パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

ふぇーすぶっく

2016年11月10日 | Weblog
11月10日(木)曇り

ワタクシの中で、ありえないと思ってたトランプ氏の勝利。
我が家では、今後のアメリカとの付き合い方を再考すべきだろうということになり、鎖国案まで出てくるくらいである。
が、当のアメリカは実際のところどうなんでしょう。
ワタクシの唯一のアメリカ在住の友人張さん(仮名)が、昨日からやたらふぇーすぶっく更新。
今まで沈黙を守っていた彼女がトランプ氏の記事に「いいね」をしている。
彼女自身は、戸惑いなのか、あくまで異邦人的立場なのか、変化を求めていたアメリカ人はハッピーだろう、みたいな感想?
「みたいな」というのは、英文だからよくわからんというワタクシの英語能力の低さにある。
最後に書かれた『God bless America』が、どういう心境なのかもいまひとつつかめん。
悲観的なのか、希望に満ちた祈りなのか。
ニュースでは、少し前のイギリスのEU脱退のことやさらに前の民主党政権のことと同じような流れ?と報じてるが、そうなのか?
ワタクシは「まあ一度民主党にやらせてみようか」的な投票ではなく本気で「民主党でしょ!」と思ったから投票したよ。
そして、「いやぁ〜失敗だったねえ〜やっぱ自民党だね〜」なんてことは今でもこれっぽっちも考えていない。(と言って熱心に民進党支持者でもない。結局根無し草の浮動票代表か)
アメリカ人は、ホントは移民を受け入れたくなくて、あんなにいろんな人種のるつぼなのに差別的で、自国のことだけを優先させたいと考えてるのか。
クリントン氏の人気のなさも原因だったのか?

って、大統領選のことを語りたいのではなかった。
ふぇーすぶっくのことを語りたいのであった。
どんどん時代が進み、ワタクシのようなITオンチな人間ですらブログに手を出し早幾とせ。
「ついった〜」やら「らいん」やら「ふぇーすぶっく」やら「いんすたぐらむ」やら出てきて、とりあえずは老化防止のためそれぞれトライはしてみるものの、
なんとなく落ち着かず、結局のところ一番落ち着くのはここ。
「ふぇいすぶっく」は、なんだか勝手に繋がってしまうのでメンドくさい。
繋がらないようにする方法があるらしいが、「来るもの拒まず去るもの追わず」を人生訓に掲げているので(ウソ)あまりそれに反することは本意ではない。
さらには、瓶活なるサークルに誘っていただき一時はのめり込んでいたのだが、方向性の違い(って言うとかっこいいね。実際のところは品性の差?生活レベルの差?を感じたせいです。)により
フェードアウトしたことも、ワタクシがふぇーすぶっくから遠ざかった一因。
しかし、ブログ仲間たちが続々とふぇーすぶっくへと移っていったこともあり、いつまでも前時代的なことではまぢ世の中から取り残されるという恐怖感を覚え、また最近ちょびっとずつ繋がろうとし始めたところ。

先週あたりだったか、友人のふぇーすぶっくを覗いていたら友人の知人が、とあるドラマの話を書いておられた。
ワタクシも、毎回とても楽しみにしているドラマの話だったのでついついその友人の知人のところまで飛んでコメント欄まで拝見してみた。
ん?そのコメント欄に、見覚えある苗字。
この苗字って珍しいよねえ〜高校の同級生にもいたなあ〜Y君って。
なんて名前だったかなあ〜とついついそのYさんって人のところまで飛ぶと・・・
ワタクシと同じ郷里、さらには、ワタクシが出た高校のある市出身。
もっと言えば、そのY君と同じ大学。
つーか、これY君だねえ〜○○って名前だったんだ!
いや、ワタクシ、同じ高校だったけど同じクラスになったことはなかったのだ。
でも、なぜに覚えているかというと、九州の、ど田舎にある高校から京都へ進学したのはワタクシとY君だけだったから。
さらには、彼は、ど田舎のわが母校には滅多にない推薦枠で某有名私立大に入学が決まった。「えーーーっ!そんなんずるいわ!そんなんがあるんだったらあたしもそこ行きたいわ!」とワタクシがごねてるのを聞き、
Y君が慌てて「もう僕に決まってるからそんなこと言わんでくれ」と言いに来たのだった。
ま、彼はもともと真面目で、さらには高校の部活としては珍しいとある部活で3年間頑張っていたらしく、それで推薦されたらしいので、
ワタクシが騒いだところでどうなるものでもなかったのだが・・・
で、彼は無事そこへ入学し、ワタクシはあそこもここも落ちて唯一合格したとある女子大の短大へ入学。
その短大は、とても男子から人気のあるところでして、合コンが切れ目なく申し込まれる。
Y君もワタクシの顔を見るたびに「合コンをセッティングしてくれ。」
同郷のよしみってやつで一度だけ合コンをいたしましたが・・・
女子には面食いなワタクシですから、美人揃い。
Y君は、大学でもガチな運動部に入ってる真面目なご学友を連れてきて・・・
全くもって盛り上がらない合コンでありました。

と、そんなことを懐かしく思い出しながら、そのふぇーすブックの友人に話しますと、
今度はその友人が「え?○○?(←九州のど田舎の市)」と反応します。
友人曰く、○○に住んでいるはずの知人を捜してるの!
ワタクシは、親の転勤で2年しか住んでいない街だが多感な高校時代を過ごした街。
第二の故郷と思っている。
友達ネットワークを駆使して、捜してみるよ!と今、捜索中。
久々に友人たちにメールして、ついつい横道に逸れて世間話になるのもまた楽し。
まだ何の手がかりも掴めてないのだが、見つかるといいなあ〜〜〜
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