朝の徒然に

何度か書いているのですが

俺のアイコスは、すこぶる調子が悪い

気温が低いと使えないのです

しかも、暖房を使っている家の中に置いていても使えない

手で温めてからじゃないと使えないのです

…

しかし、俺の手も冷たいので

温まりません…








『昨日、あそこのコンビニでアイコス入荷って言ってたよ！』

と、37歳君に言われて

買っちゃおうかなとも思ったんだけれど

どうせ機械は壊れるし

じゃなくても俺は落っことして壊すし

だったら普通のタバコでもいいのかな…と思ったり

でも、家の中で吸っていいのはアイコスだけ。

普通の火をつけて吸うタバコはご法度。

…

以前は、二階の俺専用トイレだったら

普通のタバコを吸ってもいい事になっていたけれど

トイレに入るとタバコの匂いがするの、俺も嫌なので。








昨日は待機で飲めなかったから

今夜は飲める！！

って、朝から思ってるんだからアホだな…

どんだけ酒を飲みたいんだろう。

キッチンに先日買った『あいぼう』があって

それを見ながらワクワクしちゃう

酒が弱いのに好きだって変な話ですかね

…

ウチのお爺ちゃんもお酒が好きな人だった

そんなに強くなかったと思う

老人クラブで集まりがあると

ベロベロに酔って帰って来ていた

刃物沙汰のケンカになりそうな勢いで帰って来て

『アイツをぶっ殺す』なんていうのを何度も見ていた

決して、あんな風にはなるまい…と幼心に思ったものだ

それはウチのオヤジも同じことを思っているようで

酒を飲んで大暴れする人間は我が家ではお爺ちゃんだけだ

…

家族で近場の温泉に一泊する事があった

本当に俺が小さい頃だった

温泉で飲むのを楽しみにしていたお爺ちゃんは

一升瓶を持って旅館の玄関まで行ったところで

間違って瓶を割ってしまった

玄関の床に酒が…

お爺ちゃんは『勿体ない』と言って

床に広がった酒に口をつけてすすって飲んだ

瓶の割れた欠片が入っているから危ない

とか

恥かしいからやめろ

とか言うのだけれど

『うるせぇ』と怒鳴って飲んでいた

怖かった…

…

俺は決してあんな風にはならないけど

でも、そんだけ酒が好きだったんだな

お爺ちゃんが生きている頃は

一緒に酒を飲むことがほとんどなかった

俺は今よりももっと酒が弱かったので、ほとんど飲まなかったのだ

一緒に飲みたかったなぁと今では思える







昨日の夜

カミさんの帰りがちょっと遅かったので

宿の女将さんから教わった煮リンゴを作ってみた

数日前から家にあったリンゴがモサモサになりかけていたので

それを使って作った

皮をむいて切ったリンゴを一度塩水にとって

鍋に入れて

CCレモンで煮るだけという煮リンゴ

これが美味しくできた

今日はこれを会社に持って行って

おやつにしよう

市販のお菓子やパンを食べたりするより

ずっといいはずである






何だか取り留めもない事ばかり書いた

今日は会社の車や、社長の親族の車のタイヤ交換

会社の車ならまだしも

親族のタイヤ交換まですると思うと気が重い

そしてちょっと腰が痛い…