほとんどカリカチュア(戯画)のような目鼻の線などが、微妙に色分けされることによって、いかにもマティスらしいエレガントな表現に変容している。
                                                              ―ブリヂストン美術館カレンダー解説より

 

         ちょっと遅くなってしまいました。7月のカレンダーです。

これから本格的な夏がはじまるこの季節に、この絵は爽やかな夏への期待を運んできてくれるような気がします。

解説を読んで、なるほどと思いました。スケッチ的なササッと描いたような粋な感じがとても魅力的。ストライプも涼しげで、この軽いタッチが今の季節にピッタリですね。

そうか、わたしがマティスに惹かれるのは、この粋な感じがあるからのね、ってきょう、認識いたしました。

 

 

 

 
  
                   《夕涼 》 東山魁夷 1968年

 

1200年の日本文化が育んだ町京都。近代化が進む町を今のうちに描き残したいと、画伯は京都の連作に取り組みました。これは修学院離宮。整った松が伝統の厚みを物語ります。
                         ―日経新聞東山魁夷アートカレンダー解説より 

 

修学院離宮、行ってみたいです。素晴らしいんでしょうね。しーんと、音がないような、不思議な空間を感じます。

 

 

 

 

            

                  《ボクうちへかえろう》 池田あきこ 2004年

 

              ダヤンの赤ちゃんの頃です。可愛らしすぎ。

ある夜、ふっと目を覚ますと、きらきら光る銀色の細い道がずっと続いているのを見つけたダヤン。その後を辿っていくと、カタツムリさんの軌跡なのでした。気がつくと木の枝に登ってしまっていたダヤン。心細くなって、お母さんのところへ帰らなくっちゃって思いついたちっちゃなダヤンなのでした…。

 

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遅まきながら…

2006年07月04日 | 芸術

  本当に遅まきながら、昨日映画『ダ・ヴィンチ・コード』を見てきました。

ウチの近くの、ちょっとローカルな映画館で、それも夜の回だったので、観客は
10人もいませんでした。

で、ラクラクとゆっくり見れたわけですが、まあ、これだけの壮大な内容の映画を2時間半程度にまとめるというのは難しいわけで、めまぐるしく話が進行しちゃうので、謎解きの面白さとか、数々のロケ地の珍しさや美しさを鑑賞することや、各登場人物の心情に思いを馳せる…、とか、そんな暇が全くなく、ああ、慌ただしかった、という感じでした。

ま、しょうがないですよね。誰が作ってもそうなったでしょう。

この作品の原作のセンセーショナルな内容は、もちろん読んでて面白かったし、壮大な歴史のロマンに胸をときめかせることもできて、私はこのダ・ヴィンチ・コードを素直に面白いと感じたのですが、一番心に残ったのは、最後のシーン、ラングドンがルーブルの逆さピラミッドのところで、マグダラのマリアへの畏敬の念に打たれ、跪き、祈る場面です。『‘聖杯の探求の目的は、マグダラのマリアの遺骨の前でひざまずくことだ。貶められ、失われた聖なる女性に心から祈りを捧げるために、旅をつづけたのだよ’。 突如畏敬の念が湧き起こり、ラングドンは膝を突いた。 一瞬、女性の声を聞いた気がした。古の英知が大地の裂け目からささやきかける声を。』

     

この作品の原点はここですよね。この場面のラングドンは、原作者、ダン・ブラウンの姿と全く重なるのでしょう。

長い歴史の中で、ずっと虐げられてきたマグダラのマリアへの彼の強い思いが、この作品を創りあげたのだと思います。

イエスの復活を最初に見たという重要な場面に位置づけられた女性。確かにイエスにとって重要な女性だったのでしょう。どんな女性だったのでしょうね?思いや想像が広がり、そして彼女のために、わたしもラングドンやダン・ブラウンと共に祈りを捧げずにはいられないような、感銘を受けた最後のシーンでした。

    

 

     

ところで、この作品の中で、重要な役割を担っている、このダ・ヴィンチの『最後の晩餐』

イエスの左隣の人物、やっぱりどう見ても女性そのものですよね〜〜。それにイエスとの離れ方、ほんとうにVの字を作ってあるようで、とっても意図的な感じがします。何らかのメッセージを込めてるとしか思えないような、はっきりと、変な絵だと思います。私。

当時もそうだったんでしょうけど、レオナルド・ダ・ヴィンチって、人騒がせな人物なのね!

 

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6月のカレンダー

2006年06月07日 | 芸術

             ピエール・ボナール 《桃》 1920年

ボナールの描くモティーフは、片田舎の生活の中にある何の変哲もないものばかりだが、それでも彼にかかると、この上もなく充実感のある幸福なイメージになる。
ボナールはヴァトー、ルノワール、マティスらと同じく、いかにもフランス的な色彩の系譜に連なっている。
白い皿に盛られた桃はくっきりとした立体感を持ち、周囲の織物の平面性と対比されているのだが、その一方で桃の色彩と形態は、織物の中に様々な呼応を見せている。                    
                           ―ブリヂストン美術館カレンダー解説より

 

これからは桃の美味しい季節ですね。楽しみです。この桃の色彩、美しく、面白いですね。イタリアで暮していた妹が、あちらの人は桃とか、ぶどうとか、皮をむかないでそのまま食べてるって言ってましたが、そうなのかな〜?種類が違うんでしょうけど、やはり日本人の感覚とは違いますね。

 

 

 



               東山魁夷 《山峡雨晴》 1978年

唐招提寺障壁画製作のため、画伯は日本各地の海山を訪ね歩きました。ダムで有名な黒部渓谷は日本でも有数の山岳地帯。緑濃い山間にかかる一筋の滝が山の静寂を深めています。      

                         ― 日経東山魁夷アートカレンダー解説より

 

  山の静寂の中の空気と湿気と光…まざまざと体に感じさせる美しい作品ですね。

 

 

       

                   池田あきこ 《風の子》

ダヤンは右の帽子を被っているロークと旅の途中、魔王の支配する死の森へと迷い込んでしまいました。

そこに、風の子が現れ、彼らを目的地へと運んでくれたのでした。

 

風の子は味方のようでした。良かった。あの顔はちょっと不気味だったので、魔王の手下かな、と最初思いましたが…。ダヤンとロークは、このつむじ風に巻かれて、気絶するくらいの風圧の中、運ばれたようですよ。

 

    さて来月も、3枚揃ってなかなかいい絵です。 お楽しみに〜〜

 

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プラドを見た!

2006年06月02日 | 芸術


              ティツィアーノ 《アモールと音楽にくつろぐヴィーナス》

                 

 東京都美術館で開催中の、『プラド美術館展』を見て参りました。

★世界屈指の絵画の殿堂★  ★絵画史上に燦然と輝く美の宝庫、巨匠たちの殿堂★ であるプラド美術館の珠玉の作品の饗宴です。

 

やはりとても混んでいましたが、サイズが大きく、落ち着いた色彩の絵が多いせいか、あまり疲れませんでした。

暗い画面の中で当てられた美しい光が印象的な、巨匠たちの堂々とした作品、素晴らしかったです。

 

 

            
 
                ムリーリョ  《エル・エスコリアルの無原罪の御宿り》

 

 

 

           

               ティツィアーノ 《皇帝カール5世と猟犬 》

 

            

               ベラスケス 《ハンガリー王妃マリア・デ・アウストリア》

 

 

             

             マルティネス・デル・マーソ 《皇妃マルガリータ・デ・アウストリア》

 

 

 

     

      サンチェス・コエーリョ 《王女イザベル・クララ・エウヘニアとカタリナ・ミカエラ》

 

 

 

        

            アレリャーノ 《花環と風景の描かれたプレート 》

 

 

        

            サンチェス 《狩猟の獲物、野菜、果物のあるボデゴン》 

 

 

        

                 スルバラン 《ボデゴン》 

 

               「ボデゴン」とは静物画のことらしいです。 

この展覧会、好評につき会期延長なんですって。7月2日まで。 人気なんですね。プラドは…。

                 次は大阪で開催されるそうです。

 

 

 さて、名画を見たあとはお待ちかねのランチタイムですね。

            それは次回でご紹介…  

            

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ルオーとローランサン

2006年05月17日 | 芸術

                 
                        《らっぱをもつ子供》

 

               昨日は、お友達と会う約束があり、汐留に行ってきました。

 

 

 

  

 

 

 

 

『旧汐留貨物駅跡地から浜松町駅に至る31haにおよぶ広大な敷地を11の街区の集合体として開発する汐留地区再開発は、土地区画整理事業により都市基盤を整備し、業務、商業、文化、居住など複合都市の創出を目指し、東京都と民間が一体となって開発に取り組んでいるものです。完成時の就業人口6万1000人、居住人口6000人を数える国内最大級の再開発プロジェクトです。』


 

 http://www.sio-site.or.jp/index2.htm 汐留シオサイト公式ホームページより

 

                            

私達が行ったのは、電通本社ビル、劇団四季の専用劇場を含む(オペラ座の怪人上演中)「カレッタ汐留」、汐留シティセンター、日本テレビタワー、「資生堂」・ホテル「ロイヤルパーク汐留タワー」を含む汐留タワー、松下電工東京本社ビルなどなどがひしめく第1区。

 

その松下電工東京本社ビルの4Fにある、松下電工 汐留ミュージアムでは、今
『ルオーとローランサン パリの踊り子たち』が開催されています。

 

この美術館はルオーの作品を192点所有していて、普段は常設展でルオーを展示しているのだそうです。

ルオーの作品がこれだけ集まっているのはなかなかないので、吃驚!!!館内は空いていて、ゆっくり鑑賞できます。穴場発見!

 

 

 

                       美しい入り口

                   ドアに貼ってあるポスターがこちら

 

              

                 

 

 

            

    こちらは美術館前のロビー。窓の外のビル群の景色を眺めながら、ゆったりと寛げますね。

 

 

 さて、作品です。こちらで購入した絵葉書ですが、展示されてないものもあります。単なるsophiaさんの趣味で並べてます。

 

                
                 
                         《扇をもつ若い女》

 

 

 

      
                         
                         《ばらの女》

 

 

 

               

                             《マドレーヌ》

 

 

               

                            《飾りの花》

 

    

                

                            《バレリーナたち》

 

 

               

                           《裁判官》

 

 

      

                        《秋》

 

 

まったく画風の異なる二人ですが、生粋のパリっ子として、同時代に活躍しました。

交流はあったのかな?   なさそう……。

 

             でも、全く違和感は感じませんでした。何故かな?

           多分、絵の根底にながれる優しさが、美術館の中で調和していたから…かしら?

 

さて、明日は、汐留シティーセンター最上階レストラン街『トップ・オブ・ザ・シティ』での、ちょっとおしゃれなランチをご紹介の予定で〜〜す

 

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