パニフェロサロン便り

パニフェロサロンメンバーにお届けする耳より情報♪

パニフェロ ~La Beaute Brilliante~

2013年03月29日 | パニフェロのチカラ

スキンケア化粧品を選ぶとき、何をポイントにしていますか?
自分の肌の悩みに合った効果がうたわれているもの?
成分がたくさん入っているもの?
オールインワンタイプの使い易いもの?
毎日使うものだからお手頃な値段?

基礎化粧品はお肌に直接ふれるもの、そして成分をお肌に浸透させることが目的のもです。
ですので、食べるものを選ぶのと同じように身体に取り入れて安心なのもを選んでください。
安全で、上質なスキンケア用品、それがパニフェロです。
ピュアでプレーンなスキンケア化粧品パニフェロ。
使い続けてわかる、手放せなくなるスキンケア・シリーズです。



ポケットウイスキー

2013年03月28日 | 情報たまて箱

ウィスキーを携帯するときの入れ物、ポケットウイスキー。
ウィスキー好きの方は旅行やスポーツ観戦のときなどににポケットの裏にしのばせてる便利なアイテムですが・・・

実はこの携帯ボトル、ギャングの代名詞になっているアル・カポネによる苦心の策から生まれたものなのです。
アメリカでアル・カポネが活躍したのは、禁酒法が施行された1920年代。
彼ら一味は、密造酒でガッポリ儲けたのですが、そのためにはFBIの目を盗んで酒を運ぶ必要がありました。
樽詰めや普通のビンでは大きすぎる・・・ということで考案されたのが、ズボンのポケットにしのばせて、太ももにピッタリあう、平たくて内側に弓なりの容器。


ギャングが後世に広く使われるものの発明者だったとは


左右の表情

2013年03月27日 | 情報たまて箱

アメリカの心理学者の学説によると、幸福の表情は右側の顔にあらわれやすく、それ以外の5つの表情(恐怖、驚き、嫌悪、怒り、悲しみの表情)は左側の顔に強くあらわれるのだとか。

幸福、恐怖、驚き、嫌悪、怒り、悲しみの表情をあらわした顔写真を半分にし、右側だけの顔と、左側だけの顔を合成して、見た人がどのような印象を持ったかという方法で調査したところ、右側だけの顔に「幸福の表情」、左側だけの顔に恐怖、驚き、嫌悪、怒り、悲しみの表情が強くあらわれることがわかったそうです。
     

ネガティブな感情を相手にさとられたくないときは左側の顔があまり見えないように座るといいかもしれませんね。


耳のマッサージ

2013年03月26日 | 情報たまて箱

リンパの流れが滞ると、体内の余分な水分や老廃物がたまりやすくなり、むくみやコリなどのさまざまな症状があらわれ、やがて身体が錆びた状態になってしまいます。

アンチエイジングにはリンパ液の流れを活性化させるリンパマッサージはかかせません。
毎日意識してマッサージしている、という方もいらっしゃれば、つい忘れてしまう・・・という方もいると思います。

そこで、いつでもどこでも誰でも簡単にできるリンパマッサージ=耳揉みをおすすめします。
耳の三大マッサージといわれる『もむ』『こする』『ひっぱる』をやるだけ
 

『もむ』
耳には胎児の形で人体が投影されています。
身体の気になる場所を軽くもみましょう。

『こする』
手の指でピースサインをつくり耳をはさんで上下にこすります。

『ひっぱる』
耳たぶを指でつかんで斜め下に引っ張ります。
耳の横側をつかんで真横方向に引っ張ります。
耳の上端をつかんで斜め上方向に引っ張ります。

少しやるだけで、体がポカポカと温まり、疲れがとれて気分がリフレッシュすること間違いなしです。
耳マッサージにより血行がよくなり、お肌にハリが生まれます。

耳には、空腹時のイライラを鎮め、食欲を抑えるツボもあるのでダイエットにも効果的ですよ


姉妹都市

2013年03月25日 | 情報たまて箱

・京都府京都市と、フランスのパリ
・神奈川県藤沢市と、米国フロリダ州マイアミビーチ市
・大阪府大阪市と、米国イリノイ州シカゴ市
これらはいずれも姉妹都市の関係です。


『姉妹都市』や『母国』など、都市を語る時女性扱いしますが、なぜ『兄弟都市』や『父国』などとは言われないのでしょう。
これは中国の漢文の約束事に基づいているものだそうです。
中国の漢文では、人に関する例えには男性名詞を使い、物に関する例えには女性名詞を使うという決まり事があります。

都市は人ではなく物だから女性名詞を使って『姉妹都市』というわけ。
お店なども兄弟店と言わずに『姉妹店』というのも同じ理由です。

ちなみにアメリカ英語だとそのままsister city、イギリス英語はtwin cityと表現するそうです。


オブラート活用法

2013年03月22日 | 情報たまて箱

『オブラート』といえば苦いお薬を包む薄い透明なシート状のものですが、この『オブラート』、意外と使い道が多様なのをご存じですか?


寒天や澱粉が原料となっているので、薬以外でもお菓子や切手、接着剤や精密機器にも使われるているのですが、なんと美容アイテムでも使えるんです。

オブラートは、油に溶けにくい性質を持っているので、油取り紙の代わりに、顔の皮脂を取ることが出来ます。
また唇のカサカサがひどい時にはリップクリームを塗ってオブラートでパック
オブラートならそのまま寝ちゃっても大丈夫です。
鼻の下がヒリヒリするときや、しみ、そばかす、小じわのパックにも使えるとか。

油に溶けにくい性質を活かしたお料理も
そのままではくずれてしまうような食材をオブラートで包めば揚げることができます。
例えばアイスクリームの天ぷらやうにの天ぷらなど。
また、肉団子をオブラートに包んでスープ煮にするとツルンとしてのど越しが良くなり、うまみが閉じ込められて、おいしくなるそうです。

番外編としては、オブラートに、油性マジックで文字を書き、水に浮かべると、文字の部分だけ溶け残って、水に浮かぶので興味のある方は実験してみてください。


キンピラ

2013年03月21日 | 情報たまて箱

キンピラ・・・といえばごぼうやにんじんの千切りを砂糖や醤油で甘辛く炒めたものですが、キンピラってふしぎな響きの名前ですよね。


キンピラの名前の由来は、江戸時代の金平浄瑠璃の主人公『坂田金平』からきているそうです。

坂田金平は鬼退治で有名な金太郎こと坂田金時の子で、人並みはずれた怪力の持ち主ということで、当時強いものはすべて「金平」をつけて呼ばれていました。
食べると精がつくとキンピラもそれにあやかってつけそうです。
他にもキンピラと名が付くものに「金平足袋」、「金平糊」など強さをアピールしているものがあります。


春分の日が祝日のワケ

2013年03月20日 | 情報たまて箱

春分の日、今日を境に夜よりの昼のほうが長くなるのですが、では昼夜同じ長さの”春分の日”が、なぜ祝日となっているのでしょうか?

春分とは二十四節気の1つです。
二十四節気の中でも春分の日と秋分の日だけが日本の祝日になっています。

古来から春分の日は、春の訪れを祝うと供に祖先に感謝するお祭りが行われてきました。
春分の日は太陽が真東から昇り真西に沈むため、人々は「幸福にみちみちている死後の世界、”極楽浄土”に思いをはせるようになり、いつの間にか生を終えていった祖先を供養する行事として定着するに至ったのです。

明治時代になると、歴代の天皇・皇后・親族を祝う『春季皇霊祭』が1879年に定められ一般市民の間でも祭日となりました。
そして戦後、1948年に公布・施行された国民の祝日に関する法律では春分の日は祝日に指定されるようになりました。
法律の趣旨は、「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」となっており『春季皇霊祭』の趣旨から変わりました。

祝日の趣旨を改めて感じて今日を過ごしてみてはいかがでしょう?


 


サクラパワー

2013年03月19日 | 情報たまて箱

今年、東京では桜の開花が統計史上最速タイを記録しました。
お花見シーズンもすぐそこ

見ても楽しい桜、実は桜はそれだけでなくありがたーい力を持っているそうです。
なんと肌がコゲてしまうと恐れられている、糖化を防いでくれるパワーを秘めているというのです。

糖化とは糖の過剰摂取により、体内のタンパク質や脂質が糖と結びついてしまい、最終糖化生成物(AGEs)という物質が生じてしまうことです。
糖化が原因で皮膚の弾力性が弱まってシワが出来たり、乾燥やたるみ、くすみなど表れてしまうこともある恐ろしい現象、それが糖化なのです。

そんな糖化を防いでくれるのが、桜の花に含まれるエキス。
カフェオイルグルコースやケルセチングルコシドといった配糖体が最終糖化生成物(AGEs)を抑えてくれるそうです。
また糖化防止だけではなく、美肌効果、美白効果に炎症を抑えてくれる効果まであると言われています。
コラーゲンの生成を促進することで、肌にぷりっとしたハリが出たり、シミ・そばかすの原因であるとされているチロシナーゼを抑制することで透明感のある美白効果が期待出来ます。

日本では昔から春には桜もちや桜の風味のお料理を楽しむ文化がありますが知らず知らずに身体にいいものを摂っていたんですね。

八重桜の一種で関山という品種が食用として有名ですが、この時期桜の味のお菓子やさくらジャムなど出回るので、是非スキンケアのことも頭において試してみてはいかがでしょう?


寝間着は何を着てますか?

2013年03月18日 | 情報たまて箱

寝る時は、トレーナーやジャージで寝ると言う人が多いそうですが、コレ、実は安眠には適していないんです。

スポーツウェアは、運動すし、汗をかく目的で作られているので、生地が固く厚すぎて、水分を十分に吸収することが出来ず、熱がこもりやすいので、寝苦しくなることもあります。

人は睡眠中に、コップ1杯の汗をかくので、吸水性や通気性が良い、パジャマが最適です。
肌触りが良く、 吸湿性、保温性に優れた素材のパジャマを着ると、副交感神経の活動が高まり、質の良い睡眠を得られます。

パジャマは、インドの民族衣装、 「パージャーマー(paayjaamaa)」に由来するそうで、通気性、保温性の良さからイギリス人が寝まきとして、着るようになった事から、「パジャマ(pyjamas)」と、呼ぶようになたっとか。

足首までゆったりしたズボンは、体温を保ちながらも通気性が良いのでほどよく体温調節ができます。
体温が上がり、汗をかきすぎて、血圧や血糖値も上がり、脳梗塞や心不全になりかねません。

良質の眠りのために、健康のために、パジャマを見直してみてください。