パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

ミッションインポッシブル

2016年12月08日 | おでかけ
12月8日(木)晴れ

師走ですからさすがの有閑マダムn(・・・)も走る。
つか、普段が出不精(まずデブ症と変換されるのムカつく)ゆえ一日1ミッションしかクリアできない。
だから、たとえたった2時間だろうが仕事のある月火木金は、もう、それだけがメイン。
他の予定は一切入れないようにしている。
土日は夫がお休みなので、予定は入れない、なんせ良妻ですもの。
となると、水曜日しかない。
で、その水曜日の午前はボランティア活動の日である。もう、これで1ミッション。
ワタクシの一週間はこんな感じでのんびり過ぎていく。

昨日は、その、ゆったりとするはずの水曜日。と思っていたら・・・
前日に届いたラインを見てびっくり!!!「はっ!明日だったっ!」
こういうところがワタクシの「趣味人」じゃないところっつーか、「オタク気質」じゃないところっつーか・・・
(単に物忘れがひどいってだけでしょっっっつか、忘れてたのっ!?←るい、p、心の声)
ブログ仲間のpさんるいさんと『水曜どうでしょう藤村DがデイリーポータルZに説教する会』に行く日だった。
チケット入手が困難に思われるこの会であったが、チケット女王(なんでも女王つければ許されると思わないでくださいねっっっ←るい心の声)るいがゲットしてくれ、先月歓喜雀躍したばかり。
それなのにすっかり忘れ果てて、先月末だったか夫に「我が家もやっと光を導入することとなった。よって工事日はいつがいい?」と聞かれ
「水曜の午後ならいいよ。」と答えるという始末。
さらに悪いことに、ボランティア活動の拠点である図書館が今月から来年春まで工事が入り閉鎖されるため、
ここしばらくは色々な場所を間借りしながらの活動中。
昨日は我が家からバスを乗り継いで行くような区民プラザなる場所。
う〜む・・・寒い寒いと天気予報士は脅すが、背に腹はかえられぬ。
完全防備でチャリを走らそう。

ってことで9時15分に出発。
携帯ナビをオンにして30分ほどチャリで走る。
ボランティア活動の定例会無事終了〜〜〜1ミッションクリア〜
またチャリを30分走らせ帰宅。
電話の工事の人が通るであろう場所だけ片付けたり掃除したりして、待つ、待つ、待つ。
1時〜3時の予定。
早く来てくれ!
もし夕方になったら、さらには何かトラブって時間がかかったら、イベントに行けなくなる。
いつもなら「あたし、この日、用事あるって言ったよねっ!」と凄むとこだが
今回は「君が水曜でいいって言ったんだろ」と逆襲されるのは目に見えているので、ひたすらぢりぢり待つ。
キターーーッ!早くやって!早く!
3時半に工事終了〜〜〜2ミッションクリア〜(って、ワタクシが工事したわけじゃないけど)
さあ、出かける準備して・・・
行ってきま〜す。

と、少し早めに出かけるのは、来週の1回目の忘年会用のプレゼントを買うため。
来週は、今年の夏まで働いていた前教室のスタッフさんとの忘年会ランチ。
このスタッフさんたちとは苦楽を共にしたというか荒波を共に溺れたというか、穏やかな性格が似ているということもあり、
四人中二人が辞めた後も、送別会だなんだと言っては集まっているのだ。
で、来週の水曜は、また午前中チャリを走らせ(次回は区民館の集会室だからチャリで20分かなあ)
ボランティアの勉強会に出た後、彼女達と忘年会ランチなのだ。
そうそう!この日の夜は、椎名誠氏の講演会。
夫と共に申し込んだら二人とも見事当選!!!ということは、この日も3ミッションかっっっ。

でもって、再来週の水曜は、ボランティアの勉強会の後、年に二回の食事会なのだ。
イタリアンらしい。
この日はさすがに2ミッションねと思ってたら、先日、現教室のN田センセから、スタッフの集まりを予定してるけどいつの水曜がいい?(教室がある関係上、曜日が水曜限定になるのだ)
うわっ!もう、ランチタイムは無理です。
ティータイムなら再来週の3時以降なら・・・と返事したところ。
3ミッションになる可能性大。

と、話が逸れました。
昨日のメインイベントミッションも無事クリア(無事と言い切っていいのか!)
このイベントについては後日また詳しく書く予定なので、今は、楽しかったとだけ言っておきましょう。
今日の一枚は、昨日の帰りに乗った電車。
しんちゃんだっっっ!
しんちゃんを心の恋人と呼ぶ娘に見せようと家族ラインしたら、すでにお友達からもらったとしんちゃん電車の黄色版を見せてくれた。
さらには夫が「3月のライオン」ラッピング電車は・・・云々」
ワタクシ、ホントにアンテナが低いのか?
知りたい!とか極めたい!とか会いたい!とかの気持ちが人より弱い?
なんだか自分がものすごく「バカ」に思える帰り道(それは、娘さんのせいでも夫さんのせいでもありませんよ)
コメント
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