目指せ!ゼロ地点!

ズボラものの私が家の中を超スローペースで片付け、そして料理下手な私が料理をする過程などをお見せいたします・・・

新しく買った料理本

2011-06-29 09:10:01 | 料理
最近料理本ばかりちゃくちゃくと購入しております。
料理を作るためというよりもほとんど私のお遊び!!(笑)
家にはいったい何冊持ってるねんってくらい料理本が沢山あって、
料理本って基本捨てることがないので増える一方です。

まずはこの本。


野崎洋光さん。

いえね、なんでこの本を買うきっかけになったかと言いますと、最近村田吉弘さんの和食の素や松本さんの便利調味料を作りましてね、
これ。


左の2本は和食の素(濃口と薄口)、その横がだしみつ、手前の二つは和食の素作ったときに出た出しがらで作ったふりかけと塩昆布。

うちは常にこういうのを作ってるわけじゃないんですが、時々無性に作りたくなって、それは料理のためというより、やはり自分の遊びとして(笑)、で、それは周期的にやってくる。

作り終えるとなんとなく満足感というか達成感があるんですよね、作ったものを活用する活用しないは関係なしで得られます(笑)
あ、冷蔵庫が満杯で細い瓶容器がないかと思って後ろの容器を新調しました。ドレッシングボトルなのですがなかなか使い勝手がいいです。

こんなことしてるとき、たまたまネットで野崎さんの本発見。この本は薬味と4つのタレを作って常備し、それを元におかずを作るというもの。う、とっても作ってみた~~~い♪と思って本を購入、さっそく作ってみました。


4種類どころかもっとありますけど(^^;、これは手持ちの容器で一つで入りきらないのを2つに分けたり、また一番右端のは同じ野崎さんのやつなんですけど、天つゆです。

タレの種類は、梅肉だれ、ごまだれ、味噌だれ、ポン酢。梅肉だれを茹で野菜にかけてみたら、美味しい!というよりはめちゃくちゃ上品なお味になってびっくり、マジで懐石料理に入ってるおかずみたいでした(笑)。ポン酢も美味しかったです。

ここでちょっと不思議なのが、どれも日持ちが冷蔵で一か月保存できるとあるのですが、出しの入らないポン酢はいいとしても、それ以外の3種はすべて出しが1カップほど入ってるんですね、それなのに一か月も日持ちするんですか!?普通出し汁って冷蔵だったら3日くらいしか持ちませんよね、なのにどうしてそんなに持つんだろうか?醤油とか他のものが入ると大丈夫になるんですかね?まぁ大先生の料理家の野崎さんが言っておられるのだから嘘はないと思いますが、とても不思議に感じたのでした。

こうやって料理遊びを楽しんでおりましたら、最近書店ですんごく良い本発見!!!もうまさに私好みのツボにハマった究極の本といえましょう!!(笑)いや、正直いいますとブログの記事を書く都合上、野崎さんのタレ本から書きましたが、実は今そのタレのことはまったく眼中になくなってるんです!(笑)

そんな超素敵な本。

じゃ~~ん。

えっと、右端のやつは自然派インド料理の本で、これは関東、また大阪では梅田のブリーゼブリーゼに入ってるインド料理店のレシピ本なんです。ここのインド料理がすべて菜食でナンも天然酵母、お昼はランチビュッフェで980円、安っ!先日ここのインド料理を食べたところだったんで、こんな本が出てるとはと0.1秒で買うことを決めました。

そして今日のメイン本である究極のレシピ本、白崎裕子さんの、「にっぽんの麺と太陽のごはん」そして「にっぽんのパンと畑のスープ」この二冊。
私全然知らなかったんですけどこの白崎さんって方、葉山の方で古民家を借りてお住まいされ、そこで行われてる料理教室では予約がとれなくて有名なくらい凄い人気なんですってね。マクロビオティックなんかの本のコーナーのところに平積みされてたんで思わず手にとったら、これが地粉の中華麺や米粉麺、それに全粒ピチ(はじめて聞いた)などなど、どれもナチュラルな素材ばかり使って作ってあるんです、そして後半にはおかずなんかもいろいろ載ってるんですが、これが一回こっきりで作るんではなくて、それの素になる何々の素、みたいなものを作って、それを利用して作るというやり方が大半でして、これが又凄いんですよ!!もうめっちゃ興奮(笑)。書店で立ち読みしてる時、へぇ~っ面白い本が出てるんだなって思ってその本をよく見ると、これが第2弾だとあるんです、え、するともう一冊でてるんだ、と思ってその本を探すとパンコーナーにやっぱり平積み。さっそく手に取りましたが、でもパンはホームベーカリーで作っているし、また天然酵母となるとまだまだ私には敷居が高いしなぁと思ってこちらは購入するつもりはなかったのですが、パラパラと見ておりますと、こちらも麺本同様、本の後半にはスープやシチュー、カレーなんかの作り方が載っていて、それにやっぱり何々の素を思いっきり使ってるんですよ、う!これならやっぱり欲しい!と思い、この日3冊同時購入~~(2年に一冊くらいしか買わへんダンナに比べ湯水のごとく本を買う妻(笑)本を買った帰り、喫茶店に入りじっくり見てますと、もう作りたいものばっかり~~~、どうしましょ(笑)

とりあえずこの本を買った日、夕食が終えてからこの2品を作りました。

左がキノコスープの素、右がセイタンきのこ(ベジ肉そぼろ)

実は私キノコ苦手なんです(笑)。味というよりあの独特の匂いが苦手です。でもダンナは大好きです。身体にもいいし。よし作ろう!キノコスープの素は200mlくらいしか入らないような小さな瓶ですけど、キノコが450gも入っています。セイタンのそぼろもキノコが入りますがどちらもじっくりと炒めるので、手間はそうかかりませんがけっこう時間はかかりました。

翌日、お昼がおにぎりだったのでこのキノコスープの素を使ってトマトときのこのさっぱりスープを作りました(自分のアレンジではなく本に載ってたレシピ)。

これ。


一口飲んでびっくり!!!!
え、ウソっ、めっちゃ美味しい~~~~~~~~~~~~!
それも私キノコ嫌いやのに、なのに美味しい!!!凄い!!(もうこの時点で私の興奮度マックスを超えました(笑))

いやぁ~本にも書いてあったんですよね、
キノコ嫌いな人でもこれなら食べられるという声、続出の人気スープストックですと。

ホントだ・・・ 
本に書いてたことは本当だった・・・

ダンナにこれはいけるはずやろうと読み、珍しく今回は聞いてみました。

私「これ、どう?」
ダ「コンソメやん。」
私「これまったくコンソメ使ってないねんよ、キノコだけ。凄くない!?」(このとき私、目キラキラ(笑))
ダ「あぁ~昨日大量にキノコ切ってたん、これかぁ」
私「美味しいやろ!?」
ダ「うん美味しい」

いや~~ん、やっぱりダンナも美味しいんだって。
ハイ!私このスープストック、一生作り続けます!(笑)
白崎さん、ありがとうございます!

もうこのキノコスープで今まで以上に気を良くした私は喜々として、この日一日で527分、時間にすると8時間47分も料理しました!!!(やり過ぎやって…(^^;)
あ、なんでこんな詳細な時間が分かるのかといいますと、6月23日から婦人の友の時間調べのエクセルのシート使って、自分の一日の行動記録してるんですよね(このことは又近い内に記事にしますね)

とにかく白崎さんの料理は便利で身体に良くて美味しいのだ。
白崎さ、ありがとう~~(何回もうるさいって(^^;)


次に作ったやつ。奥のがドミグラスソースの素、手前の二つがコチジャンと甜麺醤。


世間では韓流が流行ってる中、私はどちらかというと華流派なので、甜麺醤の方に熱を入れつつ二つ同時進行で作ったのですが、熱を入れた甜麺醤の方が上手くいかず。というのも最後に甘みを加える時、この本ではだいたいアガベシロップを入れているのですが(ない場合はてんさい糖でと記載)、うちにはアガベシロップはないので、ここで私オリゴ糖を使えば良かったものを何故かてんさい糖を使ったのです。するとてんさい糖は粒が粗くまったく溶けず、それでも弱火にかけてしつこくかき回してたらなんと焦げ出す始末で…慌てて焦げた所は混ざらないように阻止しましたが、それでも変に固くなりすぎしまったのは治せなくて、瓶に入れ翌日使おうと思ったらスプーンがささらないほどカチカチでした(^^;仕方ないのでレンジにかけて溶かしましたが、3分ほどかけたらグツグツしてししまって色も濃くなり焦げた匂いが…。しゅん。コチジャンの方はオリゴ糖を使って事なきを得ましたが。

ま、失敗も成功の元!
しょっちゅう失敗ばかりしてる私はこれくらいの事ではめげることもないし、この日、このコチジャンと失敗した甜麺醤、それに前日に作ったセイタンきのこを使って本に書いてあったマーボー豆腐を作りました。



食卓に出す時、これお肉使ってないからね~と言いながら出しました。自分も一口食べてみたら、凄っ!やっぱり美味しいやん!!なにこれ、キノコスープの時もそうだったけど、白崎さんのレシピは野菜だけなのにどうしてこうもコクが出るのでしょうか。凄過ぎです!白崎さん!

とにかく私はこのマーボー豆腐を食べ、この狭い我が家でスキップして回りたいくらい美味しかったですが、あいにくダンナはマーボー豆腐とかあまり好きな方ではないし、ここはヘタに聞いて「これはあまり好きじゃない、もう作らんといて。」とか言われたら大変なので、何も聞かずにそっとしておりました。すると夕食後ダンナが「あれ、肉の代わりに大豆とか使ってんの?ほんまに肉みたいな味がしてるなぁ。」ってびっくりしてました。ここで調子に乗って「そうやろ!?そうやろ!?あれはな…」とか言って喋り出すとまた墓穴掘るとダメなので二ヤッと笑っただけで止めました。


もう興奮して思わず記事が長くなりました。実はまだもう2品ほど作ってるものがあるんですが、それは近い内に。

ちなみに今日のお昼は地粉のホワイトルウを使って、青梗菜のクリームスープを作ろうかなって思ってます、うふ♪

出し

2011-06-18 14:14:06 | 料理
先日、上本町近鉄百貨店で長昆布なるものを購入。


出し昆布が全くなかったので、数日前から買おうと思って探していたら、ちょうど催事というのか、百貨店の地下でどっかの業者さんがきて売られているのに出くわした。おじさんがイチオシという長昆布の根っこのヤツ(250gで1000円ほど)をしきりに勧める。これは曲がっていて見た目汚らしいが(私が言ったのではなく、おじさんが自分でそう言ったのである)、だけど水につけるととても柔かい昆布になるのだという。横には昆布を水に浸けこんで柔かくなった昆布に爪を立ててみろとしきりにおじさんはいう。あんまり言うんで2回ほど触ってみたけど、でもぬめりがあって全然爪が立たないんですよね(^^;。少し煮るだけで物凄く柔かい昆布になるのだろう。だけど私は昆布をメインに食べるつもりはない、あくまで出し汁として昆布を使いたいのだ。そのことをおじさんに言うと、もちろん出し汁として使える!、だけど使い終わった昆布は煮ると物凄く美味しいのだと言う。しかし出し昆布には真昆布がいいとずっと信じ込んでいた私は、おじさんが見せてくれた紙に長昆布は煮もの用と書いてあるのを見て、それも不安だし「私は出し汁をメインに使いたいの。本当に味噌汁とかいにいけるの!?」て何度も聞いた。そのたびにおじさんは「使える、使える、大丈夫だから!」という。

それというのもかれこれ10年くらい前でしょうか、ダンナと旅先で日高昆布が安かったので大量にかったところ、その日高昆布でとった出しが激マズ…というか変な味だったのである…。その日高昆布に並んで煮もの用と書いてあった長昆布(おじさんが見せてくれた紙)に凄く不安を覚えたのである。おじさんは長昆布だけを売ってるわけではなく、利尻昆布や羅臼昆布、真昆布なども売っている。でもなぜかこの長昆布を私にしきりに勧めるのだった。

おじさんが、長昆布長昆布とうるさいので、ええいもうどうでもいいやと思って勧められるまま長昆布を買った。で、おじさんにいつまでここで売ってるの?って聞くと来週の火曜日まではいる、というので、良かったらまた買いにくるね、と言って行こうとしたら、おじさんがまだ喋る(^^;。味付けは私の腕だからとかなんかしきりにそういう事を話すのだ。おじさんとはかれこれ10分以上話してたと思うし、私もうおじさんのお店から1メーター半くらい離れて隣のお店の前まで移動してんですけど、おじさんそんなに暇なのか…(^^;

で、おじさんが帰ったらやってみろ、と言ってた水出しと昆布酢をやってみた。


これね。右側は水だし。左側は酢昆布。酢昆布には昆布を敷いて、その上から自分で味付けした酢をかけるのだそう(水は入れない方がいいらしい)。おじさんは自分で作ったというA4のプリントを一枚くれ、そこに水だしと酢昆布のやり方が書いてあった。書いてると言っても、水が何ccとか、昆布がどれだけとか、配合は一切書いてなく(それは自分で試して自分でいいなと思う量を自分で決めるらしい)、酢昆布などはさっぱり分からないので、以前作ってた便利調味料の松本さんのレシピで作った。おじさんのプリントには酢昆布の方は弁当箱に作っていたので、私も平らなタッパーで作ってみた。酢昆布の方は、この酢を使って大根とか人参とか野菜を細かく切ったのに合わせるととても美味しいそう。昆布も細く切って一緒に入れて食べたらいいんだとか。

翌日、昆布を取りだしてみると、ほんとおじさんがいうようにこんなに綺麗な肉厚の昆布になっていた。正直半分嘘ちゃう?って思ってたけどおじさんの言うことは本当だった(おじさん、ごめんね!)



おじさんは、「取り出した昆布を手でさいて、ちょうちょに結んで冷凍しときなさい。そして肉じゃがとかする時に、一つ二つ取りだして鍋の中にポンと入れて肉じゃがを作りなさい、するととても美味しいのが出来るから」って言ってたので、私も結び昆布を作ってみた。

が!

昆布がぬるぬるでとても結べないではありませんか。それにおじさん結び方を教えてくれなかったけど、普通に一回結びだけでいいの!?(ちなみに一回結ぶのも精一杯でちょうちょ結びなんてとてもできません…)

無理矢理結んでみたけどほどけそうですよ…ほんと。
ネットで調べると次々に結んでいって、後から包丁を入れたらいいって書いてあったけど、元の昆布の長さがそう長いわけではないので、2コ結ぶのはギリギリ難しい。結ぶことは出来ても切ろうとしたらほどけるのだ。


無理矢理作った結び昆布。ほどけない内に即座に冷凍。

肝心の出しのお味の方ですが、まだ試していません。今晩あたり味噌汁に使ってみたいと思っています。だけどさっきちょっとネットで「長昆布」と検索してみたら、「出し用には不向き」とか書いてるんですよね…(^^;。まぁ天然ものみたいなので、そこに期待をかけますか。




海苔弁当と雑誌クロワッサン

2011-06-12 14:20:53 | 家事
今日の大阪は朝から曇り空です。と思ったら小雨が降っていました。今日は午前中テレビを見ながらHBで焼くパンの準備をしていました。昨日作ったバーガー用のバンズが思いのほか上手くいったので、バンズ用を7セット作りました。ついでにバケット風食パンの方も、もうなくなっていたのでこちらも7セットほど作りました。バンズの方はバターを20g使うので、バターも20gづつ計ってラップに包んでビニール袋にまとめて入れて冷蔵保存。もちろんイーストも。こちらは薬を包む包み方で1コづつ包んで冷蔵庫へ。こうやっておくと、パンを焼きたい時にすぐに焼けるので、パンを焼くのも全然おっくうではありません。

んで、調子に乗って今日もまたきんぴらバーガーを作りましたよ。


えへっ。

今日はちょっとはりきってダンナの好きなポテトフライを作って添えてみました。

クオカのバーガー型、型離れも良くて気に入りました。


焼く前のバーガー型。

えと、本題からずれちゃいましたが、最近ダンナと週2回プールにいくようになって、その際お弁当を持っていっております。
今までは二人分のおかずをお弁当箱大に入れ、二人分のおにぎりをお弁当箱小に入れておりましたが、先日プールでダンナと歩きながら「海苔弁当って美味しかったよねぇ」って話をしていて、ふと海苔弁当を作りたくなりました。これはいくらなんでも二人分のご飯を一つに入れるわけにはいかないので、しょうがない、もう一個お弁当箱小を買い求めました。


じゃ~ん!

私はご飯をまず半分づつくらい平らに入れて、その上にかつおぶしに醤油を混ぜたおかかを全体に乗せ、その上から残りのご飯を乗せ、最後に海苔を3枚敷いて、神宗の塩昆布、自家製紅しょうがを置いてます。

実はね、これ2度目の海苔弁当でして、一回目は失敗しました。同じような具材を入れていたのですが、いかんせんご飯が少なくて、上からご飯を押す事が出来ず、そうすると食べる時ご飯やおかかがパラパラになってめちゃ食べにくかったのです。ちなみにご飯は二人で1合、決して少なくはないんですが、海苔弁当にすると小のお弁当箱といっても全体を使ってご飯を入れるので、とても少なくて厚みがでないのです。なので海苔弁当の時は1合半炊くことにしました。半合の差は大きかったです。上からご飯を押し付ける事も出来ましたし、食べやすく、美味しかったです。

先日買ったクロワッサンの特別編集号、「大人の女は節約生活がうまい。」


表紙に載ってる冷蔵庫がまた凄いんです(笑)

節約といってもお金のことばかり出てくるわけではなくて、食材の使い回しや料理術がいろいろ書かれててとっても参考になりました。

この雑誌の中から数点すでに試しましたが、

酢大豆。オの日たまたま大根のピクルスも作ったので一緒に写ってます。


甲田先生も酢大豆は推奨されていたので、以前作っていましたが、今回は雑誌に書いてある通り玄米黒酢を使って作りました。ただ私は大豆を生食したいので、雑誌に書いてあるような大豆を蒸すとかはせず、また黒砂糖を入れたりもせず、けっこう自己流でやりました(^^;
写真に写ってるのは浸した当日ですが、翌日には大豆が膨れてお酢を足して、今では口元まで目いっぱい大豆がきております。私は以前はこの酢大豆を料理に使うというより、ただサラダに上に散らしたり、また一品として小鉢に入れて出したりしてましたが、本にはこの酢大豆を使った料理も掲載されていました。

あと薬膳オイスターソースというのも作り、またそれを使って食べる薬味豆腐も先日作りました。
今度は、P31に載ってた人参のパテを作ってみようと思ってます。

エアコンの掃除とハンバーガー

2011-06-11 13:54:31 | 丁寧掃除&丁寧片付け
今日、エアコンの掃除をしました。

ダンナが(笑)。
いえ、この間からダンナがエアコンの掃除せなあかんとうるさく言っておったのですが、といっても私の方はそれよりも他にすることが山盛りあるので、うんうんと言いながらも放ったらかしだったんですが、するとダンナが「今やろうかな?」といって、はじごを持ってきたので、「やってくれるの?」と聞くと「うん。」と素晴らしい答えが返ってきました!!!(笑)

ま、ダンナのやり方は、私と違ってフィルターとか部材を外す前にしっかり見ておかないので、案の定取り付ける時にめちゃくちゃ思案しないといけなかったり、また洗った後まだ水滴がついてるのにすぐに取りつけようとしたり、難ありといえば難ありなのですが、でもまぁ綺麗にしてもらったので文句はいえません、大変有難いです。

ダンナ、ありがとう!

ダンナがエアコン掃除をしてる最中、私はお昼ご飯のハンバーガーバンズを焼いておりました。一週間ほど前になりますか、クオカでハンバーガー型6個セットを買ったので、それを使って。レシピもクオカのサイトに載ってたハンバーガーバンズのレシピで、それをHBを使ってやりました。粉はレシピ通りのイーグルがちょうど家にあったし、他全粒粉やライ麦などもレシピどおりに入れ、だいたい同じような感じでやりましたけど、これが大成功!!!


こんなんです(^-^) ふっかふかです。

失敗したときのためを思ってご飯まで炊いてたけど、ご飯を食べることなく(こちらは今晩の夕食でいただきます)、ハンバーガーのお昼ができましたよ!
あ、中に入れた具材ですが、うちはきんぴらゴボウでした(笑)
でもね、これがいけるんですよ、最近玄米菜食を90パーセントくらいやってる我が家では、ダンナなどは最近「ゴボウは肉の味と似てるな。」と申します。でも確かにダンナの言うことも一里あるというか、マクロビオティックなどではミンチ肉の代わりにゴボウを細かく切って使ったりしますし、確かにゴボウは肉だよねぇ(違うか!?(^^;)

昨日茹で卵を作って食べてなかったのがあったので、パンの中にはレタス、きんぴら、トマト、茹で卵が入りました。ダンナは「ちゃんとハンバーガーの味してるわ。」って言ってましたし、これはかなり成功といえそうで、私ますます調子にのりそうで自分が怖いです(笑)

冷蔵庫を使いやすくする。

2011-06-05 10:16:47 | 2度と汚くならないシステム構築
冷蔵庫を掃除しました。ついでに冷蔵庫をもっと使いやすくなるよう、配置などを考え直すことにしました。

うちの場合、一番の問題点は、物を入れにくいこと、そして出しにくいこと(笑)。
たとえば、私は毎朝その日の昼食と夕食分の下ごしらえをし準備したものを冷蔵庫に入れておくのが基本パターンなのだが、その下ごしらえしたバットやボウルをいつもどこに入るか頭をひねって入れているのです。出来れば近くにまとめて入れたいが、だいたい入れる場所を見つけるだけでも大変なので、そこまで文句はいえないのです。仕方なしに離れた場所に入れておくと、案の定、それを使うのを忘れていたり。また、醤油などの瓶物は扉のポケットに入れているが、これが上の段のポケットの底に醤油のフタがよくごっつんこと当たって、時々フタが空いたままになってたりして、これもプチストレスなのです。

そこで!

冷蔵庫の一番上の棚はすっぱりとあけることにし、ここを下ごしらえ済みの料理を置く場所にしました。



ちなみに入れ終わった後はこんな感じになります。


そして扉に入れている瓶物なども整理し、ほとんど使うことのない調味料は思い切って処分し、どうしても残したいもの(日常良く使うもの)だけを残しました。

下段は私が作った調味料で、上段は左端から濃い口醤油、薄口醤油、豆醤(この3本はしょっちゅう使います)このさ3本の後ろ側には、細い瓶物なら2本くらい入る余裕がありましたが、そこは学習してもう入れない事にしました(笑)スペースに余裕がないと、出し入れの際ひっかかったりして、それもプチストレスになるからです。ちなみに濃い口醤油の瓶についてる紙が少し破れているのを写真からでも見てもらえると思うのですが、これは以前はきちきちに入れていたので、出し入れでひっかかって破れたものです。裏側も当然破れが何箇所かあります。



その上のポケット。ウスターソース、マヨネーズ、練り辛子、ケチャップ
ここに入れた調味料もケチャップ以外は普段よく使います。写真の左下に黒いのが少し見えてると思いますが、これは上の写真に写ってる濃い口醤油です。実はこの部分にはもう一段ポケットをいれていたのですが、思い切って抜きました。



写真はありませんが、右側の方の扉には豆乳やりんごジュース、メープルシロップ、パンを焼くためのイーストやモルトなど主に洋のものを入れました。