娘が教科書で「戦争」を題材にした教材を学ぶのは
おそらく初めてだと思います。
ママとは毎年夏になると、絵本や紙芝居で何かしら
戦争について読んだり、「原子爆弾」についても話を
しました。
あまん きみこ さん 作
「ちいちゃんのかげおくり」
戦闘シーンや殺戮シーンが出てくるわけではない。
でも戦争があるべき「ごくありふれた幸せ」をいとも
簡単に奪ってゆくことを、身体にしみこむように語る
作品だと思います。
「かげおくり」という楽しい遊びをモチーフにしている
ことが、かえって静かに戦争の悲惨さを伝えます。
3年生という学年には合っていると思います
娘の音読の宿題を聞きながら、ぐっと泣きこらえて
います。
上の写真は絵本版です。
表紙の女の子の表情が・・辛いですね。
上野先生の挿絵も胸に迫ります。
中央図書館の戦争コーナーにあったような気がします。
絵本版で再読など・・・
おそらく初めてだと思います。
ママとは毎年夏になると、絵本や紙芝居で何かしら
戦争について読んだり、「原子爆弾」についても話を
しました。
あまん きみこ さん 作
「ちいちゃんのかげおくり」
戦闘シーンや殺戮シーンが出てくるわけではない。
でも戦争があるべき「ごくありふれた幸せ」をいとも
簡単に奪ってゆくことを、身体にしみこむように語る
作品だと思います。
「かげおくり」という楽しい遊びをモチーフにしている
ことが、かえって静かに戦争の悲惨さを伝えます。
3年生という学年には合っていると思います
娘の音読の宿題を聞きながら、ぐっと泣きこらえて
います。
上の写真は絵本版です。
表紙の女の子の表情が・・辛いですね。
上野先生の挿絵も胸に迫ります。
中央図書館の戦争コーナーにあったような気がします。
絵本版で再読など・・・