もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

ごんちゃんの愛

2017年06月19日 22時42分44秒 | 日記
インスタ動画で痛烈批判をして

Twitterで謝る大島優子





SNSを使いこなしておりますね

素晴らしいと思います

アリだと思います






さて

最近、俺にベタベタのごんちゃんです

一体どうしたのでしょうか

そばでアイコスを吸っていても

目をショボショボさせながら逃げませぬ(煙は掛からないようにしております

どんだけ俺の事が好きなんだよ!!



家の中で移動するたびについて回り

危なく踏みそうになる

階段で足元にピタリとくっつかれると

ごんちゃんでバナナの皮みたいにツルンと滑って

俺も大怪我、ごんちゃん重体…って事にもなりかねないので

やめていただきたいのだけれども。






どんなに芳しい匂いがするのか分からないけれども

俺が脱いだワイシャツの上で現在は超リラックス













どうしてこんなに俺の匂いが好きなのか…

俺はとんでもないケモノ臭がしているんだろうか

何故か俺の服にだけこういうことをする

先日はクリーニングに出すスーツを舐めまくり

よだれまみれにし

その上で自分の体をコネコネとこすりつけ

恍惚の表情をしていたとカミさんに聞いた

カミさんはやめさせるどころか

ゲラゲラ笑いながらスマホで動画を撮っていて

それを見せられた

『頼むからやめさせてくれよ…』






ワイシャツを脱ぐ前は

俺の横でゴロゴロと喉を慣らしているので

頭をツンと触ってやったらこんな感じに。











何をアピールしとんねん






カミさんはごんちゃんを怒ったりしない

でも俺は悪さをすれば怒る

俺の事は相当に怖いと思っているはずなのに

ベタベタがすごいんじゃ






以前、飼っていた猫も俺の匂いが好きなやつで

俺の服にションベンを何度ひっかけた事か。

何か勘違いしてるのではないだろうか…

俺は人であり

お前らは猫なのだ

どこから来る同類感で俺にくっついてくるんでしょうか



でね。

写真を撮ろうとするとその目つきをやめるんだけれど

俺を見る目がトロンとしている

…あのさ。

俺、人間。分かる?

目にハートマーク嬉しくないわけじゃないけれどさ

お前も知っているだろうが

俺には嫁さんが。(やかましいわ







俺よりもカミさんの方が

『ごんちゃん、ごんちゃん』と言って抱っこするし撫でる

俺なんかは今まで何匹も猫を飼ってきたから

そこまではベタベタしない

『おはよ~』

って言って頭をトントンするぐらい

悩ましい目つきで見ている時は

『はいはい…』

それでも軽くタッチする程度

カミさん程の溺愛ではない。

だからカミさんは面白くないようで

『どうしてごんちゃんは、おじちゃんにばっかり行くの~ばかぁ~』

と、騒いでいる。



あんまりベタベタしない方が猫はいいかもよ

って言ってるんだけれど

溺愛しているので触りたくてしょうがないようだ








そして、俺のワイシャツの上で

身だしなみを整えて、おめかし

体中を丹念に舐めている…



はいはい…

その狂ったように身体を舐めるのやめなさいな

舐めすぎて毛が抜けちゃってハゲてるんだもん



うん。はいはい。

そんなにさ、ハゲるほど舐めておめかししなくても

可愛いから。うん。

はいはい。大好き。大好き。

一心不乱に舐めている。






この熱烈ラブコール

俺は一体どうしたらいいんでしょうかね…(吐血



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ヒマヒマ

2017年06月19日 11時38分58秒 | 日記
本日もヒマヒマなハナクソ商事

ヒロルは社長に言い付けられたお掃除の仕事をして

鳩のオッサンは棚を直している

俺だけハナクソをほじりながら

ほじり過ぎながら

念入りにほじり過ぎて血を流しながら貧血状態で

座ってスマホをしている訳にもいかない



そうね…

第二の職場へ行く時の車でも洗いますか!






これは珍しい事である

俺は、その車を滅多に洗わない

いつもはヒロルが洗うのである

車庫と会社は離れているので

俺は自分の軽自動車で車庫へ…



会社の車を先に洗いました

とは言えですよ

俺が会社の車を洗うわけがないのです

ホースで水を掛けて拭くだけですから

数分で終わりますよね。(待てコラ

そして、自分の軽自動車を丁寧に洗うの巻

もうね、長い事乗ってるから傷だらけ

腐食が始まって塗装がボコボコになってるところもある

…それでもピカピカにしましたよ。

会社の車にはしなかった

車内を拭くなんて事もやりまして

森高千里よろしく気分爽快だよです

江口洋介に取られた俺の女ですよ(やかましいわ






午前中は洗車をしたので

何とか時間は潰れました…

問題は午後。

このまま何も無ければ地獄ですよ…

かと言って社長が趣味で参加しているお祭りの準備も手伝いたくない

祭りの飾りに使う花の花びらを

和紙を重ねて切る作業なのだけど

『にゃび君は器用だから』と見え見えの嘘で

透け透けのパンティを穿いて言うのですよ、あのハゲ(どんな社長だよ

そろそろ、そのシーズンになってきたので

午後はそれを言われるかもよぉぉ(吐血





そして今夜は待機である

大嫌いな待機である

ため息ひとつ

涙がポロリ

…よし、昼寝しよう(待て待て
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連れてきちゃったかも。

2017年06月19日 06時03分26秒 | 日記
本日は37歳君がお休みであり

ヒロルと鳩のオッサンの珍獣コンビと俺の三人だ



どうか、ヒマであれ。






先日、第二の職場に寄ってから帰る用事があった

受付の女性だけポツンと残っていて

話を聞けば他の職員は皆さん帰ったとの事

少し、雑談をしていく事に

しばらくお話をしていると

誰もいないはずなのに、自動ドアが作動する音がした

『えっ?』

って二人で顔を見合わせた

誰もいないのに作動するって…

『怖いから見てきてちょうだい』

って頼まれたけれど

俺だって怖い

とりあえず俺が先頭に立って二人で自動ドアのそばまで行ってみた

俺が近づいた事でセンサーが反応して自動ドアが開いた

さっき聞こえた音と同じである。間違いなくこの自動ドアが開いて、閉まったのだ。

そしてその先の部屋は真っ暗。当然、誰もいない。



『虫だと思う!』と受付の女性が言うので

『虫?そんなセンサーに反応するぐらい大きい虫って何?』

『…でっかいゴキブリだと思う!!』

…そういう事にしておいてあげないと怖くてたまらない

用事を終えたので帰ろうとすると

『怖いから戸締りするまで一緒に居てください』と言われ

時間を聞いたらあと数分で戸締りだと言うので残ってあげた

記憶を失うほどに飲んだあの飲み会で介抱してもらって

『いやいや…怖いので俺は帰りますわ、ドロン♪』とも言えない

最後の戸締りまで一緒に居ました。







…その夜。

何か連れて帰って来たんじゃないかなと思うぐらい

家の中のあちこちで変な音がするのだ

普段、そんな事が無いのでちょっと気になる。

ごんちゃんは俺の部屋にいるのに、下の部屋で何かが落ちる音がしたり

当然、ごんちゃんもハッとなって振り向いたりしている。

特に俺の中で怖いと言う感情が湧いてこないので

きっと、悪いモノではないんだろうなという勝手な判断

飽きたら出ていくだろうと思っているのだが

怖がりなカミさんにはなかなか言えない。






多分、大丈夫なやつだよ

って言っても怖い人には怖いだろうし

信じてない人は信じないだろうし

俺は、信じているような

信じていないような

中途半端な所でありますが。






コメント (4)
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