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投票管理者

2016-10-17 22:08:20 | 社会

昨日の県知事選挙で、投票所の投票管理者を初めて務めて参りました。

投票事務の最高責任者であり、投票に関する手続きすべてについての最終決定権をもつ者です。

投票所において正しく投票を行わせるようにするとともに、投票事務が適切かつ敏速に処理されているか、投票の秘密が守られ、投票所内の秩序が十分保たれているかどうかについて、常に注意せねばならぬとある。

何事も経験と思い引き受けましたが、朝6時半までに投票所入りでコーヒーとトースト1枚かじり出かけて参りました。

職務代理者と打ち合わせの後、スタッフの紹介を受け、短い挨拶をしてくれと云う事で、

「おはようございます。朝早くから立会人の皆様、職員の皆様御苦労さまでございます。この投票区の投票管理者を務めさせていただきます◯◯です、どうぞ宜しくお願いいたします。
投票には18歳からご年長者まで、色んな方々が来られると思いますが、何方様にも親切、公平な態度で対応して頂きたいと思います。

今日一日、長時間では有りますが、皆様宜しくお願い致します。」と、

ホントは、もう少し長めのコメントも考えてはいたんですがね、短めと云う事でホットいたしました。
7時前には投票に来られたご婦人が入口に待たれています。

ホールに有るTVの7時の時報を合図に「只今より平成28年10月16日執行 新潟県知事選挙◯◯選挙区の投票を開始致します」と宣言して投票箱内を最初に投票される選挙人に、立会人共々、何も入っていない事を示してから閉鎖施錠する。

宣言は選挙人も入れて行うのかと思っていましたが、スタッフだけの前で、チョト声も張り上げたが拍子抜け。それから入口の扉があき選挙人も入り一日が始まりました。

朝早くからのグループは、ラジオ体操に参加した後の帰り路とか、2~3会話を交わす。

午前7時から午後8時までの投票、天候も良く、催しも多い一日でしたが、紅葉の秋、青空も見ず、13時間余り食事の時は抜けますが、同じ席にずーっといるとは初めての体験です。

投票に来られる方々に本人確認の声をかけ、投票用紙を渡す時には、「候補者の氏名をお書き下さい」と一人一人に投票用紙を両手で渡し、職員が呼び掛ける。

声かけしながら確認作業を怠らない。

立ち去る選挙人に「御苦労さまでした」「お疲れさまでした」の声が飛ぶ。

女性の職員の方が、お菓子お茶、コーヒー、ビーチハイなど、頃合いを図り何度か全員に出して頂きましたが、一日でこんなにお茶を飲んだのは初めてですネ。

同じ所に座り続けていますと、新しい発見がありました。

訪れる人々を観察している訳ではないのですが、足元のおぼつかない方々が多いのには、正直ビックリ致しました。

杖を突き突き歩かれる方、そろりそろりと歩かれる方、付き添われひと足ひと足歩む方、地域性もあるとは思いますが、皆さん投票所まで来てくれる訳です。

私もこの地域の人間、昔見かけた事のある方々、知り合いの方々を何気なく眺めているのだが、みんな失礼だが、歳を取ったナーという印象を持ちますネー。

何言ってんだ!おまえだって歳を取っただろうと言われそうですが、最近見かけた事が無く、昔、若い時見かけた事のある方々が、何十年ぶりかに表れる訳でして、昔のイメージしかなく、それと比べ自分を棚に上げ、あぁ~老けたナーと思うのでございます。

さて、家内は如何かと..思っておりましたが、私が食事中に、「来て行かれましたよ」と、立会人の方が教えてくれた。

それを聞いて、確かめて見たい様な気持ちも..有りながらホッとする一面も。

選挙人の途切れる時に、職員の方に色々お話を伺った。

この区域の有権者数は3千人を若干下回る。選挙区の区割りでゆくと市内8番目位の規模となる。

一番大きい所は郊外の住宅街で6千人を上回る。そこに大型店も出店している訳で、投票区の数値を見せてもらうと実体が明らかになる。

今や郊外と言っていた所が一番人口が有って、商売の中心地。街中とか、郊外とかの言葉に騙されてはいけない。まさしくドーナツ化現象である。

道理で郊外に車が多く走り、商店街は閑散の意味がその数値からも分かると云うもの。

市役所の新庁舎の内容から色々な事が話題になったが、それらはまたの機会に。

投票券を持たずに投票の手続きをとる人は10人前後、選挙区を間違え訪ね来る人、数人。

不在者投票は、市内何処に住んでいようが、1か所で誰でも投票出来るのだが、「違う投票所でも投票の手続きは出来ないの?」かと聞けば、コンピューターのシステムを変えなければならず、費用対効果と云う事もあり、今は指定された、お住まい地域近くの投票所をご案内し協力を頂いているとの事。

市内から県内の別の地域に転出した人も、知事選は投票出来る訳で、その手続きに来られた方もいた。

時間別投票者数も1時間ごとに数値を把握していたが、それらの数字もまたの機会に。

8時に投票に来られる方も居るんですね、その方の投票箱投函を見届け、「只今8時となりました。新潟県知事選挙の投票を終了します。」と宣言して、投票立会人全員の見守るなか投票箱のふたを閉じ鍵をかける。

私が投票箱を持ち、鍵は立会人、職務代理者と装置目録、書類を携えタクシーに乗り開票所に向かう。

車中、職務代理者の言うのには、◯◯氏が有利だそうですの一言。それは某新聞社が当投票所の前で、午後4時から7時10分ごろまで、出口調査をしていて、それらの情報を非公式に聞いていたのだろう。

新聞社からは事前にここでの出口調査の申し入れが有り、私も話を後で聞き承諾していた。

新庁舎が出来れば、ここでの投票が無く成る訳で、これが最後の見納めと思うと考え深いものがあった。

市内数ある投票所から次から次とタクシーがやってくる。今日は市中のタクシーは全て選挙用に使われて、一般の方がタクシーを利用するのは難しいのだろう。

 

会場に着きビックリしたのは、投票箱の大きさが、地域により色々有り大小様々。それはそうだろうと、よくよく思えば分かりそうなものだが、普段からボーとした身では、始めて目にしナルホドと。手続きも終わり、皆さんと別れを告げ、家に着いたのが8時40分頃で御座いました。

 

関連記事 : 前知事は、なぜ「出馬」を断念したのか

http://www.mag2.com/p/news/220081

 

 

 

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