パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

堺の刃物屋さんこかじ

2017年04月27日 | 当選品&モニター&おタメし
4月27日(木)曇り
『べっぴんさん』が終わり、手芸熱も一段落。
『人は見た目が100%』効果で次はオシャレに・・・目覚めないところが52歳主婦の、よく現実をわきまえているところです。
では、何に力を入れようかと思いますに、やはり料理ですな。
いや、今まで手を抜いてたわけではないですよ。
でも一瞬、娘が家を出てた間に一気に老け込んで、食卓が茶系になった感は否めない。
そして、速攻で娘が出戻ってきて、母の料理に辛口評価を下すわけです。
母は褒められるのが好きですが、貶されても発奮するタイプ。
無表情というか無反応というか
「おいしい?どお?」の質問に「うん」とか「ああ」とかだけの反応よりはまだ「味がないっ!」とか「色が地味っ!」とかの反応の方が嬉しいわけです。
ストレスやらその他諸々で5キロも太った!と大騒ぎの娘のために肉より魚、そして野菜たっぷりメニューを心がけてますが、
気になるのが包丁の切れ具合。
お肉だとあまり気にならないけど、魚をさばくときにはやはり包丁の切れ味が気になる。
我が家の気まぐれ研ぎ師にそろそろ頼もうかと思っておるところ。

そんな今日この頃、ワタクシの目を引いたのがこちら!
【3名様に包丁プレゼント!】スパッと切れる包丁で料理を楽しく!【刃物屋こかじ】 ←参加中
ホームページに飛んでみると、あるわあるわ、刃物が売るほど!(売ってます)
この中から2本選ぶとなると・・・
1本は即決!
これ!【SAKAI OWL】オールステン 牛刀 210mm
決め手は、刃とハンドルが一体化というところ。
ワタクシ、お鍋やフライパンも柄と本体が一体化してるものが好み。
前世で何か不幸なことがあったのか、柄が突然取れるという恐怖感が募るのです。
だからティファールとかの、柄の取れるフライパンとか全然欲しくない。
使いたくない。怖いもの。
今作ったばかりの熱々のものが、柄を持ち上げたと同時に柄が本体から離れて、ワタクシの足にまとわりついていたイチの上に降り注ぎ・・・という怖い光景を思い浮かべてしまうのです。
あと、つなぎ目のところが掃除しにくいというのも嫌いな点です。
この包丁の、切れ目のない美しいボディライン。うっとりしました。

もう一本は・・・「魚をさばく」と検索窓に入れてみますと・・・
これまたすごくよさげなものが!
武峰作 黒打 サバキ包丁
めっちゃさばけそう!

これがあったら・・・

この前作った鯛の煮付け。こんなに腹がえぐれなくてすんだやもしれぬ。
これがあったら・・・

先日作った鯵のなめろう。
鯵二尾を捌いて作ったんだけど、さばくのにめちゃ時間かかって、自分の体温の高さを案じるほどでした。
女が寿司職人に向いてないのはこの体温のせいかっっ!と思いながらさばいてたけど、
今なら「いや、包丁のせいであって、女のせいではない」と言おう。
この包丁ならあっという間に三枚におろして、叩いて・・・いや、綺麗に下ろせて、叩くのがもったいなくなってそのままお造りとして出したやもしれぬ。

もしも包丁が当たった暁には
←九州に帰省したとき食べたもの
こんなお造り盛り合わせをばああ〜〜〜んとご披露いたします。
なにとぞなにとぞよろしくお願いします。
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