労働者による労働者の「憲法」をつくろう!

日本の現行憲法の多くの労働者・民衆は幻想を持っている。現行憲法の思想と決別し、労働者の自立した思想を勝ち取ろう。

Kさんへのメッセージ:改憲反対闘争の核心について

2016年09月15日 | 政治社会

Kさんとの付き合いは20年近くになる。先日もある会合で、会いました。政治的立場は違うのですが、課題によってはかなり一致する。強い信念を持っていますが、柔軟に物事を考えることもでき、その発言は影響力を持ちますし信頼されています。

昨年、Kさんたちが主催する集会に呼ばれました。集会名に「改憲阻止」という言葉が入っていたので、私は自分の改憲反対論を述べました。その時の私の主張と大きな変化はないと思いますが、国会で憲法審査会が動き始めたようで、日々情勢が変化することが予想されますので、今日は憲法阻止闘争の核心を明らかにし、Kさんたちの立場の違いを明確にし、議論の材料となれば良いと考えました。k さんは忙しく活動しているので、議論をする時間がなかなか取れないので、この場を使って私の見解を提起すれば、このブログを時々見てくれているようなので、Kさんの意見も聞けるのではないかと、考えました。

改憲阻止の闘争の核心は何か?それは

日本国憲法は労働者階級の闘争の敗北の結果である、ということである。この歴史的現実を認識できるかどうかである。

現憲法が労働者階級の闘争の敗北の結果である、という立場に立てば「護憲」は労働者階級の闘争の敗北状況を維持・固定化するだけなので、勝利する展望を持ちえない。だけでなく、労働者が階級性を獲得する妨げになる。

「改憲阻止」という立場は、それだけでは「消極的護憲」です。つまりこの立場も護憲の仲間です。

憲法なんか擁護していないし、関係なく闘争している、という政治団体もいるようだが、これも全く現行憲法の階級的意味を理解していないので、結局憲法の代表される戦後秩序の枠を突破することはできない。

以上が核心である。しかし、これだけでは不十分である。「改憲阻止」は運動のスローガンとしては必要だが、それだけでは不十分なので、そこに新たなスローガンないし主張を加えなければならない。私たちはそれを「労働者のための『憲法』を創ろう」であると考える。この点については、数日以内に詳しい内容をアップしたいと思っている。

 

 

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