アイリペ：ミズキ弐型

今年の神姫初めは、みずにーさんのアイリペをば。
以前描いたクローズドアイの笑顔がイマイチだなと感じたので、全消ししてオープンアイに描き直しました。



ジト目気味にしたいなと思って描いたのに、ノーマルの表情とあまり変わりなかったのぜ・・・

私のアイリペ道具一式はこんなかんじです。



塗料は最初は手持ちの色の多さからMr.カラーを使用していましたが、素地へのダメージが低い事、描いた後の修正が容易など扱いの良さから今はアクリルガッシュオンリーです。

元のアイプリントは、ソフトビニール専用塗料 ブイ・カラー専用シンナー、通称Vカラシを綿棒に湿らせて落としています。能力は抜群ですが、溶剤ですので顔パーツを溶かさないよう注意が必要です。

ガイアノーツの超精密綿棒は、睫毛や眉毛の線修正やはみ出した色を落したりする際に使用します。普通に爪楊枝でもよいのですが、綿棒部分が細かい部分の拭き取りに使い勝手が良いのです。

筆はタミヤモデリングブラシプロ面相筆No.000、クレオスMr.ブラシ面相筆 細がお気に入りです。文盛堂SUPER SABLE 5/0もリーズナブルで書き味も良くオススメです。

ペインティングメディウムはアクリルガッシュの伸びがよくなり、乾燥も少し遅くなるので作業性が良くなります。なくても良いけど、あれば便利なアイテムってやつですね。

ペーパーパレットは、プラパレットの後片付けの面倒さから使うようになりました。なんといっても日めくりカレンダーの様に剥がしてポイするだけですから^^

それにしてもアイリペするのは何ヶ月ぶりかしら。前にも増して筆の毛先がぼやけて見えるようになり、瞳の色の境界はガタガタですよ。

ルーペ越しの筆入れは苦手だし、おっさんの限界かもしれぬw


アイリペ作業のついでに、ボディにも手を入れて、首と上半身の可動範囲を拡大加工。あと胸に肌色をのせて、お色気度アップ。

肌色は、つや消しホワイトをベースにクレオスのMr.カラー美少女フィギュア フレッシュを適量混合して調色しました。



塗料がある程度近い色合いになっているので、短時間で色を決めることができ、いつも四苦八苦している調色が随分楽チンになりました。オススメ。


写真を撮影するために武装パーツをひっぱりだしたので、組み換えでちょこっと遊んでみました。



四足歩行のケモサポメカが作れそうだなーと思ってカチャカチャやっていたのですが、手持ちの1セットでは前半分しか組めませんでした^^;　みずにー武装しばりだったら、あと2,3セット欲しいところ。


－おまけ－　3rdSMALLボディ巫女みずにー



ムッハー(*゜∀゜)=3　・・・ロ、ロリコンチャウヨ


当コンテンツの再利用（再転載、再配布など）は禁止しています。